不倫には悲惨な結末しか待っていない!最悪の末路になった6つのパターンを紹介

yukimi 2023.11.01
不倫すると主にどんな結末が待っているのかを知りたい方へ。今記事では、不倫の主な結末から、不倫関係を終わらせるコツまで詳しくご紹介します。既婚者との恋愛は悲惨な結末を迎えやすいため、ぜひ参考にして、関係を断ち切るようにしましょう!

不倫関係はどうしても悲惨な結末を迎えてしまいます。

不倫の悲惨な結末とは

不倫が良くないのはもちろんですが、仮にしたとしてもあまりいい結末は待っていないことをご存知ですか?不倫をしてしまうと今まで築いたパートナーとの信頼関係が遅かれ早かれ壊れてしまいます。

長年寄り添ったパートナーから裏切られるのは、辛く悲しいこと。不倫のせいで最悪の場合は『離婚』になり、家庭が崩壊してしまうでしょう。

不倫には恐ろしい代償がつきものですので、バレるバレないに関係なく、手を出さないようにしましょう。


不倫関係のよくある結末6パターン|最悪のケースを詳しく解説

不倫や浮気のニュースが多く取り上げられるようになったこのご時世。

最近は「婚外恋愛」という純粋に恋愛を楽しむという意味合いの言葉もありますが、パートナーを傷つけることに変わりはありません。

実際に不倫をしてしまった場合、どのような被害が及ぶのでしょうか?

ここからは、不倫すると主にどんな結末が待っているのかを詳しくご紹介します。

不倫関係になりそうな時は、一度踏み留まって考えてみましょう。


パターン1. 最後は家庭を優先して別れる

相手が既婚者の不倫は、独身の人が取り残されることが多いです。

いくらお互いに思い合っていても、元々のパートナーと長年築いてきた信頼関係には勝てません。結果的に家庭を優先されてしまい、独身の人が一方的に別れを告げられて終わってしまいます。

独身の人だけ、一人寂しい思いをすることになってしまうでしょう。


パターン2. 不倫がきっかけで離婚する

浮気が発覚してしまうと、家庭崩壊を招いてしまいます。

夫婦は何十年もの長い時間を、共に過ごします。その中で、たくさんの決断や話し合いをしなければなりません。それが不倫したパートナー相手だと、何を言われても信用できないですよね。

パートナーとは、毎日顔を合わせます。バレてしまったら黙って見過ごしながら生活することは難しいでしょう。


ダブル不倫の場合、片方だけが離婚する最悪のケースも

お互いに既婚者だと、片方だけ離婚になる可能性もあるでしょう。

離婚になるかどうかは、お互いのパートナーとの話し合いの末に決まります。それぞれ考え方があるので、場合によっては許してもらえることもあるかもしれませんが、片方は許されて、片方は離婚という悲惨な状況になる可能性もあります。

取り残された人は、その後の人生を一人で歩むことになってしまうでしょう。


パターン3. 慰謝料を請求される

不倫に刑罰はないですが、お金を請求されることはあります。

離婚せずに夫婦関係を続ける場合は、数十万〜100万円。浮気が原因で離婚する場合は、100万円〜300万円ほど請求されます。年収によって考慮されるので、女性よりも収入が多い傾向にある男性はさらに請求されることもあり得るでしょう。

また専業主婦やパートをしている女性には、このような高額の支払いは生活が苦しくなります。


パターン4. 出世の道が絶たれてしまう

不倫は職場での信用を失ってしまう行為です。

社内では、常に”不倫した奴”という印象がつきまといます。あなたを出世させるか判断する時に毎回不倫の話を持ち出されて、いつまでも出世できないかもしれません。出世だけでなく、左遷になってしまう可能性もあります。

特に仕事が大事な男性にとって出世させてもらえないのは、かなりの痛手ですよね。


パターン5. 既婚女性の場合、どちらの子か分からず妊娠してしまう

既婚女性はもしも妊娠してしまったら大変です。

妊娠してしまったら、後戻りはできません。この先をどうするか考えることになりますが、旦那さんにそのことを話したらアウトでしょう。誰の子であろうと、信頼はなくなります。

生まれてくるまでも結果が分からず、ただでさえ精神的に不安定な妊娠期間を不安に過ごすことになります。自分が軽はずみで他の男性と関係を持ったことを悔やみ、反省することしかできません。


パターン6. 略奪婚をしても結局別れてしまう

不倫の末、無事に結婚できても別れることは珍しくありません。

略奪婚には色々なリスクがあります。「不倫がバレずに相手側の離婚が成立したのに、その後に発覚して慰謝料を請求された」「相手の子供を育てるのが辛い」など、複雑な悩みを抱えることが多いです。そのストレスに耐えきれず、再度離婚に踏み切ってしまう人たちも大勢います。

一度「離婚」という決断ができてしまった人が、また同じ決定をすることは容易いと言えるでしょう。


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