大学生あるある30選。将来の役に立つ“在学中にやるべきこと”とは
大学生の間に絶対にやるべきことを紹介!
楽しそうなイメージの強い大学生。これから入学する人は、どんな過ごし方があるのか気になりますよね。
この記事では、大学生のうちにやるべき13個を紹介します。恋愛、ファッション、バイト、一人暮らしにおける大学生あるあるも解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
素敵な大学生ライフをエンジョイしましょう!
将来に役立つ!大学生のうちにやるべきこと13選
大学生活は、気が付けばあっという間に終わってしまいます。就職してからやるべきことに気付いても、手遅れになる可能性も。
では、大学生のうちにやるべきことは何があるのでしょうか?
入学前にやるべきことをチェックして、充実した大学生生活を送りましょう。
やるべきこと1. 興味のある分野をとことん学ぶ
興味のあることをとことん追求できるのは、大学生ならではの特典です。時間もたっぷりあるので、好きな分野を好きなだけ勉強できます。
就職したら仕事がメインになるので、学びたくても思うように時間が取れなくなります。大学に入り直さない限り、こんなに勉強へ費やせることはありません。
人生でも最後のチャンスだと思って、興味のある分野を突き詰めてくださいね。
やるべきこと2. 海外に行き、視野を広げる
海外へ行くには、長いお休みが必要です。働き始めたら、思うように長期休みは取れません。
高校生とは違って、大学生の長期休みはすごく長いです。学校にもよりますが、2か月ほど休みになることも。
日本を飛び出して様々な経験をすることで、視野がぐっと広がりますよ。みんなが悩みがちな将来どんな人になりたいかも明確になるはず。
やるべきこと3. 自動車免許を取得しておく
通学で免許を取得するには、少なくとも1か月はかかります。仕事をしながら取得するなら、休みの日にしか行けないのでもっと長い期間が必要です。
大学生なら、比較的時間に余裕があるので、授業やバイトの合間に通えます。長期休みを使って、免許合宿へ行ってもいいですね。
「運転しないから必要ない」という人もいますが、就職で免許が必須の会社もあります。持っていて損はないので、大学生のうちにやるべきことだと思って、取っておきましょう。
やるべきこと4. 英語などの語学を習得する
語学を習得するには、たくさんの時間が必要です。
大学生なら集中して学べるので、効率的に習得できるのが最大のメリット。語学教室に通ってもいいですし、思い切って海外留学するのも一つです。
留学している期間は、大学の単位が免除になることもあります。大学生ならではの制度を使って、語学を得ておくのは賢明ですよ。
やるべきこと5. プログラミングを学ぶ
2020年には、小学校でのプログラミング教育が必修化されます。数年経てば、プログラミングできるのは当たり前な時代がやってくるのです。
仕事でもプログラミング能力が高い人は、優遇されるようになるでしょう。就職活動でも必ず有利になる能力です。
実践せずに本を読んで知識を得ておくだけでも、やっておくのがおすすめですよ。
やるべきこと6. 多くの趣味にチャレンジする
部活に勉強に忙しかった高校時代。新しい趣味にチャレンジするのを諦めた人も少なくないですよね。
大学生になれば、バイトをする時間もたくさんあります。働けば、自由に使えるお金もたっぷり手に入ります。
大学生は、今まで諦めていた趣味に没頭するチャンスです。多くのことに挑戦して、充実した毎日を過ごしましょう。
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やるべきこと7. 一人暮らしを経験しておく
親元を離れて一人で生きるのは、想像以上に大変なことです。だからこそ、余裕のある大学生のうちに経験しておくのをおすすめします。
実家と違って、朝寝坊しても起こしてもらえません。お腹をすかせて帰ってもあたたかいご飯は出てこないのです。
家族のありがたみや、自力で生きる難しさ。一人暮らしをすると、様々なことに気付かせてくれますよ。お金に余裕があるなら、実家から通えてもやるべきことでしょう。
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やるべきこと8. インターンシップ制度を利用して、自分に適した働き方を見つける
「憧れの職業だったけど、実際に働いてみたら想像と違った」という経験のある社会人はたくさんいます。
インターンシップに参加すれば、就職する前に業界のことを知れるのがメリット。そこで自分らしい働き方を見つければ、就職に失敗することも防げますよ。
気になる会社があるなら、積極的にインターンシップへ参加してみましょう。就職活動もスムーズになりますよ。
やるべきこと9. 読書をする習慣を身につける
社会人になると、活字を読む機会が増えます。情報を得るために、新聞などのかたい文章を読む必要も出てくるでしょう。
日頃から読書していれば、本を読むのが苦になりません。大学生のうちに読む習慣を身に着けておけば、将来必ず役に立ちます。
読書が苦手なら、まずは読みやすい小説から始めてみるのがおすすめですよ。
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やるべきこと10. 交友関係を広げ、多くの人と関わる
大学生になると、様々な人たちと関わる機会があります。そこでふさぎ込んでしまうのは、もったいないことです。
人の数だけ考え方があり、人それぞれ生き方も違います。自分の知らない世界の話を聞けるのは、面白いものです。
せっかくなら交友関係を広げて、たくさんの人と関わりましょう。それだけで視野が広がりますし、自分の将来へ影響を与える人に出会える可能性もありますよ。
やるべきこと11. 時給以外で給料をもらえる方法を考える
アルバイトといえば時給制なことがほとんど。時間を捧げるだけでお金がもらえるのは、メリットでもあります。
ですが、時給以外で給料をもらえる方法を考えると、働き方に対する考え方が変わります。実践してみたら、自分の能力に気付くこともあるでしょう。
現代は、副業が当たり前の時代です。大学生のうちに種まきをしておけば、会社で働きつつ副業収入も得られる環境を作れますよ。
やるべきこと12. 怖がらずたくさん恋愛をする
恋愛から得られるものは、たくさんあります。
人を思いやる気持ち、誰かのためを想って行動すること、愛される幸せ。言い換えれば、恋愛からしか得られないものも存在するのです。
怖いからと恋愛から遠ざかっているのは、非常にもったいないこと。モテるモテないは別として、積極的に恋愛してみましょう。今まで見えなかった景色が見えますし、新しい扉が開きますよ。
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やるべきこと13. ブログやSNSを活用して情報を発信する
ブログやSNSから情報を得る人は、多くいます。ですが自分が発信する側という大学生はあまり多くありません。
時間にゆとりがあるからこそ、ブログやSNSを通して情報発信してみましょう。
人に何かを伝えるスキルは、簡単には身に付きません。大学生のうちにそのスキルを取得しておけば、将来どんな仕事をしても必ず役に立ちますよ。
大学生の実態は?大学生の特徴あるある30選
ひとくちに大学生といっても、実際に入学しないとその実態は意外と見えないものです。そこで、ここからは大学生のあるあるネタを30個紹介します。
恋愛、ファッション、大学生活、バイト、一人暮らし編に分けて解説するので、高校生は大学生のイメージを膨らましてくださいね。
思わずうなずく!大学生あるある【恋愛編】
高校時代は勉強と部活に没頭していても、大学生になった途端に恋愛が盛んになることも多いです。「気付けば周りはカップルだらけ」ということも、よくあります。
まずは、大学生あるあるの恋愛編をお届けします。大学生の恋愛事情が気になる人は必見ですよ。
恋愛1. 大学生になると急に”初体験”を経験する人が急増する
大学生になると自由な時間が多いため、恋人と一緒にいる時間も長くなります。
過ごす時間が長ければ長いほど親密な仲になるのも当たり前。だから大学生になると、初体験を経験する人が増えるのです。
一人暮らしをする人が増えるのも、初体験経験者が増える要因の一つ。誰からも干渉されないと、開放的にな気持ちになるようです。
恋愛2. 理系だと女子との接点が少なすぎて驚く
こちらは、理系の男子学生あるある。文系に比べると、理系女子は少ないのが事実です。
「大学生になったら女子と関わる機会が増えるかも!」と、そんな考えを持っている男子学生は、びっくりしてしまいます。
もし女子との関わりを増やしたいのなら、サークルに入るのがおすすめ。文系理系問わず女子がたくさんいますし、交友関係が広がるのも楽しいです。もしくは女性がいるバイト先を選ぶのもいいでしょう。
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恋愛3. 女子大生は社会人と付き合っていることが意外と多い
バイト先の社員や高校時代の先輩など、意外と身近に社会人男性っていますよね。
男子学生に比べると社会人の男性はずっと大人に見えます。社会を知った男性は、学生からすると魅力的に映るものです。そのため、社会人と言うだけでモテることも少なくありません。
もちろん、大学生同士で付き合っているカップルもたくさんいます。ですが社会人彼氏のいる女子大生も意外と多いのですよ。
恋愛4. サークル内で恋愛して、別れた時に気まずい雰囲気になる
コミュニティーの中でする恋愛は、難易度が高めです。ケンカすれば周囲に気を使わせますし、別れたときはもう最悪。下手な別れ方をすれば、顔を見るのも嫌になってしまいます。気まずい雰囲気に耐えられず、サークルを辞めてしまう人も少なくありません。
ただし、サークル内恋愛はうまく付き合えば、楽しい思い出を二人で共有できます。魅力的な側面があることも、お忘れなく。
恋愛5. サークルの可愛い子は、大抵イケてる先輩と付き合う
大学生になると校則がなくなるので、自由なファッションを楽しめます。大学デビューなどと呼ばれますが、入学してから垢抜ける女子も結構多いです。
そんなマドンナ的存在の可愛い子は、だいたいモテる先輩と付き合うのもあるある。大学生活を楽しんでいる先輩は、キラキラ輝いて見えるし、大人っぽい魅力があります。
マドンナを狙っていた同級性の男子ががっくりと肩を落としている姿は、よく見る光景ですね。
恋愛6. 「彼氏(彼女)欲しい」と言うものの、何もしない
友達に彼氏や彼女ができると、自分も恋愛をしたくなります。そう思って口にするものの、行動しないのも大学生あるあるです。
いくら「彼氏(彼女)欲しい」と言葉にしても、勝手にできる物ではありません。分かってはいるものの、ついつい毎日をだらだら過ごしてしまうんですよね。
口癖になっている人にいつ彼氏や彼女ができるのか、観察するのも面白いでしょう。
恋愛7. お金にあまり余裕がないので、お家デートが多い
大学1年生や2年生は、講義がたくさんあります。その後にサークルへ顔を出すと、バイトする時間がかなり減りますよね。比例して収入も減るので、お金がない大学生って割と多いです。
大好きな彼女と出かけたくても、お金がないと遠出できません。それでも会いたいから、お家デートするしかなくなるのです。
どちらかが一人暮らしをしていると、お家デートの頻度はさらに多くなる傾向があります。
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服が似てくる?大学生活であるあるな【ファッション/髪型編】
続いて紹介する大学生あるあるは、ファッションや髪型編です。
大学には服装や髪型に決まりがないので、非常に自由な世界。だからこそ、自分が好きな格好を楽しむ人がたくさんいます。
どんな服装や髪型をしているのか気になる人は、チェックしてみてくださいね。
ファッション1. 仲の良い友達と服装が似てくる
気の合う友達と過ごしていると、考え方や好きなもの似てくるのはあるあるです。服装や髪型は顕著に表れる部分で、周りからもそっくりと言われることが増えていきます。
中には友達に影響されて、ファッションの好みが変わったという人も少なくありません。よくいる「増産型大学生」になりがちなのも、このタイプです。
ファッション2. 金髪など、奇抜な髪型に挑戦したくなる
大学生だからこそ許されるのが、奇抜な髪型です。
高校生では校則がありますし、就職すれば社会的には許されません。だからこそ、大学生は「チャンス!」とばかりに奇抜な髪型に挑戦したくなるのです。
学校内には金髪を始めとして、ピンクや青などの色の人がたくさんいます。特徴的な髪色をしてる仲間がいるのも、挑戦する背中を押すポイントですね。
ファッション3. ジャージやスウェットで登校する人がいる
「大学生=おしゃれをして登校」と思っていたら、大間違い。中にはファッションに全く興味がない人もいます。
寝起きかと思うようなジャージやスウェットで、講義を受けている人は少なくありません。
それでも許されるのが大学です。みんな他人のことは気にしていないので、どんな格好で登校しても問題ないのですよ。
ファッション4. ファストファッションブランドは大体被る
大学生の強い味方と言えば、『GU』『ユニクロ』などのファストファッションです。
雑誌でもファストファッションでまとめたコーディネートが紹介されていたり、かなり身近な存在。お財布にも優しく、お世話になっている人も多いですね。
そこで頭を悩ませるのが、友達とかぶってしまうことです。友達と同じ服を着て、気まずい思いをすることはよくあります。
ファッション5. 鞄は最終的にリュックに落ち着く事が多い
入学当初はトートバッグなどでおしゃれをしていても、気付けばリュックになるのは大学生あるあるです。
「おしゃれするぞ!」と意気込んでも、だんだんめんどくさくなってしまいます。結局機能性を重視してリュックに落ち着くのです。
大学内で見渡してみると、リュック率の高さに驚きますよ。トレンドでもあるので、持っていて恥ずかしくないのは嬉しいですね。
リアルな大学生あるある【大学生活/講義/テスト編】
続いては、大学生あるあるの大学生活、講義、テスト編を紹介します。
大学生活のメインは勉強することです。サークルやバイトに明け暮れると忘れがちですが、大学生活におけるメインのあるあるもチェックしてみましょう。
大学生活1. 真面目に講義に出るのは半年だけ
講義を受けていると、だんだん手の抜き方が分かってきます。
最初は感じが分からないので、出席率も高めです。それが講義の雰囲気が分かってくる半年を超えると、ぐっと出席率が下がるのです。
正直後半になると、出席がめんどくさくなることもあります。「他の授業を頑張ればいいや!」と甘えた考えになるのも、大学生にはよくあることです。
大学生活2. テスト前になると過去問が出回る
先輩にお願いして、昔のテストを見せてもらって対策するのもあるある。サークルにいると、欲しがらなくてももらえることは多いです。
「あいつがいれば、単位はイケる!」と、過去問を持っているだけで英雄になれる人も現れます。実際に助かる存在ですが、「ちやほやされるのはテスト前だけ」という切ない現実もあります。
大学生活3. 一限目の出席率が極端に悪い
学校によりますが、一限目が始まるのは午前9時。出席するには、なかなか早起きをしなければなりません。
前日に遅くまで遊んでいたり、バイトをしていたりすると、起きるのが辛いですよね。
行かなきゃいけないと思いつつも、ついつい休んでしまうのは大学生あるある。「来週は頑張ろう!」と、毎週心に決めるのです。
大学生活4. テスト前になるとコピー機の行列が出来る
大学生のテストは、ノートなどを持ち込んで良いことがあります。単位を落としたくない学生たちは、テスト前に一生懸命材料を集めるのです。
欠席した日のノートや過去問をコピーするために、コピー機の前には大行列が出来上がります。
また、学校でのコピーを諦めて、コンビニへ走る大学生も少なくありません。みんな単位を取るために必死なのが大学生の姿です。
大学生活5. 同学年の友人にタメ口で話していたら、実は年上だった
浪人や留年をすると、学年が変わります。同学年だからと言って必ずしも同い年だとは限らないのも大学生あるあるの一つ。
同じ学年の友達とタメ口で話していたら、のちに年上であることに気付くこともしばしば。気まずい空気が流れ、タメ口で話すか敬語で話すか悩んでしまいます。
高校では「同学年=同い年」というイメージがありますが、大学に入ると年上が多いことに驚きますよ。
大学生活6. サークルの飲み会にはバケツが用意されている
大学でサークルに入ると、飲み会がたくさんあります。そこで必ずと言ってもいいくらい用意されているのが、バケツ。このバケツ、実は吐くために用意されているものなのです。
20歳になってお酒が解禁されても、まだ飲み方を分かっていない年齢。無茶な飲み方をして、吐いてしまう人が後を絶ちません。
トイレで吐いて詰まると、罰金を取られるお店もあります。だからバケツを用意して、吐く場所を確保しておくのです。
大学生活7. 講義を選択する基準は単位がとりやすいかどうかで選ぶ
入学当初は「勉強するぞ!」と意気込んでも、勉強以外のことが楽しくなってしまうこともあります。バイトやサークルに明け暮れると、講義が邪魔なものになってしまうのです。
とは言っても、留年はできるだけ避けたいのが大学生の本音。だからできるだけ、簡単に単位が取れる「楽単」という講義を選ぶのです。
学年が上になればなるほど、興味がある講義より楽単を選ぶようになります。
プライベートの大学生あるある【バイト編】
大学生ライフを謳歌するためには、お金が欠かせません。大学生にとってのバイトは、なくてはならないものです。
続いては、大学生プライベートであるあるのバイト編を紹介。バイトを頑張る学生生活について見ていきましょう。
バイト1. バイトを頑張りすぎて大学に行かなくなる
本業は学生なのかアルバイターなのか、分からなくなってしまったパターンの人はよくいます。
年齢も20歳を超えると、バイトリーダーになり、バイト先でも色々なことを任されます。いなくてはならない存在になると、社員並みに働く大学生も少なくありません。
本来は大学生活を豊かにするという目的だったのに、気付けばメインがバイト。学校を休んでまでバイトに明け暮れるのは、よくある話です。
大学でも「バイトリーダー」なんてあだ名をつけられることもありますよ。
バイト2. 飲食店でバイトをしていたら、賄いで食費が浮く
大学生のバイト先で多いのが、カフェや居酒屋などの飲食店です。
そんな飲食店で働くメリットと言ったら、出勤すれば食べられる賄い。中にはバイトを選ぶ基準を、賄いがある場所に絞る人もいます。
一人暮らしをしている学生にとって、食費での出費は痛い部分です。賄いがあるだけで一食分の食費が浮くので、嬉しい恩恵ですね。
バイト3. 大学の知り合いがバイト先に遊びに来てくれる
バイト先を教えると、遊びに来てくれる友達もいます。特に学校近くでバイトをしていると、気軽に立ち寄ってもらるでしょう。
恥ずかしいような嬉しいような気持ちになりますが、励みになるのはたしか。友達が来てくれるだけで、頑張ろうと思えます。
ただし、中には嫌がる人もいるので、自分が遊びに行くときはひと声かけるのがマナーですよ。
バイト4. 常連のお客さんにあだ名をつけて遊ぶ
接客業をしていると、いつもくるお客さんが必ずいます。そんなお客さんにあだ名をつけて遊ぶのは、大学生あるあるですね。
自分たちしか分からない隠語で話すのは、スリルがあって楽しいものです。お客さん目線で考えたら腹立たしいですが、バイト側からしたら面白いこと。
また、中には、その常連さんのことを好きになってしまう大学生もいますよ。
バイト5. 社員や店長がいる時は、異様に真面目になる
バイトだけでお店を回すときは、好き勝手にできるのが魅力的。適当にやっても怒る人はいません。
だけど社員や店長がいたら、話は変わってきます。「あ、やべ!店長きた!」と言って、バイト陣がそそくさと持ち場に戻るのです。
誰でも怒られるのは避けたいこと。だから上司がいる時だけは、「普段から真面目にやっています」オーラを出します。
上京する人も多い!大学生あるある【一人暮らし編】
大学生になると急激に増えるのが、一人暮らしを始める人です。上京して大学に通う人もいるので、一人暮らしをする学生は少なくありません。
ここからは、大学生あるあるの一人暮らし編をお送りします。寂しい気持ちもありますが、知れば知るほど一人暮らしをしてみたい気持ちになるはずですよ。
一人暮らし1. 自炊しようと思ったら、たくさん作りすぎてしまう
外食ばかりでは食費がかさむので、自炊をする大学生は多いです。しかし、一人分の食事を作るのって意外と難しいですよね。
「これくらいかな?」と思って作ってみると、一人では食べ切れない量が出来上がってしまうこともしばしば。
作りすぎてしまった時は、朝も昼も夜も同じご飯を繰り返し食べる人が多いでしょう。
一人暮らし2. 大学の近くに住むとたまり場になる
通学時間を短縮するためにも、大学の近くで一人暮らしをする人はたくさんいます。すぐに通えるのは魅力的ですが、友達たちのたまり場になることは避けられません。
「終電逃した」「明日一限からだから」と、何かと理由を付けて泊まりたがる友達も現れます。
家では一人でゆったりしたい派の人にとってはストレスに感じるもの。だんだん断るようになるのもあるあるです。
一人暮らし3. 風邪を引いた時に孤独を感じる
実家にいれば、風邪をひいても看病してくれる家族がいます。ですが一人暮らしだと、SOSを出さない限り具合が悪いことにも気づいてもらえません。
友達や家族が駆けつけてくれるならまだしも、誰も来てくれなかったら自分でどうにかするしかないですよね。
普段は大学でわいわい騒いでいても、ふとした瞬間に一人暮らしの孤独さを感じます。
一人暮らし4. 家族のありがたさを実感し、実家が恋しくなる
帰れば電気がついていて、お腹を空かして帰ってもご飯が出てくる。実家にいると当たり前ですが、一人暮らしをするとそのありがたみを感じます。
確かに一人暮らしは自由です。何時に起きても怒られないし、遅くに帰ってきても咎める人はいません。
ですが家に誰かがいるあたたかみは、一人暮らしでは味わえないこと。ふとした瞬間に実家が恋しくなり、長期休みなどは必ず実家に帰ります。
一人暮らし5. 苦手だった食べ物が食べれるようになる
一人暮らしをきっかけに、自炊を始める大学生は多いです。すると実家にいる時は食べられなかったのに、自炊すると克服することがあるのです。
自分で作ったものって、なぜかすごく美味しく感じるんですよね。手間暇かけているので、残すのがもったいない気持ちも強くなります。
好き嫌いが少ないのは良いことです。減れば減っただけ、社会に出ても困ることはないでしょう。
一人暮らし6. 食材を買いすぎて賞味期限切れになる
安いからと食材を買っても、一人で食べ切れずにダメにしてしまうのも一人暮らしあるある。
スーパーに行くと、たくさんの食材が売っています。特売は一人暮らしの味方。まとめ買いをすることもあるでしょう。
ただ、実際に自炊をしてみると、一人分ってあまり使いません。使いきれずに残してしまい、賞味期限切れになることはよくあります。
充実した大学生活を送って毎日を楽しみましょう!
大学生になるとやるべきことをやっていれば、今までにない自由を感じられます。
時間にゆとりがあるからこそできることは、たくさんあります。悔いのない数年間を過ごすためにも、やるべきことを頭に入れておきましょう。
興味のある分野を突き詰める、バイトに明け暮れる、サークル仲間と騒ぐなど、どんな大学生活にするかは自分次第です。
色々な可能性がある大学生ライフを、存分に謳歌してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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