LINEの終わらせ方10個。長く続いたLINEを自然に止めるコツとは?
自然なLINEの終わらせ方10選|友達や好きな人に使える例文とは?
「LINEでのお喋りって、すごく楽しいけど、終わらせ方っていつも分かんないんだよね。」
「長く続いたLINEほど、どうやって終わらせればいいのか、毎回すごく迷っちゃう。」
LINEでのやりとりが盛り上がれば盛り上がるほど、終わり方が分からなくなってしまう人が多いのでは?
まずは、自然にLINEを止められる、気まずくならないLINEの終わらせ方について、一つずつチェックして行きましょう。
終わらせ方1. 「明日朝早いから寝るね」と就寝することを伝える
LINEでの会話が落ち着いてきた頃を見計らって、「じゃぁ、そろそろ明日朝早いから寝るね。」と送ってみましょう。
「明日に備えて寝る」と言えば、大抵の人は無理強いせずに、「そっか。じゃぁ、続きはまた今度。おやすみー。」とLINEを終了してくれます。
夜(21時以降)であれば、比較的どの時間帯でも使える終わらせ方なので、自分からはなかなかLINEを終わらせられない方にぴったりですよ。
終わらせ方2. 「今日もお疲れ様、早く寝てね!」と労いの言葉をかける
仕事終わりのLINEをダラダラと続けたくない時におすすめなのが、労いの言葉を入れた終わらせ方です。
「今日もお疲れ様。明日も忙しいんでしょ?早く寝てね!」
と送ってみましょう。
相手が友達であろうと、好きな人であろうと、気を遣われて嫌な気分になる人はいないうえ、気遣ってくれたという優しさも伝わるので、自然にLINEを止められるでしょう。
終わらせ方3. 「LINEできて良かった!ありがとう」と一区切りさせる
一通りLINEでの会話が終わったあたりで、「LINEできて良かった!また、LINEしようね。」などと送ってみましょう。
LINE終了のお知らせと共に、次がまたあると伝えられるので、LINEでのやりとりが短かったとしても相手が嫌な気分にはなりません。
また、LINEでおしゃべりできたことの感謝も伝えられる上に、「〇〇さんと連絡できて良かった。」と、相手の性別関係なく好意を伝えられますよ。
ダラダラとLINEでのお喋りを続けたくない時にもおすすめです。
終わらせ方4. 「話聞いてくれて嬉しかった!ありがとう」と感謝を伝える
相手が、仲の良い友達だったり、脈ありな人だったりする場合、自分の話が多くなったLINEの最後は、「話聞いてくれて、ありがとうね。」と感謝を伝えるのがおすすめです。
「これで、この話題はもうおしまいね。」という合図にもなるだけでなく、LINEの相手には感謝も伝えられるでしょう。
たとえ、LINEの内容がただの愚痴であっても、嫌な気分になる事なく、LINEを終わりにしてもらえますよ。
終わらせ方5. 「これから用事あるからまたね!」と事情があることを伝える
長く続いたLINEを上手に終わらせたいのであれば、これ以上LINEできない事を伝えるのが一番です。
「ごめん、これから用事があるから、そろそろ出かけなきゃいけないんだよね。」
などと、最初に軽く謝罪の言葉を入れれば、おしゃべりの途中であっても、スムーズにLINEを終わらせられますよ。
LINEが続けられない事情をきちんと伝える事で、相手もあなたの事を「ちゃんと事情を説明してくれるなんて、真面目ないい子なんだな。」と好印象を抱いてくれるでしょう。
終わらせ方6. 「そしたら、また連絡するね!」と次があることを伝える
脈ありな相手だったり、今後も仲良くしたい友達とのLINEだったりする場合は、LINEの最後も好印象をさりげなく残しておきたいものです。
そんな時には、「また連絡するね!」と、次の約束を期待させるような終わらせ方がおすすめ。
「また、LINEしてくれるんだ。連絡してくれるんだ。」と、相手の気持ちをちょっぴりワクワクさせられますよ。
終わらせ方7. 「お風呂入ってくるから、またね!」と自分のタイミングで終わらせる
気心の知れた、女友達とのLINEであれば、自分のタイミングでサクッと終わらせる事も可能です。
「そろそろお風呂行くから、またねー。」と、送れば、大抵の場合「じゃぁ、お風呂の後は、そのまま寝る感じだろうな。」と思って貰いやすいので、LINEが再開することはないでしょう。
終わらせ方8. 「今日もお疲れさま、また明日ね!」と簡潔に伝える
毎日のようにLINEをしている相手なのであれば、シンプルな挨拶でも簡単にLINEを終了できます。
なんとなく会話が途絶えたタイミングで、「今日もお疲れさま!また明日ね!」と簡潔に送ってみましょう。
次の連絡がよりスムーズになる挨拶なので、脈ありな人や毎日連絡を取りたい人にぜひ送ってほしいLINEです。
この挨拶が最後にくれば、LINEの相手も連絡を待つ姿勢ができ、なおかつ、相手からもLINEを送りやすい状態になるのでおすすめですよ。
終わらせ方9. 『バイバイ』のLINEスタンプを送る
LINEが長く続いて、なんとなくお互いにネタが尽きた頃におすすめなのが、「バイバイ」のスタンプ。
可愛らしいスタンプで「バイバイ」と送ると、冷たい感じもせずスムーズにLINEを終わらせる事ができますよ。
スタンプを送る時は、はっきりと「バイバイ」と読めるデザインのスタンプを送る事。
「バイバイ」の文字が小さすぎたり、ただ手を振っているだけのスタンプだったりすると、「え?なにこのスタンプ〜。」などと、余計に会話が続いてしまう可能性があるので注意です。
終わらせ方10. 『おやすみ』のLINEスタンプを送る
夜のLINEは、どのタイミングでも「おやすみ」の挨拶が送りやすいからおすすめ。
スタンプ一個のみの挨拶なので、友達や好きな人など、比較的カジュアルなやりとりができる相手に送るのがおすすめです。
スタンプを送る時は、可愛くて眠そうなスタンプに、「おやすみ」の文字が入っているタイプを選ぶと、スタンプの意味が相手によりはっきりと伝わりますよ。
文字を打つよりも手軽なスタンプでの挨拶なら、「あ、本当に眠いんだな。」と、相手も思ってくれるでしょう。
男性に好印象を与えるLINEの終わらせ方のコツとは?
「ちょっと気になる男友達とのLINEは、最後まで好印象にしたい。」
「すごくモテる男性と、LINEした時、最後も好感度が上がるような終わらせ方って、何かないかな?」
自分が好きな男性とのLINEの終わらせ方って、いつも少し迷ってしまうもの。
一体どうしたら、男性に好印象を与えながらLINEを終わらせる事ができるのでしょうか?
ここからは、男性に好印象を与えるLINEの終わらせ方のコツについて、一つずつチェックしていきましょう。
コツ1. 「〇〇君とLINEできて良かった」と感謝を伝える
例え、1対1のLINEであっても、名前を呼ばれるたびに、相手に親近感を感じてしまうもの。
「〇〇君とLINEできて良かった。ありがとうね。」とサラリと感謝を伝えましょう。
「いやいや、こちらこそ!」と、相手から返信が来たら、すかさず、「また連絡するね!」と次のLINEを匂わせるのがおすすめ。
あなたとのLINEが楽しければ楽しかったほど、次のLINEも心待ちにしてくれますよ。
コツ2. 「またLINEしてもいい?」と、また連絡を取りたいことを伝える
まだ、恋愛関係になっていない女性とのLINEであっても、甘えられると、つい嬉しくなってしまうのが男心です。
「また、LINEしてもいい?」と、ちょっぴり甘えるように次のLINEでのお喋りをおねだりしてみましょう。
あなたに必要とされている感じがして、その男性も嬉しくなってしまうはず。
「いいよ。いつでもして。」と返ってきたら、「やった!ありがとう!」と嬉しそうに感謝を伝えると、さりげなく好意を伝える事もできますよ。
コツ3. 「もっと話したいのに、眠すぎて寝ちゃうかも」と名残惜しい気持ちを伝える
長く続いたLINEや、楽しく盛り上がったLINEの最後に、名残惜しそうな言葉を残すと、お相手の心により強く印象付けられます。
「もっとたくさんお喋りしたいけど、眠くて寝落ちしちゃいそうだから、そろそろ寝るね。」
などと、可愛らしく名残惜しい気持ちを伝えましょう。
「もっと話したかったな…。」という物足りなさを出せるので、お相手の男性は、またあなたからのLINEを心待ちにするようになりますよ。
次の日の朝は、ぜひ、「おはよう!よく眠れた?」と、朝の挨拶LINEからスタートしてみましょう。
コツ4. 「もうこんな時間!?LINE楽しくて気づかなかった」と楽しんでいることを伝える
例え、彼女でない女性であっても喜んで貰えると嬉しく感じるのが男心です。
「〇〇君とのLINE楽しすぎて、こんな時間になってるの気が付かなかったよ!そろそろ寝ないとね。」
などと、あっという間に時間が経っててびっくりした感を醸し出しましょう。
このワンクッションがあれば、「おやすみー」とシンプルなLINEを続けても、また別日に繋げられやすいのでおすすめですよ。
コツ5. 「最近仕事忙しそうだけど、体に気をつけてね!」と彼の体調を気遣う
普段忙しくしていて、なかなかLINEできない男性とのLINEなら、彼を気遣う一言を送るとより好印象をアピールできます。
「仕事忙しいだろうけど、体には気をつけてね!」
などと、シンプルな気遣いは、彼の心にストレートに響くでしょう。
自分の体の事を気遣ってくれるあなたに、優しさを感じて好印象を抱いてくれますよ。
LINEの終わらせ方でNGな文章はある?印象が悪い会話の切り方とは
「なんだか、LINEの反応がちょっと悪いんだよねー。もしかして、もう脈なしなのかなぁ。」
「楽しくLINEしてたはずなのに、次の日、ちょっとキレ気味のLINE来たのなんで?」
LINEの終わらせ方を間違えると、せっかく好意を持ってくれていた相手でも、途端に脈なしになってしまう場合もあります。
ここからは、LINEの終わらせ方のNGパターンや、あなたの印象が悪くなってしまう会話の切り方について、一つずつチェックして行きましょう。
NGパターン1. 質問されているのに既読無視をする
楽しく会話が続いているつもりで質問を送ったのに、既読無視されると、誰だって、イラッとしてしまうもの。
「なんで既読無視?質問したら答えるでしょ、普通」
と、好意があるかどうか以前に、あなたとは会話が成り立たないと思われてしまう可能性があるので気をつけて!
NGパターン2. 早い時間に「もう寝るね!」
午後6時や、7時など、まだまだ早い時間帯に「もう寝るね!おやすみ!」などと送られてきても、「いやいや、まだ寝ないでしょ!」と思わず、心の中でつっこんでしまいます。
あなたが、午前2時や3時頃に出勤しないといけないパン職人さんなどではない限り、あまりに早い時間の「もう寝るね!」は、LINEを終わらせたいがためのバレバレの嘘だと思われます。
相手に嫌な印象を残してしまうので、嫌いな相手以外にはやらないようにしましょう。
NGパターン3. 「もう寝た方がいんじゃない?」と急かす
まるで、母親のように行動をグイグイと促されるのは、誰だって、気分を害してしまうもの。
「〇〇君も、もう寝た方が良いんじゃない?」などとお節介な言葉は、それだけでイラッとしてしまいます。
「いや、別に寝たかったら、勝手に寝るし。そんなオカンみたいな事、わざわざ言う必要ある?」
などと、もし、あなたに好意を持っていた男性であっても、その一言で脈なしになってしまう可能性があるので気をつけましょう。
LINEは最後の一瞬まで気を抜かずにやり取りしよう!
会話が楽しく盛り上がれば盛り上がるほど、LINEの終わらせ方って、どうしたら良いのか、迷ってしまうもの。
そして、どんなに楽しいお喋りができていても、最後の言葉一つで、相手の印象もガラリと大きく変わってしまいます。
上手に次に繋げるためにも、LINEの最後に送る言葉は慎重に選んで好印象をアピールして行きましょう。
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