自分を愛する方法とは?ありのままで幸せを掴む“具体的な習慣”12個
自分を愛する4つのメリット|好きになると得られる効果とは?
自己肯定感が低く自信がなさそうな人より、自分を愛している人の方が幸せそうに見えますよね。
では具体的にどんなメリットや幸せなことがあるのでしょうか。
ここからは、自分を愛することで得られる効果を4つご紹介します。
効果1. 心に余裕が生まれて、物事の判断を正常に行える
自分を愛せていないと、いつも他人にどう思われているか気になって心の余裕が持てなくなります。
反対に、自分を愛せる人はありのままの自分を大切に思っているので、自然と心に余裕が生まれます。そんな余裕のある気持ちが物事の判断にも役立つのです。
例えば仕事で突発的なトラブルが起きた時も、慌てることなく冷静に対処することができます。また、周囲への指示も的確なので、信頼も得やすく良いことばかりといえますよ。
効果2. 他人を大切にできるから、人を心から愛せる
自分を愛さないことは、好意を持ってくれている周りの人も否定することになってしまいます。
自分を大切にできる人は心に余裕を持っているだけでなく、愛することや大切にすることの重要さを知っているので、他人にも同じように接することができるのです。
周りの人を大切にするほど、良い人が集まってきたり同じように愛してもらえるもの。自分を愛することが周囲との幸せな関係を築くことにも繋がるのです。
効果3. 精神的に依存しなくなるから、自立できる
他人の存在や認められることが全てだと思っていると、依存心が芽生えてしまいます。そして他人に寄りかかってしまい、言動や行動にいちいち振り回されてしまうのです。
一方で自分を愛していると、いい意味で他人へ期待することがなくなり自立した心を持てるのが特徴です。
必要以上に相手に期待をして傷つくことがないため、普段から適度な距離を保つことができます。結果的に円滑な人間関係を築けるでしょう。
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効果4. 自分らしい人生を歩める
自分がどんな時に幸せを感じるのかをよく理解していると、自分軸の人生を歩むことができます。
相手の顔色を伺ったり、苦手なことを無理に頑張ったりすることなく、前向きな気持ちで生きられるでしょう。
「本当はやりたくないのに引き受けてしまった」という選択をしないため、必要以上のストレスを抱えずに過ごせるのが利点。自分のために頑張ることで、幸せを実感できるのです。
ありのままの自分を愛して、人生をもっと楽しもう!
いきなり自分を愛そうと思っても、一朝一夕にはできないもの。ありのままの自分を受け入れられるように、今回紹介した方法を試してみましょう。
まずは、気になった本を読んでみるのもおすすめ。なぜ自分を愛せないのかという原因について触れている本も多く、モヤモヤした気持ちを解消してくれるでしょう。
何か1つでも行動したり習慣化することが自分を愛するためのコツですよ。
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