彼氏との喧嘩で自分が悪い時の謝り方。絶対してはいけない15のNG行動とは?
【自分が悪い時】彼氏と喧嘩した時に考えるべき“5つのこと”
「彼氏と喧嘩をしてしまい気まずいんだけど、なんとか仲直りしたい!」
「今回の喧嘩、悪いのは自分なんだけど、どう謝ればいいのかわからない…」
自分が悪いと分かっていても、喧嘩の後にどうすれば良いのか分からない女性も多いはず。
そこで、自分のせいで喧嘩をしてしまったら何をするべきなのかを解説していきます。落ち着いて読み進めてくださいね。
すべきこと1. 喧嘩した原因を考える
原因を考えないで彼と話をしようとしても、冷静に話すことができずに話し合いになりません。
喧嘩をした時にまず第一にすべきことは、なぜ喧嘩したのかを考えることです。
そのために、
- どんな風に喧嘩がエスカレートしていったのか、順を追って思い出してみる
- 自分が悪いと思っていることを箇条書きしてみる
- 友達に相談して客観的な意見を聞く
などをしてみましょう。
そもそもの喧嘩の原因をきちんと考えて、明確にすることで、彼氏とどのように仲直りすれば良いのかが自ずと分かるでしょう。
すべきこと2. ”自分がどうしたいか”を考える
自分が悪いと分かっていて仲直りしたいという気持ちが強過ぎると「ひたすら謝って許してもらえればいい」と思いがち。
しかし、
- 自分が彼と本気で仲直りしたいのか
- 本当は喧嘩の歯すぎで気持ちが冷めてきているのか
など、自分が彼氏と今後どうなっていきたいのかを考えないと、『ただ喧嘩したから仲直りする』という流れ作業のように過ごしていることになってしまいます。
果たして自分は、喧嘩のたびに謝るのが癖になっていないかを思い出してみましょう。そして自分が彼氏とどうなりたいのか、自分がどうしたいのかを明確にしてみて。
すべきこと3. ”彼氏にどうして欲しいか”を考える
喧嘩になったのは自分が悪いという場合でも、そもそも彼氏に対する不満があって喧嘩にいたってしまったというケースは多いもの。
その場合、彼氏のどういうところが不満なのかを考えてみることで、喧嘩にまでエスカレートするのを防げるかも。
- 「彼氏のLINEの返事が遅い」など、日頃の付き合いで嫌だと感じるがないか
- 「2人の記念日や誕生日には、きちんとプレゼントを贈って欲しい」など、彼氏への要望がないか
など、なるべく具体的に彼にどうして欲しいのかを考えてみましょう。
仲直りした後も良い関係を保ちたいなら、彼に改善してもらいたい部分をしっかり伝えることが大切です。
すべきこと4. 2人の関係を良くするには何が必要なのか考える
自分がどうしたいかや、彼氏にどうして欲しいかなども大切ですが、自分の要求だけを一方的に押し付けても、2人の関係は良くなりません。
なので、2人の関係を良くするために何をすべきかを考えることも必要です。
- お互いの仕事や生活の中で変えられることと変えられないことを考える
- 2人で一緒に改善していけることがないかを考えてみる
などを心掛けてみて。お互いのことを考えた上で、2人の関係にとって大切なことを見つけ出しましょう。
すべきこと5. 同じ喧嘩をしないために、どうすれば良いのか考える
同じ理由で何度も喧嘩を繰り返しているカップルの場合、「また同じことの繰り返しか」とお互いの気持ちが疲れてしまって、最悪の場合別れに繋がることも。
仲直りしてもまた喧嘩になってしまうから、喧嘩の原因そのものを2人で解決していくことが大切です。
- 毎回どんな出来事がきっかけで喧嘩しているのかを考えてみる
- 時間にルーズだったり、嫉妬深かったりなど、自分が悪いと分かっていることは改める
などを試してみて。
喧嘩が起きてから対処するのではなく、そもそも喧嘩をしないように考えることで、良い雰囲気を作っていけるでしょう。
【LINE・電話・直接】彼氏と喧嘩した時の仲直りの方法や伝え方とは?
「彼氏と喧嘩をしてしまったけれど、ちゃんと仲直りできる良い方法はある?」
「自分が悪いのは分かっているけれど、何をどうやって謝ればいいのかな?」
彼氏と喧嘩して気まずい空気になってしまった時、仲直りしたくても具体的にどうすれば良いのか悩んでしまう女性も多いでしょう。
そこで、LINEでの謝り方も含めて、自分のせいで喧嘩した時の上手な謝り方をご紹介します。
【電話をして謝る場合】
派手に喧嘩した時は、直接顔を合わせると余計なことを言ってしまい、さらに言い合いになってしまうという人もいますよね。
その点電話なら、顔は合わせないで済むけど直接喋ることができるので、気まずい雰囲気になったり、意地を張ることなく素直に謝れるでしょう。
喧嘩した後に彼と電話をする時は、
- 自分の声の大きさや話すスピードをいつもよりゆっくりにして、なるべく落ち着いて喋る
- 誤解を生むような曖昧な表現は控え、ストレートに「あの時は、本当にごめんなさい」と謝る
などを心掛けてみて。喧嘩直後はお互い感情的になっているため、連絡のタイミングは少なくとも半日過ぎてからするのがおすすめです。
【LINEで謝る場合】
「電話だと言いたいことがうまく言えないかも」と不安に感じる時もあるでしょう。
その点、LINEなら一文一文じっくり考えながら謝れるので、感情的になりやすい女性には最適な謝り方です。
LINEで謝罪する場合は、
- 今回の喧嘩の原因を一つ一つ丁寧に説明して、自分がどう変わっていこうと思ってるのかを伝える
- 言い訳は絶対にしないで、ただ自分の悪かった点や勘違いしていた点を説明する
- 長文のLINEは相手をうんざりさせてしまう可能性があるため、スマホの1画面以内に絶対に収める
などに気を付けてみて。送る前にはもう一度読み返してみて、気持ちが伝わるか確認してくださいね。
【直接会って謝る場合】
直接会えばお互いの表情が分かる状態で話し合えるので、よりスムーズに仲直りできる可能性が高まります。
相手に気持ちが伝わりやすく、反省しているということを分かってもらいやすいでしょう。
直接会う時に気を付ける点は、
- 別れた直後はお互い感情的になりがちなので、1日以上空けたタイミングで冷静になってから会うようにする
- 彼氏がどんなことを言い返しても感情的になって支離滅裂になってしまわないよう、何を言いたいのか予め考えておく
など。直接会う前に電話やLINEで一度謝っていても、直接会えた時にもう一度しっかり謝ることも大切ですよ。
彼氏と喧嘩した時にやってはいけない“15のNG行動”とは?
実は、感情的になっているからと言っても、絶対にやってはいけない言動があります。彼氏と喧嘩をしてしまった時に、仲直りできなくなるようなNG行動とは何なのか。
ここからは、喧嘩した時にやってはいけない15のことを詳しく解説します。
以下のようなNG行動をしてしまったら余計気まずい雰囲気になり、仲直りするのが難しくなるので注意してくださいね。
- 感情的になって怒る
- 仲直りしようとしてるのに意地を張る
- すぐに「ごめんね」と言う
- 「私たち別れた方が良いね」
- 喧嘩で解決したことを蒸し返す
- 物に当たったり暴力をふるう
- 何度もLINEを送る
- LINEを送信取り消しする
- ストーリーで喧嘩していることを書く
- しつこく電話をかける
- SNSをブロックする
- 「LINEはしてくれないんだ」と送る
- 他の異性やカップルと比べる
- 喧嘩と関係のない悪口を言う
- 相談するために異性の友達と会う
NG行動1. 感情的になって怒る
喧嘩をすると相手に対して怒る気持ちや悲しい気持ちがあふれてきて、感情的になってしまう女性も多いでしょう。
しかし、あまり感情的になってしまうと、話し合いができない相手だと思われてしまいます。
- 言っていることが支離滅裂で話し合いにならない
- 感情が高ぶって泣いたり喚いたりしない
などの場合、男性の話し合おうという気持ちが削がれてしまい、最悪の場合そのまま別れに繋がってしまうかも。
感情が落ち着いてしっかり話せるまで、連絡は待つように注意しましょう。
NG行動2. 相手が仲直りしようとしてるのに、意地を張る
仲直りしたい気持ちがあるのに意地を張るのは最悪の行動。特に自分が悪いのに意地を張っていては、相手も許してあげくても許せなくなってしまうからです。
- 彼氏が話し合おうと連絡してきているのに無視をする
- 彼氏からのLINEを読んでも返信しない
- 相手が譲歩しているのに機嫌を損ねたままで、相手の気を引こうとしている
などの行動はNGです。相手が仲直りのきっかけを作ってくれたら意地を張らず、素直に話し合いに応じる方が良いですよ。
NG行動3. すぐに「ごめんね」と言う
意外と知らない人が多いのですが、自分が悪いからと言ってすぐに「ごめん」と謝ってしまうのは逆効果な謝り方。
彼氏に「本当に反省しているのかな?」「喧嘩して気まずい雰囲気から逃れたいだけなのでは?」と思われてしまうからです。
- 「ごめんね」と謝ったら、今後どう改善していくかを話す
- 喧嘩した直後、冷静に考える時間を彼に与える前に謝ってしまう
など、何が原因なのかを考えずに謝っても効果はゼロ。自分が悪いと分かっているなら、具体的にどこが悪かったのかまではっきりさせて謝ることが大切です。
NG行動4. 一言目に「私たち別れた方が良いね」
相手の気を引こうとして「別れる」と軽々しく言うのはNG行動。たとえ本気で言ってないにしたって、言われた側にしてみればとてもショックなことだからでです。
喧嘩をするたびに別れを持ち出してしまうのは、本気でなくても相手の心を傷つける行動。
そして、ちょっとした喧嘩でもすぐに「別れる」を連発するようだと、彼氏から面倒くさい女と思われてしまいます。
本気で好きな彼氏には喧嘩をしても「別れる」と軽々しく言わないよう心がけましょう。
NG行動5. 過去の喧嘩で解決したことを蒸し返す
女性がよくやってしまうのですが、2人の間で過去にもめて解決したことを喧嘩の際に蒸し返すのもNG行動の一つ。
彼氏に「今、それを蒸し返すタイミング?」と苛立たせて余計に喧嘩がヒートアップしてしまいますよ。
- 過去の浮気など、一度は許したかなり前の彼氏の失敗を蒸し返して怒る
- 「この前のデートの時だって遅刻してきたよね」と、その時は怒らなかったことを後から思い出して怒る
などの言葉は、雰囲気をますます険悪にするだけ。一度二人の間で解決したことは、決して蒸し返さないようにしましょう。
NG行動6. 物に当たったり、暴力をふるう
感情が高ぶってしまうと思わず物に当たってしまうという女性もいるでしょう。しかし、物に当たったり彼氏に対して暴力を振るったりする態度はNGです。
NG例としては、
- ドアをバタンと大きな音をたてて閉める
- 物を投げつけたり、物に当たって壊したりする
- 彼氏をぶつなどの暴力行為を行う
など。いくら喧嘩して感情的になったといえども、男性の目にはただのヒステリーにしか見えませんよ。
NG行動7. 返事が来るまで何度もLINEを送る
喧嘩をした直後の男性は、冷静さを取り戻すためにわざと無視している可能性があります。それなのに返事が来るまで何度もLINEが送られてくると、冷静に考えることができなくなってしまいますよ。
自分の言いたいことばかりを一方的に書いて何度も送ったり、「どうして返信してくれないの?まだ怒ってるの?」などとしつこく聞いたりするのは逆効果。
考えを整理する時間を与えないどころか、しつこい女性として嫌われてしまいます。
NG行動8. 送ったLINEを送信取り消しする
LINEを送信取り消しされると、通常でさえ「何だったんだろう?」と気になってしまうもの。
まして喧嘩をした後に彼女から送信取り消しをされたら、彼氏は書いた内容が気になって仕方なくなってしまいます。
一度だけなら「間違って送信してしまったのかな」と思ってもらえるかもしれませんが、度重なるようならメンヘラ彼女と彼氏に思われてしまう可能性も。
「こんな面倒な彼女ならもういいや」と愛想をつかれてしまうでしょう。
NG行動9. インスタのストーリーで喧嘩していることを書く
彼氏と喧嘩していることを、インスタのストーリーやツイッターなど、友達や知人が見る場所に書いてしまうのは、彼の信用を失いかねないNG行為。
プライベートをさらすのを嫌う男性も多いので、2人の間の争いごとを多くの友達が見るSNSに書かれることに嫌悪感を抱いてしまうからです。
彼のプライドを傷つけたり、神経を逆なでしたりしてしまい、仲直りどころじゃなくなる可能性もありますよ。
NG行動10. しつこく電話をかける
LINEを何度も送るのと同じように、電話をしつこくかけるのもNG行為。
自分は早く謝って仲直りしたい気持ちがあるのかもしれませんが、彼氏は考える時間が必要で連絡に応じていないのかもしれないからです。
お互いある程度冷却期間を設けて感情を落ち着かせないことには、考えも整理しにくいでしょう。それを無視して、しつこく電話をするのは嫌われるだけですよ。
NG行動11. SNSをブロックする
喧嘩をしてカッとなった勢いでSNSをブロックしてしまうのは、男性がひくNG行為の一つ。
はっきり別れた後ならまだしも、話し合って仲直りする努力もせずにSNSをバッサリ切ってしまうのは衝動的で幼稚だと思われても仕方がありません。
話し合いをするつもりがなく、仲直りする努力をしようともしない相手と思われ、嫌われてしまいます。
NG行動12. 「SNSは見るのにLINEはしてくれないんだ」と送る
喧嘩して彼氏との連絡が途絶えている時に彼氏のSNSに投稿がされているのを見ると、「連絡くれないのに、SNSはできるんだ」とイラっとさせられてしまうこともあるでしょう。しかし、彼氏に対して「SNSは見るのにLINEはしてくれないんだ」と、追求してしまうのはNG。
冷却期間を設けて感情を落ち着かせているだけなのかもしれないのに、執拗に連絡を催促したり彼の言動を批判したりすると、呆れられてしまいますよ。
NG行動13. 他の異性やカップルと比べる
多くの男性は他の人と比べて批判されることを嫌うもの。
男友達の発言を拝借して彼氏を否定したり、他のカップルと自分たちを比べたりするような言動は、男性を辟易とさせてしまうのです。
「〇ちゃんって彼氏と全然喧嘩しないんだって」
「〇〇君は、こんなこと絶対に彼女にしないって言ってたよ」
などと言われたら、男性のプライドは傷ついてしまいます。二人のことは二人だけで解決するようにしてくださいね。
NG行動14. 喧嘩と関係のない悪口を言う
喧嘩をしてしまうのは仕方ないことですが、喧嘩の原因とは関係のない事柄で彼氏を批判するのは最悪のNG行為。
容姿のこと、仕事や学歴のことなど、喧嘩とは全く関係のないことで批判するのはただの悪口でしかなく、相手を傷つけるだけです。
言っていいことと悪いことが分からない女性だと、呆れられてしまいますよ。
NG行動15. 相談するために異性の友達と会う
彼氏と喧嘩をした時に誰かに相談したいという気持ちになることもあるでしょう。
しかし、喧嘩の相談をするという口実で、彼氏のいないところで異性の友達と会うのはNG行為です。
「俺を嫉妬させたいだけじゃないのか?」
「同情ついでに言い寄られたいのでは?」
など、彼氏の信用を失いかねません。
どうしても誰かに相談したいのなら誤解を招きかねない異性は控え、同性の友達だけにしておきましょう。
彼氏と喧嘩しないために日頃から気をつける8つのこと
「彼氏とは喧嘩してばかり。喧嘩しないコツってあるのかな?」
「喧嘩しないためにどんなことを心がければいいの?」
自分が悪いと分かっていてもついつい喧嘩腰になってしまうという女性も多いでしょう。
喧嘩をして気まずい雰囲気を作りたくないのなら、日頃からどんなことに気を付ければ良いのでしょうか?
ここからは、彼氏と喧嘩をしない8つのコツをご紹介。日頃から気を付けておけば、無駄な喧嘩をしなくて済むようになりますよ。
- 我慢しないですぐに伝える
- 価値観はズレるのが当たり前だと思っておく
- 依存しすぎないで精神的に自立する
- 直接気持ちを伝える
- 自分の気持ちを見つめ直す
- 彼が嫌がることはしない
- 手紙を書いて思いを伝える
- スキンシップを多く取る
気をつけること1. 言いたいことは我慢しないで、すぐに伝える
気まずい雰囲気になるのが嫌で日頃言いたいことを我慢している人は、蓄積された我慢がある日突然爆発してしまうことがあります。
些細な不満の積み重ねがだんだん大きくなって喧嘩の原因となってしまうから、言いたいことは我慢しないでその都度伝えるのがベスト。例えば、
- 彼氏がデートに遅刻してきたら、「もう次は遅刻しないでよ」と言う
- 彼氏が2人きりで女友達と飲みに行ったのが嫌だったら、「彼女としては嫌な気持ちになるよ」と伝える
など、何か嫌だと思う点があれば、どんな些細なことでもはっきり気持ちを伝えてみて。ただし、口調がきつくならないよう言い方には気を付けましょう。
気をつけること2. 価値観はズレるのが当たり前だと思っておく
どんなに仲の良い恋人同士だって、育った環境や経験が違うのだから価値観が全く同じということはありません。
意見の食い違いや考え方の違いを許容できないと喧嘩の原因になってしまうため、まずは価値観が違うのは当然と受け止めることが大切です。
例えば、彼の友達付き合いが多いのが気になっていても、彼が友達を大切にする人なんだと認めてあげましょう。
また、彼の仕事に対する姿勢がイマイチと感じていても、彼には彼なりの考えがあると受け止めてみては?
価値観を完璧に合わせるのではなく、相手の考えを尊重してあげるのがポイントです。
気をつけること3. 彼氏に依存しすぎないで、精神的に自立する
恋愛中は仕事に身が入らなかったり付き合いを減らしたりと、彼中心の生活になってしまう女性も多いですよね。
しかし、彼に依存し過ぎてしまうと、彼氏に対する期待が大きくなってしまうことも。
「こんなに私はあなたのために犠牲をはらっているのに!」という不満が出て、無駄な喧嘩も増えてしまいます。
- 彼氏とは関係のない自分だけの趣味を見つける
- 時には女友達と食事に行ったり、女子会をしたりと、友達付き合いも大切にする
- 自分のキャリアは恋愛と切り離してしっかり考える
など、恋愛以外のことを充実させるのがポイントです。
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気をつけること4. 「ありがとう」「好きだよ」と、直接気持ちを伝える
いつも一緒にいる彼氏に対して、改めて感謝の気持ちを述べたり愛情表現したりするのが恥ずかしいという女性もいるでしょう。
しかし、しっかり言葉にしないと伝わらないこともあります。
特に付き合いが長くなった2人の場合、彼氏が「大切にされていないのではないか」と感じてしまうこともあるため、直接気持ちを伝えるよう心掛けてみて。
- 彼氏が車で送り迎えをしてくれたら、「いつもありがとね」と伝える
- 一日に必ず一度は、「〇〇君のこと本当に好きだよ」と伝える
など、良好な関係を築くには、日頃から感謝や愛情表現をしっかりしておくのがコツですよ。
気をつけること5. あえて1人の時間を作り、自分の気持ちを見つめ直す
一緒にいるのが当たり前になってしまうとお互いの大切さが分からなくなったり、彼の欠点ばかりが目について喧嘩が増えてしまったりします。
一緒にいる時間が多いカップルならあえて彼と離れて過ごす時間を作ることで、彼の良い面と悪い面の両方とも客観的に見つめられるようになります。そのためには、
- 彼氏の家で半同棲のようになっているのなら、自分の家で過ごす時間を増やしてみる
- 同棲しているカップルなら、たまには友達の家や実家に泊りに行き離れてみる
- 友達と会ったり旅行に出かけたりして、気分をリフレッシュする
などを試してみて。いつも一緒では煮詰まってしまうから、意識的に彼と離れて過ごす時間を作るのがポイントです。
気をつけること6. 彼が嫌がることはしない
自分の言動の中で彼がどんなことを嫌がっているのが分かっていても、つい素が出てやってしまったり、彼の気を引こうとわざとやってしまったりすることがありますよね。
日常的に彼の嫌がることをしていると、いつか本当に嫌われてしまうこともあるので気を付けて。
男性の嫌がる行動の例として、
- 他人の悪口を言う
- 異性の友達と2人きり飲みに出かける
- 彼の友達や家族の前で、彼に対するダメ出しをする
- 掃除ができなかったり洗濯ものをためたりなど、家での生活がだらしない
など。彼氏に嫌われたくないのなら、どんなに些細なことでも彼氏が嫌がることはしないよう心掛けましょう。
気をつけること7. たまには手紙を書いて、思いを伝える
直接会った時や電話をしている時に日頃の感謝を伝えるのも良いですが、たまには手紙やカードで気持ちを伝えるのも良い方法。
文字にすることでいつもと違った形で想いを伝えることができるし、後で読み返せるのも嬉しく感じるでしょう。
- 旅先や出張先から絵葉書を送ってみる
- 彼氏の誕生日やクリスマスのプレゼントに、手書きのカードを添える
- 理由がなくても手紙を書いて送ってみる
テキストやSNSで簡単にやり取りできる時代だからこそ、手紙のカードや手紙だと新鮮に感じますよ。
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気をつけること8. スキンシップを多く取る
一般的に手を繋いだりハグをしたりという、スキンシップの多いカップルの方が長続きすると言われています。
いくら言葉で伝えるよりも身体的に繋がっている方が愛情が伝わりやすく、お互い安心感があるからです。
- 別れ際には必ずハグをする
- 街を歩く時は手を繋ぐ
- 家でくつろいでテレビを見ている時など隣に座ってもたれかかる
などを試してみるのが良いでしょう。
スキンシップが苦手と言う人や人前では恥ずかしくて無理という人も、2人きりの時に意識的にスキンシップを増やす努力をしてみて。
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彼氏との喧嘩は、こじれる前に早めに解決しよう!
彼氏と喧嘩して自分が悪い時の、効果的な謝り方、喧嘩を引き起こすNG行動、喧嘩をしないために気を付けることなどを紹介しました。
自分が悪いと分かっていてもどうして謝ったら良いのか、喧嘩を回避するために何ができるのか分からないという女性も多いでしょう。
どんなカップルもちょっとした喧嘩をするのは仕方ないこと。今記事で学んだことを生かして、彼氏とより良い関係を築いていけるよう努力してくださいね。
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