デート中に手を繋ぐ女性の4つの心理|拒否されないのは脈ありだから?
デートで手を繋ごうとして拒否された後の対処法とは?
「雰囲気もシチュエーションもバッチリだったのに、手を繋ごうとしたら拒否されたんだけど?」
「仲のいい女友達をデートに誘って手繋ごうとしたら、思いっきり嫌がられて、めっちゃ凹む…。」
デートで手を繋ごうとして拒否されてしまうと、やはりとてもショックが大きいものですよね。
では、手繋ぎを拒否された時、一体どんな行動を取るのが良かったのでしょうか?
ここからは、デートで手を繋ごうとして拒否された時におすすめの対処法について、一つずつチェックしていきましょう。
対処法1. 「恥ずかしい」と言われたら、次のデートで再チャレンジ
どんなに雰囲気やシチュエーションを完璧にセッティングしても、手を繋ぎたくないと思ったら絶対に繋がないのが女心です。
「え、やだぁ。なんか恥ずかしいもん。」という台詞が本音なのか、恥ずかしいという建前で優しく断っただけなのか、その判断は難しいですよね。
そんな時は、次のデートで再チャレンジしてみましょう。
次のデートでは、前回のデートで手繋ぎを拒否された状況とは違う状況で再チャレンジすること。
例えば、前回のデートで、街中でのデート中に手繋ぎを拒否されたのであれば、車の中など、他の人に見られない状況で手繋ぎを再チャレンジ!
再チャレンジで手を繋いでも拒否されない様なら、脈ありですよ。
対処法2. 「手を繋いで歩くと良いこと起きるらしい」と、意味のわからないことを言う
例え、自分のタイプではない男性であっても、諦め悪く何度もトライしてきてくれる男性だと、場合によっては成功する場合があります。
なぜなら、それだけ熱心に自分の事を好きになってくれる男性の事を、だんだん異性として意識してしまうケースもあるから。
「え?手繋がないの?なんで?ここ、手繋いで歩くと、宝くじ当たるんだよ。知らないの?しかも、俺と手を繋いで歩くと1等当たるって有名なんだよ?」
などと、一見意味不明だけど、その女性が笑ってくれそうなことを言うのがおすすめ。
相手の女性が、馬鹿馬鹿しく思いながらも、乗ってくれたらあなたの勝ちですよ。
対処法3. 「手を繋いでいい?」と言って断られたら、次は無言で手を繋いでみる
黙って手を繋いで嫌われたり怒られたりしたくないという思いから、「手を繋いでいい?」と男性は聞いてしまいがち。
でも、「なんでいちいち聞くかなぁ。聞かなきゃ断るはずないのに。」などと思っている女性は多いのです。
このタイプの女性は、並んで歩いている時などに、さりげなく何も聞かずに無言でそっと手を繋ぐと嫌がらないので、次のデートからは何も聞かないようにしましょう。
対処法4. 「軽い気持ちで繋いでないよ」と、勇気を出したことを伝える
「手を繋がれて嫌がらないと、すぐに落とせる軽い女と思われるのでは?」などと警戒して、手繋ぎを断る女性もいます。
このタイプの女性は手を繋いだ時の雰囲気やシチュエーションはあまり関係ありません。
特に、付き合う前だったり、付き合って最初のデートだったりすると、本音はともかく確実に手繋ぎを断るのです。
「軽い気持ちで手を繋いだんじゃないよ。」
などと誠実な気持ちを伝えることで、手を繋いでもいいかなと思ってもらえるはず。
気持ちを伝える時は、繋いだ手をぎゅっと優しく握りしめながら、目をしっかりと見て話すのがポイントです。
対処法5. 「駅に着くまでだけ」と言って、ずっと繋ぐ訳ではないと伝える
デート中に急に手を繋がれると、下心満載でホテルに直行されるのではないかと、警戒して手を離そうとする女性もいます。
そんな時は、手を繋ぐ時間や距離などを決めて安心させるのがおすすめです。
「駅に着くまでだよ。」
「駅までだから手繋がせて。」
などと、手を繋いで歩く先の目的地を伝えておく事で、女性に安心感を与えられるでしょう。
デートで手を繋ぎたいなら、拒否されない方法を試してみて。
付き合う前の女性であろうと、女友達であろうと、手を繋いで断られない場合や嫌がらない場合、男性は脈ありだと考えてしまいがち。
しかし、実際は、その場で断られないのも嫌がらないのも男性を傷つけないための建前である場合もあるのです。
手を繋いだ時の女性の本音がどこにあるのか、きちんと女性の言動を観察し、それぞれ適切な対処法をとっていきましょう。
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