デート中に手を繋ぐ女性の4つの心理。拒否されないのは脈ありだから?
デート中に手を繋ぐ女性の4つの心理|拒否されないのは脈ありってこと?
「付き合う前の初めてのデートで手を繋ぐのってありかな?手を繋いでも拒否されない?」
「好きな子に手を繋いでも拒否されないのって、脈ありって思ってもいいの?」
気になる女性とのデートは、手を繋いでいいものか迷ってしまいますよね。
そして、手を繋いでも拒否されないと、その先へと進めそうと思って急にドキドキしてしまうもの。
デートで手を繋いでも拒否しない女性は、一体どんなことを考えているのでしょうか?
まずは、手を繋ぐ時の女性心理や手を繋いでも拒否されないのが脈ありかどうかを、一つずつチェックしていきましょう。
心理1. あなたに好意があって、告白を待っている
嫌いな人とは、誰だって手なんて繋ぎたくないもの。
そしてあなたがそっと握った手を繋いでも拒否されないということは、その女性もあなたに何かしらの好意を抱いているということ。
「そろそろあなたから告白してほしいな」という脈ありサインなのかもしれません。
心理2. 予想していなかったからびっくりして、どうしていいかわからない
予想外のことが起こると、びっくりしすぎて反応に困る場合もありますよね。
手を繋いでも拒否されないのは、ただ単に、いきなり手を繋がれてびっくりして戸惑っているだけの可能性もあります。
「え?〇〇君が私の手握ってる?え?なんで?どういう意味!?」
などと、頭の中が混乱して手を握られるままになっているので、嫌がらないように見えているだけといえます。
心理3. エッチしてもいいと思っている
フットワークが軽くカジュアルなお付き合いに抵抗ない女性も少なくありません。
このタイプの女性に手を繋いでも拒否されないのは、「別に今、彼氏とかいらないけど、〇〇君タイプだから1回ぐらいいいかな?」という心理の現れかも。
この場合、男性側からもっと大胆にアプローチしても断られない可能性が高いです。
心理4. 本当は嫌だけど断るのが苦手
根が優しい性格の女性の場合、どんな相手であろうと傷つけたくないと思っています。
そのため、手を繋ぐ拒否はされない代わりに、その女性の頭の中では、様々な思いが巡っています。
「手繋ぐとか、嫌なんだけど…。でも、振り解いたら〇〇君のこと、傷つけちゃうよね?」
などと、本音では嫌なのに上手に断る建前も分からないので、とりあえず手を繋がれたままになっているのです。
絶対に手を繋げる!女性に拒否されない手の繋ぎ方のコツ7選
「付き合う前に手繋ぐのってあり?手を繋ぐ時に拒否されない?」
「手を繋ぐ時に拒否されない方法とか、絶対に断られない方法とかないのかな?」
思い切って差し出した手を拒否されないと、男性側も内心大喜びしてしまうもの。
では、女性に手を繋いだ時に拒否されないような手の繋ぎ方のコツなどはあるのでしょうか?
ここからは、絶対に手を繋ぐために断られない方法や事前準備を一つずつチェックしていきましょう。
コツ1. 初デートでは避けて、2〜3回目のデートでする
大好きな女性との念願の初デート、気持ちが舞い上がって手も握りたくなってしまうもの。
しかし、初デートは、警戒心があり心も身体もガード体制。
「初デートで手なんか繋いじゃったら、軽い女だって思われちゃうよね。」と考えている女性は多いです。
たとえ、あなたに好意を持っていたとしても、手を繋ぐと拒否される可能性があります。
手を繋ぐのは初デートではなく、2〜3回目あたりのデートで、お互いを知って警戒心が解けた頃が良いでしょう。
コツ2. 「はぐれないでね」と、人混みで手を繋ぐ
面と向かって手を繋ぐのは、男性にとっても女性にとっても緊張しすぎてハードルが高いはず。
そんな時には、人通りが多い場所などで、さりげなく手を繋いでしまいましょう。
「ここ人多いね。気をつけないとはぐれちゃいそうだね。」
などと言いながら手を繋ぐと、親切心から手を繋いでいる風を装えるので、まず断られないのも大きなポイントです。
そして、女性にとっても不意打ちの手繋ぎなので、ドキドキさせることができますよ。
コツ3. 「こっち来て」と、手を引っ張る
友達同士で集まっておしゃべりしているシチュエーションって、デートの時のような緊張はしないですよね。
そんな時に、不意打ちで手を引っ張られて呼び寄せられると、女性は否応無しにドキドキしてしまいます。
例えば、何人かで楽しくお酒を飲んでいる時などに、「〇〇ちゃん、こっち来て一緒に飲もうよ。」などと声をかけながら、手を繋いで軽く自分の方に引き寄せてみましょう。
あなたのことが好きな女性なら、嫌がらないで側に来てくれますよ。
コツ4. 女性が寒そうにしてたら、手を握って「暖かいでしょ」と言う
冬場に使える最強のテクニックの一つであり、女性が思わずドキッとしてしまうシチュエーションがこちら。
寒さと暖かさという寒暖差、男性と指が急に触れ合うという状況が、女性の心を大きく揺さぶります。
デート中、「結構寒いね。指冷たくなっちゃった。」などと女性がつぶやいたら、その手をとって暖めてあげるというイケメンなテクニックです。
「俺の手、暖かいよ。ほら。」なんて言いながら、冷えた女性の手を包み込んであげるのがポイント。
なんなら、自分のコートのポケットにそのまま2人の手を入れてしまうのもアリですよ。
コツ5. 飲食店を出た後に、「美味しかったね、行こっか」と言って手を繋ぐ
2人でレストランやバーなどで、楽しい時間を過ごした後って、実は手を繋ぐのにぴったりのタイミングなのです。
程よくお酒も入って、2人の気持ちもすっかりほぐれているので、手を繋いでも拒否されない可能性が高いですよ。
「そろそろ行こっか。えっと、駅あっちだよね?帰る?それとも、もう1杯付き合ってくれる?」
なんて言いながら、隣を歩く女性の手をそっと繋ぎましょう。
手を繋ぐのがさも当然かのように、ナチュラルさを装って繋ぐのがポイントですよ。
コツ6. 階段を下る時に、手を差し伸べてあげる
女性に対してさりげなく気を遣える男性って、それだけで好感度が高くなるもの。
階段を下りる時に、さりげなく手を差し伸べてくれる男性の姿は、女性にとってドキドキしてしまうシチュエーションの一つ。
女性より半歩程度前を歩いて、ちょっと振り返り気味に「足元気をつけてね。」なんて優しく言いながら、階段でそっと手を差し出しましょう。
階段を下りる時は、もちろん、女性が下りるスピードに合わせてくださいね。
コツ7. 景色や夜景が綺麗なところで自然と手を繋ぐ
ロマンチックなシチュエーションで告白すると成功率が高まるといわれている様に、初めて手を繋ぐのも、多くの女性が憧れるような素敵な雰囲気のところで試みると成功しやすくなります。
例えば、ホテルのラウンジバーで、ほんのり薄暗くムード溢れる雰囲気の中でそっと手を繋いでみたり、美しい夜景やイルミネーションを眺めながら手を繋いでみたりするのがおすすめ。
手を繋ぐ時は、女性が驚いてせっかくの雰囲気が壊れてしまわないように、そっと優しく繋ぐようにしましょう。
デート中、女性と手を繋ぐ時に断られるパターンはあるの?
「〇〇ちゃんの手繋ごうとしたら、睨まれちゃった…。俺、何を間違ったんだろう?」
「そろそろ手繋ぎたいのに、なんか手繋ごうとすると、拒否られちゃうんだよな。」
デート中に手を繋ごうと頑張る男性と、手を繋がれないよう頑張る女性。
一体なぜ、デートで女性に手を繋ぐのを断られてしまうのでしょうか?
ここからは、デートで女性と手を繋ぐ時に断られるパターンや、やってはいけないことについて、一つずつチェックしていきましょう。
ダメな例1. 会った瞬間に手を繋ごうとする
大好きな女性に会ったら、気持ちが昂ってすぐに手を繋ぎたくなってしまう気持ちも分かりますが、女性にはただ単に下心でがっついているようにしか見えません。
特に、付き合う前だったり、付き合い始めたばかりで、まだ手を繋いだことがない場合、女性が手を繋ぎたくなるような雰囲気になってもいないのに、手を繋ごうとするのは絶対ダメ。
「え?なんなのこの人…。」と、女性に幻滅されてしまう可能性大ですよ。
ダメな例2. 「手を繋いでいい?」と聞いてしまう
いきなり手を繋いで、その女性に嫌がられたくないと用心してしまうのが男心。なんせ、同意のない行動は、トラブルの元だから。
とはいえ、「手を繋いでもいい?」なんてストレートに聞かれてしまうと、女性側は返答に困ってしまいます。
「いいよ。」なんて答えたら、まるで自分が手を繋ぎたいようにみえて、なんか嫌なのです。
男性には、ちょっとばかり理解しにくい女心の本音と建前だとは思いますが、「彼が私と手を繋ぎたがったから。」という大義名分が欲しいんですよ。
ダメな例3. お酒が入った状態で、お店の中で手を繋ごうとする
シラフでは緊張してしまうから、お酒の力を借りてなんとかしようとする人って、どこにでもいるもの。
しかし、この「酔った勢い」というのは、女性に嫌がられる率がとても高いのです。
「え?〇〇君ってば、お酒の勢いでしか手繋げないの?ただのヘタレ?それとも下心ダダ漏れな人?」
と、女性の怒りを買ってしまったり、呆れられたりして、最終的に断られてしまう場合もあります。
「酔った状態の行動=隠してた本音」と考える女性も多いので、くれぐれも気をつけましょう。
ダメな例4. 人目が気になる場所で手を繋ごうとする
手を繋ぎたい気分になったら、そこがどこであろうと関係なく手を繋ごうとする男性って、多いですよね。
しかし、手を繋いでいるところをうっかり知り合いにでも見られたら、次の日にはみんなの注目の的。
そのため、人目が気になる場所での手繋ぎは、恥ずかしさの方が勝ってしまい思わず断るケースも多くなります。
手を繋ごうと何度かチャレンジしたけど、いつも相手の女性が断る場合は、どんな時と場所で手を繋ごうとしたのか、一度思い返してみましょう。
デートで手を繋ごうとして拒否された後の対処法とは?
「雰囲気もシチュエーションもバッチリだったのに、手を繋ごうとしたら拒否されたんだけど?」
「仲のいい女友達をデートに誘って手繋ごうとしたら、思いっきり嫌がられて、めっちゃ凹む…。」
デートで手を繋ごうとして拒否されてしまうと、やはりとてもショックが大きいものですよね。
では、手繋ぎを拒否された時、一体どんな行動を取るのが良かったのでしょうか?
ここからは、デートで手を繋ごうとして拒否された時におすすめの対処法について、一つずつチェックしていきましょう。
対処法1. 「恥ずかしい」と言われたら、次のデートで再チャレンジ
どんなに雰囲気やシチュエーションを完璧にセッティングしても、手を繋ぎたくないと思ったら絶対に繋がないのが女心です。
「え、やだぁ。なんか恥ずかしいもん。」という台詞が本音なのか、恥ずかしいという建前で優しく断っただけなのか、その判断は難しいですよね。
そんな時は、次のデートで再チャレンジしてみましょう。
次のデートでは、前回のデートで手繋ぎを拒否された状況とは違う状況で再チャレンジすること。
例えば、前回のデートで、街中でのデート中に手繋ぎを拒否されたのであれば、車の中など、他の人に見られない状況で手繋ぎを再チャレンジ!
再チャレンジで手を繋いでも拒否されない様なら、脈ありですよ。
対処法2. 「手を繋いで歩くと良いこと起きるらしい」と、意味のわからないことを言う
例え、自分のタイプではない男性であっても、諦め悪く何度もトライしてきてくれる男性だと、場合によっては成功する場合があります。
なぜなら、それだけ熱心に自分の事を好きになってくれる男性の事を、だんだん異性として意識してしまうケースもあるから。
「え?手繋がないの?なんで?ここ、手繋いで歩くと、宝くじ当たるんだよ。知らないの?しかも、俺と手を繋いで歩くと1等当たるって有名なんだよ?」
などと、一見意味不明だけど、その女性が笑ってくれそうなことを言うのがおすすめ。
相手の女性が、馬鹿馬鹿しく思いながらも、乗ってくれたらあなたの勝ちですよ。
対処法3. 「手を繋いでいい?」と言って断られたら、次は無言で手を繋いでみる
黙って手を繋いで嫌われたり怒られたりしたくないという思いから、「手を繋いでいい?」と男性は聞いてしまいがち。
でも、「なんでいちいち聞くかなぁ。聞かなきゃ断るはずないのに。」などと思っている女性は多いのです。
このタイプの女性は、並んで歩いている時などに、さりげなく何も聞かずに無言でそっと手を繋ぐと嫌がらないので、次のデートからは何も聞かないようにしましょう。
対処法4. 「軽い気持ちで繋いでないよ」と、勇気を出したことを伝える
「手を繋がれて嫌がらないと、すぐに落とせる軽い女と思われるのでは?」などと警戒して、手繋ぎを断る女性もいます。
このタイプの女性は手を繋いだ時の雰囲気やシチュエーションはあまり関係ありません。
特に、付き合う前だったり、付き合って最初のデートだったりすると、本音はともかく確実に手繋ぎを断るのです。
「軽い気持ちで手を繋いだんじゃないよ。」
などと誠実な気持ちを伝えることで、手を繋いでもいいかなと思ってもらえるはず。
気持ちを伝える時は、繋いだ手をぎゅっと優しく握りしめながら、目をしっかりと見て話すのがポイントです。
対処法5. 「駅に着くまでだけ」と言って、ずっと繋ぐ訳ではないと伝える
デート中に急に手を繋がれると、下心満載でホテルに直行されるのではないかと、警戒して手を離そうとする女性もいます。
そんな時は、手を繋ぐ時間や距離などを決めて安心させるのがおすすめです。
「駅に着くまでだよ。」
「駅までだから手繋がせて。」
などと、手を繋いで歩く先の目的地を伝えておく事で、女性に安心感を与えられるでしょう。
デートで手を繋ぎたいなら、拒否されない方法を試してみて。
付き合う前の女性であろうと、女友達であろうと、手を繋いで断られない場合や嫌がらない場合、男性は脈ありだと考えてしまいがち。
しかし、実際は、その場で断られないのも嫌がらないのも男性を傷つけないための建前である場合もあるのです。
手を繋いだ時の女性の本音がどこにあるのか、きちんと女性の言動を観察し、それぞれ適切な対処法をとっていきましょう。
【参考記事】はこちら▽
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