同窓会のあるあるエピソード集|久しぶりに再会した同級生との定番ネタを大公開
【悲しい同窓会ネタ】同級生と集まった時のあるあるエピソード5選
残念なことに、同窓会は楽しいことばかりではありません。中には気持ちが沈んでしまうようなことが起き、同窓会の参加自体を後悔する目に遭った人もいるでしょう。
ここでは、同窓会で起こりうる悲しいエピソードを5つ紹介します。
悲しい同窓会あるある1. 招待が来なかった
あったら参加したいと思っていたのに、自分の知らないうちに同窓会が開催されていたらショックですよね。
大人になってからも交流のある同級生から「そういえば先月の同窓会、すごい盛り上がったけどなんで来なかったの?」と聞かれたことで同窓会のあったことを知る人も。
連絡係と自分がそれほど親しくない場合、知らせが自分まで届かないこともあります。
悲しい同窓会あるある2. 親しかった友人に忘れられていた
当時毎日のように遊んでいた友人と、卒業以降ぱったり会わなくなるケースも。
久しぶりの再会、嬉しくなって話しかけたところ「えっと、誰だっけ?」と言われるとショックですよね。数十年ぶりの再会だと当時の面影が無くなっている可能性があるので、瞬時に誰だか判別できないこともあるでしょう。
親友と昔話に花を咲かせようと思っていたのに、出鼻をくじかれ意気消沈。そんな同窓会もあります。
悲しい同窓会あるある3. 老けたねと言われる
昔と変わらないと言われるのは嬉しいですが、老化をほのめかす発言をされると傷つきますよね。
今の時代は中年でもかなり若く見えますが、50代にもなるとさすがにシワやほうれい線が目立ってきます。社会人になって苦労して過ごしてきた人などは、顔に苦労がにじみ出ていることも。
言っている本人には悪気がないのかもしれませんが、同窓会で容姿をいじられるのは気分のいいものではありませんよね。
悲しい同窓会あるある4. 男性陣の髪の毛が徐々に減ってくる
40代・50代ともなると、頭髪の薄い男性が増えてきます。
昔は髪がフサフサでクラスの人気者だった同級生が、同窓会で会ったらハゲていることも。再会を楽しみにしていた男性の頭頂部が薄くなっていたら、悲しい気分になる女性もいるでしょう。
男性は女性が思っている以上に頭髪のことを気にしているもの。同窓会で薄毛となった同級生に会った時は、その点に触れないで会話するのが優しさです。
悲しい同窓会あるある5. 還暦を過ぎると徐々に参加者が減る
60歳を過ぎると亡くなっている人もいたり移動が困難になる人も多いため、同窓会を開いても参加者が集まらないことが。
仲の良かった友人が病気で他界していたり、好きだった人が病気で長い闘病生活を送っていたりすると、しんみりとした同窓会になりますよね。
なんとか再会できたクラスメイトたちとも、次回会える保証はどこにもありません。還暦を過ぎたあとの同窓会は、そのような悲しい事情があります。
旧友に会える同窓会に出席して、忘れられない時間を過ごしてみて。
楽しいことも悲しいこともあるのが同窓会。
子どもの頃の同級生たちと大人になって集まるのは、普段の日常から離れ学生時代の懐かしい自分に戻れる時間でもあります。再会できることに感謝し、昔の旧友たちと思い出話に花を咲かせられたら最高ですよね。
忘れられないひとときを過ごせる同窓会を、いくつになっても楽しんでいきましょう!