いい加減な人の特徴とは?会社にいる“仕事が適当な人”の上手な対処法を紹介
職場にいる“仕事がいい加減な人”の特徴とは
どこの会社にも、一定数いい加減な上司や部下は存在します。
仕事をする上で大事な責任感や連帯感があまりないので、周囲の従業員に迷惑をかけることが多いでしょう。
そして会社にとって不利益で悪影響を与える可能性も高いです。
そういった人にはどんな特徴があるのかを知り、怪しい人はマークしておきましょう。
仕事がいい加減な人1. 中途半端な状態で仕事を投げ出す
いい加減な人は、仕事が終わらないと思ったり面倒になると、早々に諦めてしまいます。
例えば長期的な業務に携わると、先の見通しが立っていないことも多いです。そして予想以上の仕事量が発覚した際には、途中で投げ出したくなるのです。
自分ができなくても誰かが代わりにやってくれるだろうという気持ちが仕事をいい加減にしています。
仕事がいい加減な人2. 成果物の細かいチェックをしない
毎日同じ内容の仕事を流れ作業でしている人は、段々と面倒になってくるもの。
そしていい加減な人ほど次第に集中力がなくなり、成果物などの細かいチェックをせずにそのまま流してしまいます。
今まで問題が起きてない作業であれば、「大丈夫だろう」という気持ちが強くなり余計に気が緩みがちです。
お金を貰って仕事をしているという「プロ意識」が低い人に多い特徴と言えます。
仕事がいい加減な人3. 納期を守らない
いい加減な人は、時間に対してもルーズになる傾向があります。普段から時間を意識していないので、計画性のある段取りができず納期に遅れてしまいます。
それでも「謝れば済む」「怒られるのを少し我慢すれば大丈夫」と思っていることも。
給料が減ったり会社をクビにならないのであれば、実害はないと割り切って仕事をしている人の特徴です。
仕事がいい加減な人4. 同じ失敗を何度も繰り返してしまう
向上心がなくて仕事への意識が低い人は、自分の行いが悪くても改善しようとしません。いつも「なんとかなるだろう」と考えており、失敗から学ぼうとしないのです。
具体的には、反省しないまま次の作業に入ることや、ミスしても怒られるだけで済むと考えています。
自分の仕事が適当だからこそ、何回失敗してもあまり罪悪感を持たないのがいい加減な人の特徴です。