一緒に寝る時に彼氏が彼女にされて嬉しいこと|添い寝する時のマナーも解説!
くっついて寝る時もマナーが大切!男性と添い寝する時の5つの注意点
女性にとって、好きな男性と一緒に寝るのはとても幸せなことです。
しかし、いくらリラックスできる人時だとしても、最低限のマナーは守らなければいけません。男性と一緒に寝る際に注意したいことを5つご紹介します。
注意点1. 男性が疲れている時、寝たい時は睡眠の邪魔をしないようにする
男性は一緒に寝てくれる彼女に対して甘えさせてあげたいと思う反面、ゆっくり寝たいという本音も心の中に持っています。
疲れているのが分かっているのに「もっと話そうよ」などと彼女から言われると、配慮ができない女性だと冷めてしまうかもしれません。
甘えるのとわがままとは違うことを理解して、男性への気配りを忘れないようにしましょう。
注意点2. 電気を消したらスマホをいじらないようにする
好きな男性と一緒に寝る時は、一人で眠る時とは違って相手への配慮が必要です。
疲れていたり体調が悪かったりして男性が早く眠ろうとしているなら、睡眠を妨げないよう電気を消した後スマホを使わないようにしましょう。
スマホが発するブルーライトは刺激が強く、眠りを浅くさせますから要注意です。
睡眠の妨げになる可能性になるので、アラームの時間を伝えておく
好きな男性と一緒に寝る時、いつもは同じ時間に起きていても、時には起床時間が違うことがあるでしょう。
アラームをセットする時間が男性より早いなら、「明日〇時にセットしているよ」と事前に男性に伝えておきたいもの。
気遣ってくれていることが分かると男性は嬉しくなりますし、朝突然アラームが鳴って驚くこともありません。
LINEの通知音がならないようにサイレントモードにしておく
ゆったりと睡眠がとれるよう、スマホの設定を寝る前に確認しておくことは大切です。
特にメールやLINEなどの通知音が鳴らないように、サイレントモードにしておくことは最低限のマナーでしょう。
一緒に寝るとなると、身近に置いておくスマホの音は気になるもの。相手の男性の睡眠を妨げないためにも、配慮は忘れずに。
注意点3. いびきの対策をしておく
もし以前にいびきをかくことを友達から指摘されたことがあるなら、好きな男性と一緒に寝る状況になるまでに何らかの対策を取っておきたいもの。
のどや鼻を乾燥させない、寝る前にお酒を飲みすぎない、横向きの体勢で寝るなど、いびきをかきにくい工夫をするのがおすすめです。
横で眠る男性の睡眠を邪魔しないだけでなく、大きないびきで男性に幻滅されないためにも、有効な対策を考えましょう。
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注意点4. 入浴をしてから布団に入るようにする
男性と一緒に寝る時は、入浴して体を清潔にしてから寝るのがマナーです。
たとえ疲れて帰ってきたとしてもお風呂に浸かるまではせずとも、シャワーを浴びてきちんと着替えて寝るよう努めたいところ。
特に男性の部屋のベッドで一緒に寝る場合、髪や体が汚れている状態でベッドに横になられるのを嫌がる男性もいますから、注意しましょう。
口臭対策も徹底しておく
好きな男性と一緒に寝る場合、ただそばで横になっているだけではなく、スキンシップを取ることも多いもの。
ハグしながら寝たり、キスをしたり、お互いの顔が近くなる可能性はとても高いのです。
そういう時に口臭があると男性はがっかりしてしまいますから、歯磨きをしっかりするなどして口臭がない状態にしておきましょう。
注意点5. ベッドサイズは最低セミダブル以上にしておく
二人で寝るとなると、一人で寝る時よりもどうしても自分のスペースは狭くなります。
寝る前はくっついていても、お互い眠りに落ちると寝返りを打つので、ある程度のスペースは必要です。
お互いの体格にもよりますが、二人ともリラックスして眠るためには、セミダブルサイズ以上のベッドを準備しておくのがおすすめ。
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