よく怒られる人の特徴と原因|怒られた時に取るべき対処法とは

HaRuKa 2022.05.30
毎日のように職場で怒られる人っていますよね。そこで今回は、上司や先輩から怒られやすい人の特徴や原因から、怒られた時にとるべき対処法まで詳しくご紹介します。さらに、怒られた時にやってはいけないNG行動も徹底ガイド!怒られてばかりで辛いと感じる人は、ぜひ参考にしてみてください!

もしかすると自分が悪いかも?先輩や上司に怒られしまう主な原因

ここからは、上司や先輩に怒られてしまう原因をご紹介します。怒られるのが怖いという心理や自己中心的な行動が原因となっている場合も。

怒られる人にはどのような原因があるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。


怒られる原因1. 周囲の助言や指示をきちんと聞き入れないから

同じミスを繰り返してしまう場合や食い違いが多い場合、上司や先輩の指示やアドバイスを理解できていないかもしれません。

上司の指示を理解できていれば、それを実行することができるはず。

上司や先輩の指示を素直に受け入れているか、一度振り返ってみましょう。「自分はできている」などと反発していた場合、素直に実践してみるだけでも、ミスは少なくなるでしょう。


怒られる原因2. 失敗を糧にせず、同じ事を何度も繰り返してしまうから

「失敗した」「間違えた」という自覚が足りない場合、ミスをしてもそれをミスとして捉えられません。

そのため、間違えを糧にできずに、悪気なく同じ過ちを繰り返してしまいます。これでは進歩が見られないため、いつも同じところで怒られてしまう原因に。

また、何度怒られてもいまいち理由を把握できていないケースもあります。


怒られる原因3. 注意された時に反抗的な態度をとっているから

注意をされたときに「自分は悪くない」「悪いのは周りのせい」と責任転嫁をしている場合、怒られる原因に。素直に非を認めないため、お互いの言い分をぶつけ合うことになります。

先輩や上司が怒るのは、改めてほしいことや変わってほしいところがあるから。注意や指摘を自分のこととして受け入れることで、振る舞い方が変わってくるでしょう。

【参考記事】はこちら▽


怒られる原因4. 怒られるのが怖いという心理から大事な報告や連絡をしないから

ミスや失敗をしたことに気付いているけれど「怒られるのが怖い」という心理から、報告を後回しにしてしまうことが原因となっている可能性もあります。

「失敗がばれないように」と、試行錯誤をした結果上司や先輩にばれてしまうと、隠していたことにも怒られてしまいます。事態も深刻になっていることが多く、自分自身で怒られるポイントを増やしてしまうのも一因です。


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