繊細とはどういう意味?繊細な人の性格の特徴&上手な付き合い方を解説

HaRuKa 2022.06.20
繊細な人って周りにいますよね。今回の記事では、繊細の言葉の意味や、繊細な人の特徴を性格と行動に分けてご紹介。さらには、繊細な人との上手な付き合い方から、繊細な人が向いてる仕事まで解説しますので、是非参考にしてみてくださいね。

やっぱり奥手なの?繊細な人の恋愛傾向4つ

繊細な人が恋愛をした場合、なかなか相手にアプローチできずに奥手なイメージを想像する人も多いでしょう。しかし、実際のところはどうなのでしょうか?

ここでは繊細な人の恋愛傾向を4つピックアップして紹介します。


恋愛傾向1. 自分からアプローチすることは苦手

繊細な人は自分から行動を起こすことが苦手です。恋愛においても同じで、好きな人ができても自分から進んでアプローチができません。

行動する前から、アプローチをしてもうまくいかなかったらどうしようと悩んでしまいます。もし断られたときに、ショックで傷つくのが怖いため、自分からアプローチすることは苦手なのです。


恋愛傾向2. 熱しにくく冷めにくいので、好きになったら一途

人間関係に対して警戒心が強いため、繊細な人は心を開くまでに時間がかかってしまう一面があります。しかし、一度心を開いて恋愛関係に発展した場合、その恋愛は長く関係が続くことが多いです。

繊細な人は恋愛において、熱しにくく冷めにくい特徴があるため、好きになったら一途で深い関係のお付き合いができるでしょう。


恋愛傾向3. 付き合うまでや、結婚までに慎重になってしまう

繊細な人は、たとえ好きな人に対しても無条件で相手を信用できません。どんなに相手が優しくしてれる人であっても、自分がネガティブ思考のせいで「本当は自分のことが嫌いなんじゃないか?」と考えてしまうところがあります。

付き合うまではもちろん、付き合いから結婚に至るまでも、とにかく慎重になってしまうため、なかなか次のステップに進めません。


恋愛傾向4. 失恋後、立ち直るまでに時間がかかる

感情豊かな一面のある繊細な人は、傷つきやすい性格を持っています。特に対人関係では人から嫌われることを恐れているため、失恋をしたとなると大きなショックを受けてしまうのです。

「どうしてうまくいかなかったんだろう」と、終わった恋愛をいつまでも引きずってしまうので、繊細な人は失恋後、立ち直るまでに時間がかかってしまう特徴があります。

【参考記事】はこちら▽


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