会話が続かない人の特徴|話が弾まない原因&話題がない時に役立つ鉄板のネタを紹介
話題がない人必見!ちょっとした雑談にも重宝する鉄板の会話ネタや話題一覧
初対面の人と話す時、「話さなきゃ」と思っても何を話せばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは、ちょっとした雑談にも重宝してほしい会話ネタや話題について解説します。
ぜひ参考にして、ぜひ会話ネタを話に取り入れてみてくださいね。
ネタや話題1. 誰とでも盛り上がれる「出身地」について話す
人それぞれ出身地が違いますよね。出身地の話を出すことで会話が弾みやすくなることも多いです。出身地を聞いた時、その地方の方言や風習について聞いてみるなど、話を非常に広げやすいのがポイント。
もし出身地が同じだったり近い場合であれば、思わずテンションが上がって話がさらに盛り上がるケースもあるでしょう。
ネタや話題2. 食事の誘いにも繋げやすい「好きな食べ物」の話をする
食事は人間誰もが毎日欠かさず行なっているものですよね。食べ物の話をすれば誰と話しても盛り上がりやすいですし、話のハードルも非常に低いのでおすすめだといえます。
ちなみに男女で話をしていて相手のことが気になっている場合であれば、食べ物の話をきっかけに「だったら今度一緒に行きませんか?」とデートにつなげることもできるでしょう。
ネタや話題3. おじさん世代にウケる「公営ギャンブル」の話をする
40代、50代くらいになると、けっこう公営ギャンブルを経験したことがある男性が増えていきます。
特に若い人が一度経験しておくと、
「若いのにギャンブルをやったことがあるなんて、面白いやつだな〜。」
という印象を持ってもらえますよ。
会社の先輩との飲み会などでプライベートな話になったときに、
「実は最近、競輪にハマってまして。」
みたいに切り出すと、自然と会話が続けやすいです。
公営ギャンブルの話をするなら、一度体験しておくのがおすすめ
公営ギャンブルの話をするなら、実体験を話すのがおすすめ。
買ったか負けたか、いくらぐらい賭けたのかなど、相手が気になる話題を出すために、一度経験しておきましょう。
とはいえ、実際の会場に行って賭けるのは大変。
そこで便利なのが『WINTICKET(ウィンチケット)』という競輪アプリです。
人気お笑い芸人が登場した印象的なCMが話題になり、一躍有名になったサービスです。
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iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらネタや話題4. 両親や兄弟など、「家族構成」について話す
少し仲良くなって話を内容に困ってきたときは、家族構成について聞いてみるのもおすすめの会話ネタの一つ。
お互いにある程度の信頼関係がある状態であれば、相手も家族の面白い話やくだらない話など、様々な話をしてくれるはず。
初対面であっても自分から家族の話をすれば、相手は「心を開いてくれているんだな」と感じて話がスムーズになることもあるでしょう。
ネタや話題5. 飼っている人なら盛り上がれる「ペット」の話題
もしお互いペットを飼っているのであれば、ペットの話題を振ってみるのもいいでしょう。ペットの話題を振ることで、ペットを持っている人ならではの悩みなどを共有できるのでおすすめ。
ちなみにもし同じペットであれば、「そうそう!」などと共感する部分も多いはず。会話もどんどん盛り上がり、楽しいと思える時間が過ごせるでしょう。
ネタや話題6. 「夢や目標」など、将来に関する話題
お互いの夢や目標について話してみるのも、おすすめの会話ネタの一つ。「将来の夢とかある?」などと相手に聞けば、相手はついアツくなって将来のことを話してくれることも少なくなく、会話も盛り上がりやすいといえます。
さらに会話が盛り上がるだけでなく、相手の興味や仕事への考え方が知れるのもポイントだといえるでしょう。
ネタや話題7. 価値観や好きな物が垣間見える「趣味」について話す
趣味の話をして、相手の価値観や好きなものを把握するのもいいでしょう。趣味は基本的に自分の好きなものなので、相手に趣味に関する話題を振ると、どんどん話してくれる可能性も。
自分の趣味も話してお互いの趣味をシェアすることで、会話もどんどん広がりやすく、相手の様々な部分を知れるのでおすすめだといえます。
ネタや話題8. 時事ネタや最新ニュースなど、「タイムリーな話題」について振ってみる
会話のきっかけを掴む話としてまずおすすめしたいのが、話に共通項を持たせること。今話題になっているタイムリーな話題を振れば、相手もその話を知っているケースが多いので、自然と話が盛り上がりやすいはず。
「そういえば最近、〇〇がありましたよね」と言えば、初対面でも「そうですよね〜」と共感してもらえるでしょう。
会話する時に意識したい5つのポイント
会話をする時、会話に臨む態度も非常に大切です。態度が悪いと、いくら話の内容が濃くてもいい気分はしないでしょう。
ここでは、会話をする時に意識しておきたいポイントについて解説します。ぜひ参考にして、相手と気持ちよく話をしてみてくださいね。
ポイント1. 話す時はしっかりと相手の目を見て会話する
会話が続かない人は、話している時に恥ずかしさを感じてしまい、相手の目を見ていないことも多いです。ですが相手からすると、「自分と話していても楽しくないのかな」とつい不安になってしまいがち。
多少緊張しても話すときに相手の目をしっかりと見ることで、相手は安心感を感じて話も楽しいものになりやすいでしょう。
ポイント2. 声を張り、ハキハキと話すことを心がける
目だけでなく、話すときのハキハキ感も実は大切な要素だといえます。つい恥ずかしくなってボソッとした声だと、相手も何を言っているのか聞き取れないこともしばしば。話がスムーズに進みにくく、相手も疲れてしまいがち。
声を張ってハキハキと話すことで、相手も聞きやすさを感じやすいです。話もスムーズになりやすく、どんどん会話が発展するはず。
ポイント3. 緊張すると早口になりやすいので、ゆっくり話す事を意識する
声の大きさだけでなく、話すスピードにも気をつけておきたいところ。人は緊張すると、つい早口になってしまいがち。そうすると、相手は何を言っているのか聞き取れないことも。
ゆっくりと話して聞き取りやすさを意識することで、相手は聞き心地がよくなるはず。落ち着いた会話になり話もスムーズに進みやすくなります。
ポイント4. 不満や陰口など、ネガティブな言動は控える
話している内容にもしっかりと注視しておきたいところ。いくら話す態度がよくても、話の内容が愚痴などネガティブなものばかりであれば、相手もいい気分にはなりにくいはず。話も盛り上がりにくく、最悪しらけてしまう場合も。
できるだけポジティブな内容を心がけることで、自然と相手もいい気分になり話が発展しやすくなりますよ。
ポイント5. 相手が話している時は、相槌を打って真剣に聞いてる事をアピールする
話している時だけでなく、聞いている時の態度も非常に大切です。相手が話している時になんのリアクションも取らない場合、相手は「話を聞いてくれているのかな」とつい不安になってしまいがち。
そこで相手が話をしている時に相槌を打つことで、「ちゃんと聞いてくれているんだな」と安心感を覚えて、さらに話が盛り上がるでしょう。
会話が続かないと悩んでいる人に読んで欲しいおすすめの本3冊
会話が苦手で悩んでいる時、何かヒントになるものを探している人もいるでしょう。
ここでは、会話が苦手で悩んでいる人にぜひおすすめしたい本をご紹介します。ぜひ参考にして、会話が続かない人はぜひ手にとってみてはいかがでしょう。
おすすめの本1. 『伝え方が9割』佐々木 圭一著
伝え方一つで、相手からの返答が変わることを解説した本。相手の視点に立って相手の頭の中を想像することで、相手の心を動かす言葉がわかります。
例えば好きな男性や女性に振り向いてもらいたい時、『伝え方が9割』を読めば、デートに応じてくれなかった相手がデートしてくれる可能性も期待できるはず。相手の心を動かしたい人はぜひ手にとってみてくださいね。
Amazonで詳細を見るおすすめの本2. 『雑談力が上がる話し方』齋藤 孝著
仕事の商談などの場合、まず雑談から入るケースも少なくないですよね。日頃うまく雑談ができない人にぜひおすすめしたい一冊だといえます。
雑談がうまくできないと、人間関係で孤立するケースが増えてしまうことも。雑談の重要性を述べており、仕事での商談はもちろんのこと、様々な場面で会話を発展させるきっかけ作りに役立てられるでしょう。
Amazonで詳細を見るおすすめの本3. 『誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』野口 敏著
話している時、会話がよく途切れてしまう人も少なくないはず。話が途切れずに、楽しい会話がしたい人にぜひおすすめしたい一冊。どんな人とでも会話が続く方法を解説しており、様々な場面で応用できるおすすめの本です。
この本を読めば、話している時の相手の反応がよくなったり、話が盛り上がりやすくなるはずですよ。
Amazonで詳細を見る上手なコミュニケーション力を習得して、会話が続く人になりましょう。
ここまで、会話が続かない人の特徴から話が盛り上がらない原因、さらにはコミュニケーション能力の高い人の特徴や会話を盛り上げる話題について解説しました。
会話が苦手で続かないと感じる時、考えられる原因は様々存在しています。会話が苦手な原因は何なのか、まずはしっかりと自分を見つめ直すことが大切。
ぜひ会話を盛り上げるコツを参考にしつつ、楽しくて盛り上がる会話をしてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽