自分の話ばかりする人の心理&理由とは?恋人や職場の人への対処法を解説

一緒に話をしていても、自分の話しかしない人っていますよね。今記事では、自分の話ばかりする人の心理や理由を解説すると共に、「友人」「恋人」「職場の人」など、関係別で変わる対処法をレクチャーしていきます。人の話を全然聞かない人に困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

自分の話ばかりする人っていますよね。

自分の話ばかりする人の心理&理由

友人や恋人が自分の話ばかりするタイプの人だと、周囲は気を遣うものです。特に、職場に自分の話ばかりする人がいると、接する時間が長いだけに対応する側は疲れてしまいますよね。

今回は、自分の話ばかりする人の心理や理由を解説した上で、友人や恋人、職場の人など自分とどういった関係かによって、それぞれ異なる上手な対処法をご紹介します。


自分の話ばかりする人の7つの心理や理由

自分の周りにいつも自分の話ばかりする人がいるという状況は珍しくありません。しかし、会話のキャッチボールができないことが多く、なぜ自分の話ばかりするのか不思議に思うものです。

自分の話ばかりする人の心理とはどういうものか、主な7つの心理や理由についてご紹介します。


心理1. コンプレックスを隠すため

自分の話ばかりする人は、自信があるように見えて実は不安を常に感じているタイプが多いです。

特に自分の学歴や職場、人脈などを自慢げに話すプライドの高い男性は、自分よりもさらに上のクラスの人に対するコンプレックスがぬぐえません。

自分の話をする理由は、コンプレックスを隠して会話の中で自分が優位に立てるようにするためなのです。


心理2. 寂しがりやで注目を集めたい

会話の場で自分に関心を持ってもらいたいという思いが強い人は、自分の話ばかりするという特徴があります。

このケースは女性に多く、かまってほしい、注目してほしいという理由から自分をアピールするのです。

注目されるためなら多少大袈裟になってでも自分の話をして、「すごいね」と言ってもらいたいのです。

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心理3. 話すことでストレス発散をしている

自分の話ばかりする人は、男性女性にかかわらず話すことが大好きです。一対一でもグループでも、ワイワイと楽しく話すことでストレスを発散したいという心理が働いています。

ただし、話題が豊富ではなく何を話そうか迷うことが多いため、手っ取り早く自分の話をして楽しもうと思うのです。

自分がまず楽しみ、ストレスを解消したいという理由からの行動と言えます。


心理4. 周囲から認められたい

本当は自分自身に自信がないという心理が働いて、自分の話ばかりするという人は男性女性にかかわらずたくさんいます。

自己評価が低く、人より優れているところがないと思っているため、自分の話をすることで「すごいね」「そんなことができるなんて尊敬するよ」などと評価してほしいのです。

自分ではダメだと感じて辛いのを理由に、人から褒められたり励まされたりすることで満足したいという心理が隠れています。


心理5. 相手のためになると思って話している

自分の話ばかりする人は、お人好しなタイプであることも多いです。

以前仕事でミスをした話や失恋した話など、過去の失敗や自分の短所などを話すことで、同じような失敗はしないようにアドバイスしたいという心理が働いています

聞く側からすると、個人的な事例であまり参考にならないものの、本人は相手がどう感じるかはあまり問題にしていないでしょう。


心理6. 相手の話しを聞くことが退屈

自分の話ばかりする人の中には、人の話を聞くのが苦手という人がいます。

男性でも女性でも、会話が始まった時は関心を持って相手の話を聞いていますが、少したつと「面白くないからそろそろ会話をやめたい」という理由から、自分のことを話して相手に話させないようにするのです。

内心は面倒くさいと思っていて、自分の話にすり替えて話すという方法を取ることで、相手から「もういいよ」と思われて話が終わることを期待しています。


心理7. 沈黙した状況が耐えられない

男性でも女性でも、相手に気を使いすぎて、思わず自分の話ばかりしてしまうという人はいます。

特に、初対面の人やあまり親しくない人と二人きりで話す機会があった時、沈黙が続くと焦るのです。

何か話さないといけないと気が気ではないので、静けさを解消しようという理由から、「実は私は…」と自分の話を切り出すパターンが多いでしょう。自分の話を聞いてほしいわけではなく、沈黙を何とかしたいと考えるのです。


【関係別】自分の話ばかりする人への上手な対処法

いつも自分の話ばかりする人が近くにいると、接していて疲れるものです。しかし上手な対処法を知っていれば、ストレスはたまりにくくなります。

自分の話ばかりする人にどういった対応をしたらいいのか、関係別に対処法をご紹介します。


友人への対処法とは

男性女性にかかわらず、自分の話ばかりする友人がいるという人は珍しくありません。普段は仲が良いのなら、上手に対応することで友人関係もスムーズになるでしょう。

ここからは、自分の話ばかりする友人への対処法をご紹介します。


対処法1. 相槌をしながら、聞き流す

自分の話ばかりする人は、相手に話を聞いてもらいたいという気持ちが強いため、反応してほしいと思っています。聞いてくれてはいても上の空だと、話すことに自信がなくなってすねてしまうことも。

話すという行為に満足していることも多いので、適当な間隔で相槌を打ちながら聞き流すといいでしょう。

「そうなんだ」「なるほど」などと簡単な言葉で応じていると、話が展開しにくいので早く切り上げられる可能性があります。


対処法2. 親しい友人でなければ、距離を置く

友人とはいっても長い付き合いではない、それほど会う機会がないという関係なら、友人関係の中でも優先順位は下がるはずです。

そう親しくない人の話を長々と聞くのは苦痛ですから、少しずつ距離を置いて会話をする機会を減らしていくといいでしょう。

会う回数が少なければ、会った時に会話の時間が短くても不自然ではありませんよ


対処法3. 反応を減らし、静かな空気を作る

自分の話しばかりする人は、相手の反応が悪いと会話への意欲がなくなってくることが多いです。

「こんなに話しているのに反応ないな」と感じると、会話への関心がないのだと感じてつまらなくなり、話をやめることがあります。

あくまでも友人側から話を切り上げてもらうために、相槌を最小限にして静かに聞くというのは効果的です。

会話が盛り上がらないため、友人から会話をやめるか、会話の相手を変えてくれるでしょう。


恋人への対処法とは

好きで付き合っている恋人が自分の話ばかりするタイプだと、男性女性にかかわらずストレスがたまります。ただし、一緒に過ごしたい気持ちはありますから、自分がストレスを感じなくて済むような工夫が必要ですよね。

ここからは、自分の話ばかりする恋人への対処法をご紹介します。


対処法1. 好意を伝え安心させてあげる

電話でもデートでも、恋人が自分の話ばかりする場合、自分の行動や気持ちを分かってほしいという本音が隠れています。好きな人にもっとかまってほしいと甘えたいけれど、照れくさくて言い出せないため、つい自分の話をするのです。

恋人の思いに応えるには、「そんな〇〇さん好きだな」などと好意を伝えてあげるのが効果的。相手の好意を知って安心し、話題を変えてくれる可能性が高くなります。


対処法2. こちらから質問をして、話すことをコントロールする

もっといろんな話をしたいのに、恋人が自分の話ばかりすると、ストレスがたまります。特に時間がない中でデートをしている時や、大切な別の話をしたい時は、話題を早く変えたいもの。

恋人がだらだらと自分の話を続けているなら、自分から質問を重ねて話のかじ取りをしていくといいでしょう。

会話の途中で「それでどうなったの?」「結局どうなったの?」などと話をスムーズに展開させ、話を早く切り上げさせるのです。


対処法3. はっきりと指摘をして改善してもらう

長年付き合っていて信頼関係があるなら、自分の話ばかりする恋人に対して素直に気持ちを伝えるのも一つの方法です。

自分の話が続いていたら、「それさっきも聞いたよ」とカットしたり、「今日はこの話をしたいんだけど」と話題を変えたいことをダイレクトに伝えます。

相手を責めるような口調にならないよう注意して、軽いノリで伝えると喧嘩にはなりません。


職場の人への対処法とは

職場の中に自分の話ばかりする人がいる場合は、注意深い対応が必要です。

相手が荒廃など目下の人ならともかく、上司など目上の人だとあからさまに話を終わらせるわけにもいきませんよね。

ここからは、自分の話ばかりする職場の人への対処法をご紹介します。


対処法1. 適度に褒めて気分を良くさせる

自分の話ばかりする人が上司など目上の人なら、基本的には聞く姿勢を見せることが大切です。

相手は話すことで満足していますから、上の空だったり適当に相槌を打ったりしていると、聞いていないことがバレて怒らせてしまう可能性があります。

大袈裟に反応する必要はありませんが、「それはすごいですね!」などと適度に褒めながら聞いて相手を気分良くさせる方が、結果的に話が早く切り上げられることが多いでしょう。


対処法2. 社内の会議などでは時間制限を設ける

職場の会議などで自分の話ばかりする人がいます。

どんな説明をする時でも「私は~」「私の経験では~」などと自分を主語にして進めるので、肝心の議題の結論が出ないことも珍しくありません。

こういう場合は、会議という状況を利用して時間制限を設けるのが有効です。

「次の会議が入っていますから、あと10分で」などと断りを入れて、話を長引かせないように進行するといいでしょう。


対処法3. ホワイトボードや資料に要点をまとめてもらう

仕事の打ち合わせや会議などは、使える時間が限定されている上に結論を出さなければいけません。

そのためには、出席者全員が必要な情報と具体的なアクションを共有する必要があります。

自分の話ばかりする人が発言して、時間がオーバーしたり議論が曖昧にならないよう、あらかじめまとめておいてもらった要点を提示して淡々と進行していくのがおすすめです。


対処法4. 業務に支障が出る場合は、上司を通して指摘してもらう

自分の話ばかりする社員と雑談する分にはいいですが、打ち合わせや会議がなかなか進まない場合は問題です。

誰もが自分の仕事を持って時間を気にしながら働いていますから、自分の話ばかりする社員によって業務が滞ると社内の雰囲気も悪くなるでしょう。

業務に集中したいと思ったら、上司から本人に指摘してもらうのがおすすめです。自分の話をするのは休憩中の雑談だけにしてもらえば、仕事がスムーズに進むでしょう。


自分の話ばかりする人のタイプに合わせて、対処法を試してみて。

自分の話ばかりする人は、単に話好きなだけで悪気がないことも多く、面倒だからとあからさまに嫌な顔をすると関係が悪くなることもあるので避けたいところ。

自分の話ばかりする相手と会話のキャッチボールができないようなら、状況や相手に合わせて上手に対応したいですね。

この記事を参考に、自分の話ばかりする人への接し方を学んで、より良い人間関係を築くヒントにしていきましょう。


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