デートをドタキャンする心理&理由|付き合う前の脈の見分け方やキャンセル予防策とは
デートのドタキャンを前もって防ぐ予防策とは?
できるだけ避けたいデートのドタキャン。
風邪などの体調不良や仕事の急なトラブル、身内の不幸など、予想外で突発的な理由なら仕方が無いにしても、日程の勘違いなど予防できそうなドタキャンはできるだけ防ぎましょう。
ここでは、デートのドタキャンを前もってできるだけ防ぐ予防策について、チェックしていきますよ。
予防策1. デートの1週間前や3日前、前日などにリマインドメールを送る
デートの日が前からしっかり決まっているのであれば、デートの1週間前や3日前、前日などに、リマインドメールを送ってみましょう。
ポイントは、「来週の水曜日デートだからね、忘れないでね。」などとダイレクトに言わない事。
「来週の水曜日、〇〇君に会えるね。ドキドキしちゃう。」「あと3日で〇〇君に会えるなんて夢みたい。」「明日の〇〇君とのデートが楽しみすぎて寝れないよー。」
などと、「デートが待ち遠しくてカウントダウンしてます」という体を装いましょう。
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予防策2. デートは相手が確実に空いてる日を提示してもらい、自分が予定を合わせる
仕事が忙しくてドタキャンしがちな相手の場合、お互いの予定をすりあわせるのではなく、自分が相手の予定に合わせるようにしてみましょう。
「◯◯ちゃん、仕事忙しそうだね。◯◯ちゃんが確実に空いてる日あったら教えて。予定あわせるからさ。」
と言ってしまえば、相手もドタキャンしにくくなりますよね。
この予防策なら、相手の事をきちんと考えているとアピールもできるので、初デートであっても相手に好印象を与える事ができますよ。
予防策3. 断る場合、前もって言ってもらえるよう事前に伝えておく
仕事などが忙しくてドタキャンになりそうな相手とのデートの場合、もし、デートが無理そうな場合は、ドタキャンではなくもう少し前もって言ってもらえるように、さりげなく伝えておきましょう。
「ドタキャンって嫌いなんだよね。」なんて言い方は「ちょっとめんどくさい人かも…」と警戒される可能性があるので、もう少しオブラートに包んだ言い方で伝えるのがポイント。
「初デート、すっごく楽しみ!でも、もし、仕事とか入りそうだったら、遠慮なく言ってね。3日ぐらい前とかだったら、私も予定調節できるし。」
などと、相手の予定を配慮しつつ、さりげなく「デートのキャンセルをするなら事前によろしくね。」と伝えてみましょう。
デートのドタキャンをされたら、スマートに大人の対応をしてみて。
デートのドタキャンは、どんな理由であれがっかりしてしまうもの。特に初デートのドタキャンは、そのまま関係のフェードアウトにも繋がってしまいます。
デートをドタキャンする時は、できるだけ相手を傷つけない配慮と次に繋げる丁寧なフォローが大切です。また、ドタキャンされたからといって、感情に任せた子供っぽい態度を取るのもおすすめできません。
ドタキャンする側もされる側も、大人な態度でスマートに次のデートに繋げましょう。
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