デートをドタキャンする心理&理由|付き合う前の脈の見分け方やキャンセル予防策とは

ほのか 2022.06.13
デートをドタキャンされるのってショックですよね。そこで今回は、デートをドタキャンする人の心理や理由について詳しく解説していきます。さらに、付き合う前の場合、脈があるのか見極める方法やデートのドタキャンを予防する対策も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!

なぜ断るの?デートをドタキャンする理由とは

楽しみなはずのデートなのに、なぜドタキャンするのでしょうか?

デートをドタキャンされたら、「え?私とのデート楽しみじゃなかったの?」とドタキャンされた側は、女性であろうと男性であろうと不安にも思ってしまいますよね。

ここでは、デートをドタキャンする様々な理由について、詳しくみていきましょう。


理由1. 病気や風邪など、「体調不良」

大好きな彼女や彼氏との待ちに待ったデート。どうしても行きたかったけど熱が高すぎて、ベッドから起き上がれない…。

などと、急な風邪や体調不良によるやむを得ないキャンセルは、仕方がないものです。

それでも、デートに行きたくて、家を出るぎりぎりまで薬を飲んだり、安静にしたりして頑張ってみたけど、やっぱりデートに行けそうにないと思い、その結果、せっかくのデートをドタキャンしてしまう事になるのです。


女性の場合、「生理前で体調が優れない」可能性も

多くの女性が毎月のように悩ませる生理前や生理中の体調の変化。

人によっては、重いPMS(月経前症候群)のため、日常生活すら困難になる場合もあります。生理がない男性には、理解しにくいドタキャンかもしれませんね。

PMSの症状は人それぞれ。ひたすら眠くなる人もいれば、腰やお腹が針で刺されているように痛くて動けなくなる人もいます。また、毎回、同じ症状とは限りません。

「前回はたいした事なかったのに、今回はPMSが重くて立ってるのもキツい…。」などと、本人ですら予測しにくいもの

そのため、予定していたデートでも、体調次第でドタキャンせざるを得なくなるのです。


理由2. デートの予定日に急な仕事が入って行けなくなる

ようやく大好きな彼女彼氏に会えるというデートの日。そんな日に限って、嬉しくない予定が飛び込んでくるものです。

「クライアントから急な仕様の変更を命じられた。」「後輩が発注ミスをして、すぐにクライアントのところに謝罪に行かなくちゃいけない。」など、やむを得ない事情で仕事に向かわなければならないという理由です。


理由3. 法事やお葬式など「身内の不幸」

できるだけあってほしくない事ですが、突然起こるのが「身内の不幸」です。

お通夜やお葬式などの場合、身内だけでなく親しい間柄の友人だったり、会社の同僚、大切な取引先などでも、駆けつけなくてはなりません。

また、家族や親戚などの場合は、「今日が山場」など、体調の急な変化や危篤といった場合にも最優先しなくてはなりませんよね。

この場合、相手が大好きな彼女や彼氏であっても、憧れの人との初デートであっても、さくっとドタキャンされてしまいます。


理由4. 「ごめん、来週だと思ってた」と日にちを勘違いしていた

「火曜日の夜、映画に行かない?」

など、曜日だけでデートの約束をしていた場合、それを「今週の火曜日」ではなく「来週の火曜日」と勘違いしてしまうのは、よくある事。

もっとも、この言い訳はわざとドタキャンしたい時にもよく使われます。

「今週」ではなく「来週」、「5日」ではなく「15日」、「15時」ではなく「午後5時」など、日にちや曜日、時間は勘違いしやすいだけでなく、わざとドタキャンしたい時に使いやすい言い訳なのです。


理由5. 親の体調が優れないなど、家族を引き合いに出される

「親が体調を崩して今朝から寝込んでるから、看病しなくちゃいけなくて…。」

など、親や兄弟、飼っているペットなど家族を理由にドタキャンする場合もあります。

例え、その理由が嘘であっても、家族を引き合いに出されると、相手も怒りにくい事を分かったうえで、ドタキャンの言い訳として使っている可能性も。


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