喧嘩しないカップルの特徴とは?喧嘩しなくても別れる原因も解説!
反対に喧嘩が多いカップルの特徴は?
喧嘩しないカップルが多い一方で、些細なことで喧嘩してしまうカップルもいます。では、喧嘩が多いカップルに共通している特徴とはどのようなことなのでしょうか?
喧嘩しないカップルの特徴と比較しながらチェックしていきましょう。
特徴1. お互いに我が強く自分の意見を曲げられない
誰にでも理想の恋人像はあり、その理想に合わせて恋人を変えていきたいと思うことがあります。すると、相手が嫌なことでも強要してしまい、相手へのストレスが大きくなります。
相手に自分の意見だけを強いるような、自分の意見を曲げられないカップルは、喧嘩が生まれやすいのです。自分が正しい、主導権を握りたいという考えがあるほど、小さなことでもいがみ合ってしまいます。
特徴2. 「私(俺)のこと好き?」など、すぐに愛情を確認したがる
恋人への信頼がないほど、自分への気持ちが心配になります。その結果、自分のことが好きかどうか、恋人へ愛情を確認したがります。
付き合いたての頃によくある行動ですが、愛情を確認するほど信頼されていないと感じます。愛情が伝わっていないことや、当たり前のことを何度も聞くしつこさから喧嘩に発展するのです。
特徴3. 恋人に対して依存している
恋人への気持ちが強すぎるほど、過度な束縛や約束をしたがります。さらに気持ちが強くなれば、連絡する頻度や相手への要求がエスカレートしていきます。
要求された恋人は負担が重くなり、度を超した行動に対してのイライラが喧嘩を生んでしまいます。どちらかだけでなく、お互いに依存しているカップルほど喧嘩になりやすいのです。
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特徴4. 性格や価値観、金銭感覚がズレている
自分と合う人へは好意が募りますが、合わない人へは違いが気になりストレスがたまります。そのため、恋人と性格や価値観などがズレているほど喧嘩が起きやすいです。
例えば、細かなことが気になる彼女と大雑把な彼氏のカップルは、お互いに相手の行動がストレスになります。ズレを解消するために歩み寄っても、その行動自体がストレスとなり2人の時間を楽しむ余裕が無くなるのです。
特徴5. 倦怠期でお互いに恋人への対応が雑になっている
付き合っていると相手への気持ちや情熱が落ち着き、大切にすることがなくなってくる期間を倦怠期と呼び、気持ちのすれ違いが多くなる時期といいます。
倦怠期はお互いに愛情が冷めている時期なので、恋人への対応が雑になったり適当になったりすることで、喧嘩になることがあります。特に、恋人への不満から別の異性と遊んだり連絡を無視したりして、そのまま別れてしまうカップルも多いです。
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