
距離が近い女性の心理|職場などでパーソナルスペースに入るのは好意があるから?
職場などで距離が近い女性に対する男性の意見や本音

職場や飲み会で必要以上に2人きりの距離が近いと、特に意識していない相手でもドキドキすることがありますよね。
でも、そんな風に思っているのは自分だけなのかもしれないと感じてしまうことがあるかもしれません。他の男性は距離が近い女性のことをどう感じているのか調べてみました。
- 自分のことを好きなのかなと思ってしまう
- 誰にでも愛想が良いのかと疑ってしまう
- あまりにも近すぎると不快に感じてしまう
- 普通に話しているだけでもドキドキする
- 別に近くても気にはならない
- 少し照れくさいけど単純に嬉しい
男性の本音1. 自分のことを好きなのかなと思ってしまう
人は好きな相手の側にいたい、触れていたいと思うもの。距離が近い女性に対して自分も嫌じゃなく、好意を持っている時は、相手も自分のことを好きなんじゃないかと感じやすいです。
特に、距離が近い時の会話にプライベートな内容が多かったり、自分のことを聞いてきたリするのも自分に気があるからなのではと思ってしまいます。
男性の本音2. 自分だけに限らず、誰に対しても愛想が良いのかなと疑ってしまう
明るく社交的な女性との距離が近い場合、自分に限らず誰とでも距離が近いのだろうなと感じることがあります。
実際に、自分に自信がある自己意識の高い女性は、誰に対しても堂々と距離が近いです。
男性側からすれば「自分だけじゃない」「誰にでも近づいているんだろう」と疑ってしまいがち。自分に自信がない場合も「自分だけが特別ではない」と相手を疑ってしまうことがあります。
男性の本音3. あまりにも近すぎると、若干不快に感じてしまう

人は親しくない第三者が自分のパーソナルスペースに踏み込まれると不快感を感じることがあります。
満員電車や人混みなど肩が触れるくらい近いと、不快感を感じるのはそのためです。
特に男性は前方にパーソナルスペースが広いため、好きでも興味もない異性にずかずかと踏み込まれると図々しい、厚かましいなどと、思ってしまいます。
男性の本音4. 距離が近いため、普通に話しているだけでもドキドキする
特に意識していなかった女性でも、いつの間にか距離感が近いことに自分だけが特別ではないか、相手が自分に対して好意を持っているのではないかと思うことがあります。
また、好きな人ならすぐ隣の至近距離じゃなく、向かい合わせの席でもドキドキしてしまうのです。
男性の本音5. 別に近くても気にはならない
自身も社交的な性格で誰とでも距離感が近いタイプの場合、相手が同じ距離感が近くても特に嫌じゃないし、不快感や意識を感じることはありません。
この場合、お互いにコミュニケーション能力が高いため、男性女性問わず人との距離間を保つのが上手です。
そのため、距離が近い女性に対しても「この人は自分のことが好きなのかな」と感じることもあまりないでしょう。
男性の本音6. 少し照れくさいけど、単純に嬉しい

照れ屋が多い男性は女性から距離を近くされてもおおっぴらに喜ぶことはあまりしません。あまり大げさに喜んで下心があると思われたりするのも困るので、自分の勘違いや気のせいと思い、片づけてしまうことも。
ですが、女性は嫌いな相手や不快な相手には距離を近くすることはありませんから、少なくとも嫌われているわけではないと確信出来ます。今まで意識していなかったけど、距離の近さにドキドキして、相手を意識し始めることもありますよ。
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