好きとは何か?どんな気持ち?好きの定義・意味・恋愛感情を徹底解説します!

高峰ナナ 2022.06.17
今回は、好きという感情がわからない男女のために、好きの定義から感情がわからなくなってしまう原因、異性に対して好きかどうか分からない時の診断を徹底レクチャーしていきます。

好きな気持ちがわからない!自分の気持ちを確かめる15個の恋愛診断テスト

この気持ちは好きなの?自分の気持ちを確かめる12個の恋愛診断テスト

ここからは、好きをいう気持ちを抱えているのか自分でチェックできる恋愛診断テストをご紹介します。

「この気持ちは何なんだろう」「好きとはどんな感情なんだろう」と迷ったら、いくつあてはまるかチェックしてみてくださいね。好きという心理が隠れているかもしれません。


診断テスト1. 気がつくと目で追ってしまう

人は興味のあるものや好意を寄せているものを、無意識のうちに目で追ってしまう習慣があります。歩いていて気になるお店があった時やほしい洋服があった時も、目で追ってしまうはず。

これは、好意を抱いている異性にも同じこと。無意識のうちに目で追っていたり視線を送ったりしている場合は、好きという心理が潜んでいる可能性が高いです。


診断テスト2. LINEの返信がないか気にしてしまう

好意を抱いている異性とは、少しでも繋がりを感じていたいもの。メールやLINEを送り、返信があるかどうか気になっている場合は、常に相手のこと気にしている証拠です。

「今、何をしているんだろう」「忙しいのかな」などとふとした瞬間に考えているはず。1日のうちに何度もLINEを確認しているなら、好きな気持ちが潜んでいます。

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診断テスト3. 服を買う時にその人の顔が浮かぶ

服を買う時にその人の顔が浮かぶ

洋服や靴、バッグなど身につけるものを購入する時に、「あの人ならこっちの方が好みかな」「この服装なら気付いてくれるかな」などと考えてしまう場合には、好きになっている可能性が高いです。

自分の持ち物を購入する時ですら、相手からどう思われるのか気にしてしまう心理が働いています。最近、ショッピングに行った時にどのようなことを考えていたか、思い返してみましょう。


診断テスト4. その人に会う時はおしゃれを頑張ってしまう

気になる人と会う時には、どのような服装をしているのかも重要なポイントです。友人と会う時や会社に行くときとは異なる服装をしている場合や、頑張っておしゃれをしている場合には、好意を抱いている証拠。

相手から少しでもよく思われたいという気持ちが働いています。また、相手が好むファッションテイストに合わせている場合には、好きになっている可能性が高いです。


診断テスト5. 目が合うとドキッとする

目は口程に物を言うと言いますが、目が合った時にどのように感じるのかも判断のポイント。好意のある相手と目が合うと、それだけでもドキッとしてしまいます。

また、長い間目を合わせたままいることができず、思わず目を逸らしてしまうことも。相手の目を見ながら話せなくなっているのは、好意が潜んでいる証拠です。

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診断テスト6. ダメな部分を見てもかわいいと思ってしまう

誰でも、好意を抱いている相手や好きな相手にはついつい甘くなってしまいます。同じ失敗を他の人がするとイラッとするのですが、好意のある相手なら「かわいいな」「おっちょこちょいだな」と、どのようなことでも許容範囲となってしまうことが。

どのような一面でも許せてしまうようなら、好きという心理が隠れている可能性が高いです。


診断テスト7. 異性と楽しそうに話していると心がモヤモヤして嫉妬する

相手が異性と行動していたり楽しそうにしていたりすることに嫌悪感を抱く場合には、相手のことが好きになっている傾向が。好意のない相手なら誰といても気にならないはずです。

また、異性と話しているだけでもモヤモヤとして、気持ちが揺さぶられる場合には「自分だけのものにしたい」という独占欲を抱いている可能性もあります。

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診断テスト8. 一緒に過ごしていると時間を忘れてしまう

一緒に過ごしていると時間を忘れてしまう

好きなことをしている時間とそうでないことをしている時間は、時間の速度が違うように感じます。相手と過ごすひと時が「あっという間だな」「時間が足りないな」と思うなら、それだけ入り込んでいる証拠です。

また、一緒に楽しく過ごせる相手や居心地のいい相手には好意を抱きやすいため、夢中になっているのかもしれません。


診断テスト9. その人の頼み事なら何でも聞いてしまう

好意を抱いている相手には、できるだけ優しくしたいと思うものです。その人から頼み事をされると断れないという場合には、「力になりたい」「嫌われたくない」という心理が働いています。

少し無理をしてでも叶えてあげたいと思ってしまう場合には、好きになっている証拠。相手の気持ちを中心にして、考えてしまっているようです。


診断テスト10. ハグやキスをしたいと思う

好きな相手には「触れ合いたい」「できるだけ近くにいたい」という気持ちを抱きます。特に、キスやハグをしたいと思うようになったら、異性として惹かれている証拠です。

キスやハグは愛情を確かめたいという心理や、自分だけのものにしたいという心理の表れでもあります。このような想像をするようになったら、好きな気持ちがあると考えていいでしょう。


診断テスト11. 相手の全てを知りたいと思ってしまう

興味のある相手のことなら、些細なことでも知っておきたいと思うもの。相手の全てを知っていることで、安心感や優越感を得ようとします。

また、好意を抱いていると、相手の情報で他の人が知っていて自分が知らないことがあるのも、釈然としなくなります。このような気持ちを抱いたら、好きだという気持ちを持っている証拠です。


診断テスト12. 付き合う姿をイメージしてしまう

好きな相手となら、これから先の未来をイメージしたくなりますよね。「付き合ったらどこにいこうかな」「付き合えたら楽しいだろうな」などと、自然と未来に目が向いていきます。

ここには、これから先も一緒にいたいという心理が潜んでいます。そのため、相手とこれから先のことをイメージするようになったら、それは好きな証拠です。


診断テスト13. その人と同じ苗字を聞くと反応してしまう

特別な人だと感じているからこそ、名前が耳に入っただけで、顔が思い浮かんでしまいます。

周囲が同じ苗字の人と話しているのを聞くと、「もしかして、〇〇さんのこと?」と思って、耳がダンボになってしまうことも。

また、その人が誰かに呼ばれた時には、内容もとても気になります。相手のことを意識しているからこそ、反応してしまうのです。

こういった傾向が見られた場合は、恋をしている状態と言えるでしょう。


診断テスト14. その人の趣味や嗜好などをよく覚えている

誰かに特別な感情を持つと、その人への興味はどんどん増していきます。知らず知らずのうちに、相手の情報を頭にインプットしていることも。

例えば、その人が好きなスポーツチームの名前や食事メニューなども、世間話で一度聞いただけなのによく記憶しているケースも多いです。

会話の流れでその人の趣味や嗜好に触れると「よくそんなこと覚えてたね!」と驚かれることも少なくありません。

相手の情報について、他の人と比べて明確に覚えていると感じたら、好きになっている証拠です。


診断テスト15. 夢にその人が出てくる

自分ではよく分からないものの、深層心理ではその人のことを深く意識しているパターンです。

恋の願望や不安などが、夢の中のストーリーに表れているのかもしれません。

具体的には、潜在的な意識が解放される夢の中でその人が表れ、親密そうにデートをしているシーンを見て、戸惑ってしまう人もいるでしょう。

「どうして、頻繁にあの人が夢に出てくるんだろう?」そう思ったら、相手に恋愛感情を抱いていると考えられます。


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