好きとは何か?どんな気持ち?好きの定義・意味・恋愛感情を徹底解説します!

高峰ナナ 2022.06.17
今回は、好きという感情がわからない男女のために、好きの定義から感情がわからなくなってしまう原因、異性に対して好きかどうか分からない時の診断を徹底レクチャーしていきます。

好きという感情が分からない心理や理由

好きという感情が分からない心理や理由

ここからは、好きとはどのような感情か分からない理由や心理をまとめてご紹介します。

好きとは、体感していないとなかなか表現できないもの。好きという気持ちに気付けるようになるためにも、チェックしてみてくださいね。


心理や理由1. 恋をした経験がなく、恋愛感情がどういった物か分からない

今まで異性と関わる機会が少なかった場合や、恋愛に重きを置いて来なかった場合、「人を好きになる」という経験自体がないことが。好きという感情が自分で分からないので、好きになったらどうなるのか想像がつきません。

また、積極的に恋をしてこなかった場合は、周囲の恋愛に対しても無関心だったはず。恋愛感情を知る機会を遠ざけていたことも原因です。

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心理や理由2. 恋をして傷つくのが怖い

友人の恋愛やドラマの恋愛を見て「失恋は傷つく」ということが脳裏に焼きついている場合、「同じように傷つきたくない」と感じている可能性が。いいなと感じる異性がいても傷つきたくないという気持ちが勝るため、恋愛感情にブレーキをかけてしまいます。

好きという気持ちが分からないのは、好きという気持ちを実感する前に恋愛を止めていることが原因です。

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心理や理由3. 理想と現実のギャップを受け入れられない

異性に惹かれる瞬間は、自分でも予測ができないものです。理想の彼氏像や彼女像があっても、それとかけ離れた人に心を奪われてしまう場合も。

その時に「好きとはこんなものではないはず」「こんな人を好きになってはいけない」と、自分の気持ちを疑ってしまう人も。

その結果、好きという感情を受け入れられずに、どんどん自分の感情が分からないままとなってしまいます。


心理や理由4. 判断基準が極端だから

人を好きになるという感覚がよく分からない男性や女性は、完璧主義であるケースも少なくありません。

物事を白か黒かで判断することが多く、曖昧な感情を認めにくい傾向に。

そのため、少し気になっていたとしても、「これは恋愛感情とは言えない」と思ってしまいます。

感情は数値化しにくいですが、イメージ的に100に届かないと判断した場合は、好きとは結び付かないのです。


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