付き合う前のデートに誘う男性心理とは?デート中の脈ありの見分け方も解説
付き合う前の初デートで気をつけること
付き合う前のデートは今後の展開を大きく左右しますので、「付き合いたい」と思っているのなら細心の注意を払わなければなりません。
肝心なデートが台無しになってしまわないよう、付き合う前のデートで気をつけなければならないことを事前に知っておきましょう。
気をつけること1. 男性の会話をしっかり聞いて覚えること
デートであれば自然と会話も弾みますし、様々な情報が入手できるでしょう。その時に聞いた話はしっかりと覚えておいて、再び同じことを聞いてしまわないように注意しなければなりません。
何度も同じことを聞かれれば「興味無いんだな…」と男性が感じてしまい、諦められてしまう可能性があります。それを避けるためにも男性の会話はしっかりと聞いて、聞いた情報を忘れないように覚えておきましょう。
気をつけること2. 清潔感のあるおしゃれな服装で行くこと
付き合う前のデートで始めて、私服を見る場合も少なくありません。そんな時に服がヨレヨレであったり、穴が空いていたりと、女性らしさが微塵も感じられなければ百年の恋も冷めてしまいます。
そのため、清潔感のあるおしゃれな服装を心掛けてデートに励んでください。かといって、気合いを入れ過ぎるのも男性は引いてしまいますので、張り切りすぎず手を抜きすぎずを意識して、ちょうどいい服装を事前に調べておきましょう。
気をつけること3. 男性任せにしない
デート中には男性から「どこ行きたい?」「なに食べたい?」といった質問が投げかけられてくるはず。それを全て「何でもいい」と返していると、男性はプレッシャーを感じてしまうのです。
女性の希望を叶えるのが男性の喜びでもありますので、「どこへ行きたい?」と場所を聞かれれば「カフェにいきたい!」といったように、意志を示してあげましょう。
完全に受け身になるのは男性を立てることとは違いますので、全てを男性任せにするのは控えてくださいね。
気をつけること4. 表情豊かで笑顔を意識すること
男性はデート中に「楽しんでくれているかな」と気になって、女性の表情を度々確認しています。その時に真顔であったり、しかめっ面であったりすれば男性は「つまらないんだな」と感じて、すぐにデートを切り上げようとするでしょう。
そのため、デート中は常に笑顔を意識して楽しんでいるアピールをしてあげてください。そうすれば男性も自信をもってアプローチできますし、より楽しませようとデートにも力が入るでしょう。
気をつけること5. 男性が食事代を出してくれた時はきちんとお礼を言うこと
デート中に男性から食事をご馳走してくれることもあるでしょう。その時には、きちんと「ありがとう!」とお礼を伝えるようにしてください。
お礼の言葉がなければ、男性は「タダでご飯食べたいだけか…」とお金目的でデートに付き合ってもらっているように感じます。たとえ相手に好意がなくても、ご馳走してくれたらお礼をいうのが礼儀ですので、心を込めてお礼の言葉を伝えましょう。