顔が小さい人の特徴とは?小顔と言われるサイズ基準やメリットを解説!

顔が小さい人の特徴とは?小顔と言われるサイズ基準やメリットを解説!

あやな 2022.03.12
顔が小さい人って、男性も女性も羨ましいと思う存在ですよね。そこで今回は、顔が小さい人の大きさの基準や特徴、顔が小さいことで得られるメリットを大公開!

小顔の人に共通する特徴|顔が小さいと言われる人あるあるを紹介!

小顔の人に共通する特徴|顔が小さいと言われる人あるあるを紹介!

ここからは、顔が小さい人に共通している特徴を紹介していきます。

小顔の人ならではの顔やスタイル、プロポーションを見ていると平均サイズ以上の人にはない共通点が見つかりました。具体的にどんなものなのか確認していきましょう。


特徴1. 顔の小ささに比例しておでこも狭い

顔が小さい人は、顔が大きい人より全体的にサイズダウンするので、おでこのサイズも狭くなります。それに伴って顔のそれぞれのパーツも小さいことがほとんとです。

特におでこが狭い人で多いのは、おでこそのもの面積が小さいことに加えて、パーツとのバランスを比較して、目などが大きく見える効果もあります。

小顔の男性、女性を見るとおでこと眉毛から下の面積が同じぐらいなことも珍しくありません。


特徴2. マスクや眼鏡を着用すると顔がほとんど覆われる

小顔にするためマスクや眼鏡を着ける人も増えていますが、小顔の人がマスクや眼鏡をするとマスクのほうが目立ってしまうほど大きさの差があります。

平均的な顔のサイズより1、2センチ以上小さい顔の人は、同じマスクを着けても眼鏡とセットなら顔の大部分が見えなくなってしまいます


特徴3. 身長が高く、スラッとした体型をしている

顔の小さい人はスラットした体型をしている

小顔の人ほどスタイルがよく見えるのは、もともとのプロポーションが良いために顔のサイズも小さく見えてしまうからです。

同じ身長の人でも7頭身と8頭身に近い人とでは、たとえ同じ顔のサイズでも背の高さに占める顔のサイズが大きく異なります。

当然8頭身のようにプロポーションの良い人ほど、細身でスラリとした印象になるのです。

【参考記事】はこちら▽


特徴4. エラの張りがない

小顔の人は顔の骨格がスッキリしています。角張った顔ではなく、丸顔や楕円型の顔をしていて、頬のエラも出っ張りがなかったり、ほとんど出ていない人が大半です。

エラの張りがあると見た目もゴツゴツして、サイズもその分大きくなります。あごから首へと流れるフェイスラインがシャープなことも小顔の人の特徴といえます。


特徴5. 顎がシャープで口も小さいため、歯並びが悪くなりやすい

小顔の人をよく見ると、顎が小さく尖っています。口元がコンパクトな作りになっているため、生まれつき歯並びに問題のある人が多くいます。

現代人は噛み回数が少なくなっていて顎があまり発達しないケースが増えていますが、顎の成長は歯並びにも影響します。

しかし、そのおかげで、顎そのものが小さくあまり成長しないため、小顔に見えるというメリットがあります。


特徴6. 帽子を被ると顔まで覆われることが多々ある

帽顔の小さい人は子をかぶると顔をおおわれる

一般的なサイズの帽子を小顔の人が被れば、帽子と顔のサイズの差が普通の顔の人より大きくなります。フリーサイズの帽子の場合、平均サイズ以上の人なら帽子と顔のバランスが良くても小顔だと帽子の方が目立つことも珍しくありません。

冬場のニット帽なら顔の一部だけが覗いている状態になることも。帽子のサイズによっては顔が見えなくなることもあります。


特徴7. 首がスラッと細く長い

生まれつき首が長い人ほど、体と顔との距離が離れるので、ずんぐりむっくりした感じがなくなり顔が小さく見えます。もし顔のサイズが同じであっても首が長い人の方が、短い人よりプロポーションで有利になるため、小顔になるのです。

よく痩せると顔が小さくなったといわれるのは、顔のサイズがダウンしたことに加えて、首が見えるようになったからでしょう。


▷次のページ:小顔はいい事だらけ?顔が小さいメリットとは

よく一緒に読まれる記事

関連する記事