人が嫌いな人の心理&原因とは?改善方法や人嫌いでもできる仕事も紹介

人が嫌いで悩んでいませんか。人と関わりたくないと、生活や仕事に影響が出てしまうことも。今回は人が嫌いな人の心理や原因、改善方法を紹介!さらに、人が嫌いで悩んでいる人でも安心してできる仕事もお届けします。人が苦手だという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

人が嫌いな自分に悩んでいる人へ。

人が嫌いな人の心理や人と関わりたくない原因

人が嫌いで、少人数であっても人と関わりたくない人はどこの職場にも一定数います。周囲から見ると孤独なように感じますが、人が嫌いな人にとって周囲とのコミュニケーションや連携プレーが必要になる職場は息苦しくて辛いものです。

では、なぜ人が嫌いで関わりたくないのでしょうか。嫌いな人には何らかの原因があるため、できるだけ人を遠ざけてしまうのです。

今回は人が嫌いな人の心理から人の関わりたくない原因を探り、問題の改善方法をご紹介しています。

また、人が嫌いな人におすすめの職種もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


前提として、人が嫌いな人は最初から嫌いだったわけではない

人は生まれた時から他人が嫌いなわけではありません。成長していく段階で人が嫌いになり、遠ざけるようになったのです。

しかし、本心ではコミュニケーションを取りたいと思うシーンもあるはず。ただし、コミュニケーションを深めるには相手の価値観をある程度受け入れる必要があります。

人が嫌い、関わりたくない人はどうしても自分と異なる価値観が受け入れられずに、相手を遠ざける言動をしてしまいます。


人が嫌いな人の心理から分かる人を嫌いになる原因とは

人を遠ざける人には何か原因があります。

そこで、人嫌いな人の心理から原因として考えられるものを4つ紹介していきます。原因を知ることで人が嫌いな人の心理を理解でき、なぜ人が嫌いなのかがわかりますよ。

また、自分が人を好きになれない、もしかしたら人嫌いではないかと悩んでいる人は、自分の過去や言動を振り返ってみましょう。人嫌い、関わりたくない心理が見えてきます。


原因1. 過去に仲良かった友人に騙された経験があり、人を信じることができない

心を許した友人から悪口を言われた、騙されたことがわかった時は、心に大きなダメージを受け深刻なものになります

たとえ、過去の出来事であったとしても、二度と騙されたくない、傷つきたくないという気持ちが強くなり人を信用できないのです。

騙された経験はトラウマとなって残り、誰かと親しくなっても心から好きになれないので、孤独を感じるようになります。

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いじめにあったことがある

学校または職場などで起こるいじめ。無視や悪口を含む様々ないじめは人の心を深く傷つけ、年月が経過してもフラッシュバックして苦しめられるほどです。

いじめによる心と体の痛み、自分がいじめのターゲットになる屈辱感は、言葉にできないほど苦しいものです。

いじめにあわない自己防衛策として、人と関わらないような生き方を選ぶようになります。


好きな人からプライドをへし折られるような振られ方をした

好きな人に見下されたり二股をかけられたりすると、プライドが傷ついてボロボロになりますよね。好きな人であればあるほどショックも大きく、相手の言動がトゲのように心に突き刺さってしまいます。

さらに、相手から一方的にフラれてしまうとなかなか立ち直れません。そして、自分に自信が無くなってしまい、新しい恋を始めるのも臆病になるのです。


原因2. 親から厳しく叱られながら育ったため、人と関わることが怖い

何事にも口出ししてくる、しつけに厳しい親がいる子供は、精神的に委縮した状態で成長します。親は子供のためにしつけているつもりでも、子供からしてみれば愛情が感じられず恐怖心が先に立つだけ。

人への恐怖心を覚えた子供は、何かあるごとに悪口を言われる、叱られる、嫌われるという心理状態になり、自分に自信も持てません。

相手と対等な関係を結べないため、人が嫌いになり関りも避けるようになってしまいます。


原因3. どんなに頑張っても人から認められないので、人に恨みを持っている

人から褒められたり労いの言葉をかけられたりすると承認欲求が満たされます。しかし、一生懸命頑張ったのに誰からも認めてもらえない場合もあります。

認めてもらえない理由が自分でも納得できるものならいいのですが、理不尽な理由だった場合は不満がたまってしまうのは当然のこと。

抱いていた不満が徐々に不信感へと変わり、自分の敵だと思うようになって恨みを持つのです。


人が嫌いな人の5つの特徴

初対面で人が嫌いな人を見抜くのは難しいですが、よく見てみるとそれぞれに共通した特徴があります。

これからご紹介する特徴と一致する部分がある場合は人が嫌いまたは苦手な人といえます。

もし、自分に当てはまる項目がある場合は、他人から人が嫌いなことがバレているということになりますので、チェックしてみましょう。


特徴1. 集団に入らず、孤独でいたがる

人が苦手で嫌いな人は、他人との距離感がつかめないので、どう接していいかわかりません。

そして、相手との接し方を考えているうちに疲れてしまいます。しかも、少人数でも疲れるのに大人数と関わるのはさらに難しいですよね。

他人と関わるくらいなら一人でいたほうが楽と思っているので、人を遠ざけて孤独になりたがるのです。


特徴2. 他人から認められないので、自分に自信がない

どれだけ頑張っても他人から認められない状態が続くと、自分のやっていることはこれで良いのだろうかという迷いが生まれてきます。

次第に自分の存在意義すら見出せなくなり、自信を失ってしまうことも。何をやってもどうせだめだという思考回路になってしまうのです。

自分で考えたり行動したりすることが怖くなり、自信が持てずに他人からの指示待ちが多くなるのも、人が嫌いな人の特徴と言えるでしょう。

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特徴3. 人から話しかけられても、無愛想に返事をする

人が嫌いな人は、人を遠ざける生き方をしているので、どのように対応して良いかわからず、つい無愛想な返事をしてしまいます。

本当は笑顔で愛想良く返事をしたほうが良いとは思っていても、「自分の対応を笑われるのではないか」という不安から表情を出さないようにした結果、無愛想な返事をするケースもあります。

会話自体がめんどくさい、関わりたくないという心理が働いているため、どんな人にも無愛想になってしまうのです。


特徴4. 人からの誘いは断る

人が嫌いな人からすると、不特定多数が集まる場所で飲食を共にするなんて考えられないこと。

ランチや飲み会が親睦を深めることは理解できても、自分は関係ないというスタンスであっさりとしたもの。仕事をする上で支障がなければ、特に親しくなる必要はないという心理が働きます。

誰が誘っても何かと理由をつけて断ってきますから、人が嫌いで関わりたくない人なのだとわかります。


特徴5. 趣味を持っていても、一人でできるものに限られる

社交的な人は大勢が参加する野球やサッカー、ツーリングなどの趣味を持っていますが、人が嫌いな人は一人でできるものに限られています。

例えば、グッズの収集・釣り・ゲーム・ガーデニング・ウォーキングなどは、一人でも十分に楽しめる趣味です。他にも一人でも楽しめる趣味は多数あり、自ら人と関わる趣味に手を伸ばすことはしないのが特徴的です。


人が嫌いな人は、実は自分も嫌い

これまで人を嫌いになるには何らかの理由があると述べてきました。

特に、辛くて嫌な経験をした人は、人のことを好きになれない自分が許せないと心の底で思っています。トラウマになるくらい苦しい体験をすればするほど、他人のことが理解できず、苦しんでいることもあるのです。


では、人嫌いを改善する方法とは?

人が嫌いな理由がわかったところで、ここからは人嫌いを改善する方法をご紹介します。

人嫌いを改善する方法というと難しく感じるかもしれません。しかし、今からご紹介するのは、いつからでもできて、自分でできる改善方法です。

自分に合う改善方法を見つけて、自分なりのペースで試してみましょう。


改善方法1.笑顔を心がけて、挨拶を習慣化する

人とのコミュニケーションにおいて最も大切なことは、挨拶と笑顔です。

人嫌いの人にとっていきなり笑顔を見せるのは難しいので、最初は口角を上げるつもりで表情を作ってみましょう。口角を上げると笑顔に微笑したように見えるため、周囲の人が受ける印象も変わってきます。

挨拶できないという人は、最初は家族や友人、良く顔を合わせる近所の方から始めてみましょう。

めんどくさいと思わずに挨拶を習慣化すると、相手からも挨拶が返ってくることが嬉しくなり、次第に人嫌いが克服していきますよ。


改善方法2. 人の優しさが感じられる本や映画などを見る

様々な人物の人生が描かれている本や映画は、自分の生き方を振り返るチャンスになります。

特に、人の優しさが感じられる本や映画は、人を信用できないと思っていた心に変化をもたらしてくれます。人は案外良いものだと思えるようになってくるのです。

本や映画を好きになれない、めんどくさいと思う人もいるでしょう。しかし、多彩な考え方があることを知る意味でも本や映画に触れてみるのは良いものです。


改善方法3. 自分のことを気遣ってくれる人に相談する

両親や兄弟でなくても、自分のことを気遣ってくれる人に悩みを相談してみましょう。

相談する際には、「こんなことを言ったら笑われる」とか「変じゃないか」なんて思うかもしれません。

しかし、本当に大切に思ってくれる人なら、めんどくさいと思わずに真剣に話を聞いてくれるはずです。そして、改善方法や今後のアドバイスもくれることでしょう。


改善方法4. トラウマを克服するための行動を、無理せず行っていく

トラウマの種類や深刻さは人によって異なります。そのため、トラウマを克服する方法も千差万別ですから、無理のない範囲で克服するための行動を始めましょう。

例えば、同じようなトラウマを抱えた人が集まる会合に出かけて、自分の体験を話す方法があります。また、メンタル専門の医師やカウンセラーに治療を受けるのも良い方法です。

あくまでも無理せずに行うことを心がけて、続けてみてくださいね。


人が嫌いで仕事を悩んでいる時は、安心してできる仕事を探してみる

どんな仕事でも何らかの形で人と接しなければ仕事は成り立ちません。人との関りが全くないという仕事はないのです。

しかし、探してみると人との関りが極力少ない仕事もたくさんあります。

現在、人が嫌いで仕事が続かない、人と関わるのが辛いと悩んでいる方は、これからご紹介する仕事に目を通してみてください。人との関りが少ない仕事を選べば、人を遠ざけて孤独にならなくても、安心してできる仕事が見つかりますよ。


仕事1. コミュニケーションを必要としない仕事

人嫌いな人にとって他人とのコミュニケーションは苦痛ですよね。それなら、他人とのコミュニケーションが少ない仕事を検討してみましょう。

農業や林業、建築業、土木作業員などは他人とのコミュニケーションが少ない仕事です。

他にも新聞配達、電気・ガスの検針員、商業施設などの夜間清掃員などは人と接する機会がほとんどありません。


仕事2. 単発でできる仕事

長期間1つの職場にいると、複雑な人間関係やしがらみで疲れてしまいますよね。そんな方は単発で終了するアルバイトや仕事がおすすめです。

仕事の内容としては、データ入力、倉庫内の仕分け・検品、交通量調査員、試験監督などが挙げられます。これらの仕事は最短で1日、長くても1~3か月程度が多いのも特徴です。

短髪でできるからこそ人との関わりを気にすることなく、仕事を行えますよ。


仕事3. 一人で作業をしていく仕事

一人で黙々と行う作業は、他人とコミュニケーションを取る機会がほとんどありません。工場やトラック運転手、自動販売機の補充といった仕事が一人で行う仕事です。

トラック運転手であれば、フォークリフトの免許を取得すると仕事の幅も広がります。また、ビルの夜間警備員、翻訳なども一人で進める作業です。

深夜帯の工場やトラック運転手、警備員は人間関係が希薄なので、どうしても人嫌いが克服せずに悩んでいる方は、職業の選択肢の一つとして考えてみてくださいね。


仕事4. 在宅でできる仕事

在宅の仕事は、人との関りがないので、人が嫌いな人におすすめしたい職業の一つ。

ITの知識が豊富で専門知識があればプログラマー、アプリ開発、WEBデザイナーなどがあります。

また、国語が得意なら文章の校正・校閲、ライター、事務経験があればECサイトの秘書といった仕事手もあります。ただし、誰でも簡単にできる在宅仕事は単価が安いので、何か得意なものを見つけておいたほうがよさそうです。


人嫌いな自分を見つめ直して、人生を上手に歩んでいきましょう。

世の中にはいろいろな人がいて信用できない人も大勢います。そんな人から傷つけられたら、人嫌いで関りを避ける生き方になるのも当然のこと。

しかし、心の中で友達や仲間が欲しいと思っている人は、少しずつ今の生き方を改善する方法を探してみましょう。最初から集団の中に飛び込むのは大変ですから、自分のペースで進めるようにしてください。

外に出るのが難しければ、自分の得意なことを活かして在宅で仕事を始めるのも一つの手段。もし人と接する際は、人嫌いを克服する方法を試してみてくださいね。


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