友達がめんどくさいと思う9つの瞬間|付き合いが面倒になった時の上手な関わり方とは
めんどくさいけど関係は切りたくない…。友達付き合いが面倒な時の上手な関わり方
男友達にせよ女友達にせよ、友達付き合いは大事です。
しかし、やっぱり友達関係って、なんだかんだ言ってめんどくさいと思う時はありますよね。
ここからは、友達付き合いがめんどくさい時に上手く関われる方法を紹介します。
関わり方1. 自分から連絡する頻度を下げる
自分から連絡したら相手はもちろん連絡を返してくる頻度が多くなるでしょう。
もちろん友達関係を保つためには、自分から時々連絡することも大事です。
しかし、自分から連絡する頻度を下げることで相手もあなたにそこでま食い付かなくなるかと思います。いきなり頻度を下げるのではなく、少しずつ下げていくと良いでしょう。
関わり方2. LINEなど返信を遅らせて、「最近忙しい」と伝える
友達からLINEが毎日、毎晩のように連絡や誘いも来ることもしばしばあることでしょう。
そんな時は、直接相手に「最近忙しいからごめんね」伝えてみて下さい。直接伝えることで、頻繁にLINEにメッセージを連打するような人はいないはずです。
社会人はLINEに貼り付いて、やり取りできるほど暇ではないでしょう。本当に忙しい時は少し連絡を遅らせて、タイミングをズラしてみるのも効果的です。
ただし、無視することは友達関係に亀裂が入る可能性があるので、絶対に避けましょう。
関わり方3. 会う時は、「今日は何時まで」と時間を区切る
友達と会う時は、時間をしっかり約束させることで、無駄にめんどくさいことに巻き込まれずに済むかもしれません。
友達と遊ぶと、時間ってあっという間に過ぎてしまいますよね。時間を約束しないと、次から次へとめんどくさいことにダラダラ付き合わされてしまうこともあります。
社会人ならなおさら時間は貴重です。あなたの大切な時間を無駄にしないためにも、旅行のように遊びのプランを立てて行動しましょう。
関わり方4. 約束当日にめんどくさい時は、なるべく会うようにする
約束当日になって突然めんどくさいと感じて、行きたくないと思うかもしれません。しかし、1度約束したということは相手もスケジュールを空けているわけです。
相手を困らせるようなドタキャンは友達関係に亀裂が入り、友達を失いかねません。
特にこれが旅行などの前もって計画していた旅行なら、なおさら相手に与える不信感は大きくなるので気をつけましょう。
【参考記事】はこちら▽
次回から会う頻度を減らす
本当にめんどくさい時の友達付き合いの上手い方法は、友達と会う機会や遊ぶ機会を少しずつ減らしていくことがポイントです。
「めんどくさい、疲れる」からと言って、全ての友達関係を切ってしまうと友達を失いかねません。
友達と深く関わりすぎると、めんどくさい事でもし合う仲になるものです。そのため、「めんどくさい!」と感じたらキッパリ切るのではなく、少しずつ会う機会を減らしていくことが大事です。
めんどくさい友達だなと感じる時は、上手に関わっていきましょう。
やはり男友達や女友達などの友達が多いと自然と「めんどくさい!」と感じてしまう時があるかと思います。
友達というのは、やっぱり付き合いが長ければ長いほど依存してしまいがちです。
しかし、「親しき仲にも礼儀あり」という諺があるくらいです。少しずつ自分に依存されないように、友達との距離感をしっかり保つ努力をしましょう。
【参考記事】はこちら▽