好きな人と電話したい!女性から男性にかける時の上手な誘い方や話題&注意点まで解説!
ブライダル業界の大手企業で勤務し、約1000組もの人生で一番幸せな瞬間に立ち会う。
相性診断や性格診断は多くの人から支持されており、これまでに成立させたカップルも多数。
持ち前の明るさとコミュニケーション力の高さで人脈も広く、現在でも合コンや紹介のオーガナイザーとして活躍している。
通話前に注意すべきポイント6つ
一方で、こちらがただ電話したい気分になったからといって好きな人や彼氏の都合も考えずに動いてればいずれは嫌われてしまうかもしれません。
好きな人や彼氏に良い印象を与え、ウザがられないようにするにはどんなことを注意するべきでしょうか。
電話したい時に一旦冷静になって、次の6つの点を意識して慎重かつ大胆にアプローチするようにしましょう。
注意点1. あまり遅くなりすぎない時間帯に電話する
どういうタイプの男性かにもよりますが、一般的には朝から夕方ごろは仕事をしている人がやはり多いと思います。
しかし、平日の就業を過ぎても残業、趣味、飲み会、勉強などに時間を使うケースがよくあることに注意が必要です。
どんなことであれ、他の何かをしている時間や通勤中などに電話をかけられても男性は迷惑に感じますよね。
相手がストレスを感じない時間帯がベストです。具体的には22〜23時ぐらいのリラックスタイムを狙うといいでしょう。
注意点2. 毎日かけたりせず、まずは週一くらいの頻度を心がける
いくら気になる女性からの電話でも、あまり頻繁にかかってくると重く感じたり、うっとうしく感じられる場合があります。
なるべくたくさん連絡を取っていたい気持ちはわかりますが、付き合う前から毎日毎日電話することは控えておきましょう。
相手があなたの電話を待つぐらいの間隔でちょうどいいです。
LINEやメールは毎日でもOKですが、電話は週に一回程度から多くても二回にとどめておくことをおすすめします。
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注意点3. 自分ばかり話しすぎないようにする
一般的には男性と女性であれば、女性の方がおしゃべり好きなパターンが多いはずです。
確かにこちらから電話をかけている以上ある程度こちらが喋るべきですが、あまり自分が自分がとならないように気をつけてください。
心理的負担がかからないように会話のキャッチボールが続くバランスを意識しましょう。
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注意点4. すぐ話題を変えたり、関係ない話をダラダラしたりしない
男性は独りよがりの会話をされることをとても嫌います。
一方的に喋りたい内容を喋り続けたり、あまり自分が好きな話題ではないからといって、無理やりテーマを変えたりすることはやめましょう。
また、話が脱線しすぎるのも「結局なんの話?」となるので、注意が必要です。
男性側が積極的に話している時に良い聞き役になることができれば、相手も「また話したい」という気持ちになります。
注意点5. 沈黙になっても平気なように話題は事前に決めておく
電話はLINEと違い、相手の時間を強制的に縛ってしまう性質があります。
あまり沈黙にならないようにということを意識しすぎると、プレッシャーになるので良くないですが、ある程度話す内容は決めておきましょう。
完全に何も話す内容がなければ、最悪の場合、相手の男性に迷惑がられてしまう可能性もあるので注意が必要です。
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注意点6. 話していて楽しいと思われるように明るく元気に話す
再三お伝えしてきましたが、二人の間に重い空気が流れてしまうことは最も避けるべきことです。
相手がまた電話したいと思ってくれるように、楽しい会話のキャッチボールを成立させることに全力を傾けましょう。
ネガティブな内容ばかりになってしまうと、どうしても相手にそれが伝わりますので、明るさを忘れずにいることが重要です。
好きな人と電話するときは事前準備が大切です!
あなたが好きな人と付き合う前の段階であるのであれば、電話をうまく活用することで距離はぐっと縮まるかもしれません。
「迷惑になるかも」「緊張して上手くできない」という考えを持っている人もいると思いますが、上で紹介したようなことを予め想定し、準備しておけば必ず効果が出始めるでしょう。
相手の感情や心理状況を十分に考えて、会話を楽しんでくださいね。
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