彼氏がいるけど寂しいのはなぜ?恋人への伝え方や対処法を解説します
大好きな彼氏と付き合っているのに「寂しい」と感じる瞬間ってありますよね。寂しい気持ちを彼に言って相談するか、自分の中に閉じ込めておくか悩む女性は多いはず。そこで今回は、彼氏がいるのに寂しくなる瞬間から彼氏に可愛く伝える方法、どうしても寂しいと言えない時の対処法までお教えします。
こんな伝え方は逆効果!彼氏がうざいと感じる「間違った寂しい」の伝え方とは?
寂しい気持ちを彼氏にも分かってほしいと思うのは自然なことです。
とはいえ、彼氏にも彼女を構ってあげられない理由があるかもしれませんから、一人よがりになってしまうのは避けたいもの。
彼氏が面倒だと感じやすい、間違った「寂しい」という気持ちの伝え方をあらかじめ把握しておきましょう。
1. 「どうして構ってくれないの!」と強めの口調で伝える
デートがなかなかできない状況がなぜなのかは、彼氏の状況によって異なります。もしかしたら、彼氏自身の時間も取れないほど仕事が忙しいという可能性もあるでしょう。
そういった事情を想像せずいきなり「どうして構ってくれないの? 我慢しているのに耐えられないから別れる!」などと強く彼氏を責めてしまうのは禁物。
「僕だって忙しいんだから分かってよ」とがっかりされるかもしれません。
2. 毎日「会いたい」を連呼する
寂しくて会いたいのは彼氏も同じです。
しかし自分の気持ちだけを押し出して「いつ会えるの?」「会いたいから予定空けて」などと主張し続けていると、彼氏としてはうんざりしてしまいます。
一度彼氏に寂しいと言ったら少し時間をあけて、彼氏が調整してくれるのを待つ余裕を持ちましょう。
寂しいあまり電話口で泣くのもできれば避けたいものです。
▷次のページ:彼女から寂しいと言われた時に感じる彼氏の気持ちとは?