年上彼氏の呼び方の“正解”はコレ!付き合ってから変えるタイミングも紹介

椎名ゆり 2020.09.07
年上の彼氏と付き合った時、まず一番初めに悩むのが「彼氏の呼び方」ではないでしょうか?今回は、年上男性が呼ばれて喜ぶ呼び方をお教えします。「名前の呼び捨て」「名前+くん」「あだ名」など、呼び方の正解を見ていきましょう。さらに、彼氏を呼ぶ際に気をつける注意点も詳しく解説します。

年上彼氏を付き合うと、呼び方に悩みますよね。

年上男性が喜ぶ呼び方や変えるタイミング

年上彼氏ができて「これからの生活が楽しみだなあ」と思っている女性のみなさん。彼氏の呼び方について困ってはいませんか?

名前で呼んだらいいのか、呼び捨てで呼んだらいいのか、あだ名の方が良いのか…、年上だからこそ「呼びにくい」と考えている方も多いはず。

そこで今回は、年上彼氏の呼び方についてご紹介!

年上男性が喜ぶ呼び方や、呼び方を変えるタイミングなど詳しくご紹介していきましょう。


年上彼氏の呼び方はどうしたらいいの?男性が喜ぶ呼び方を決める6つのパターン

年上彼氏の呼び方

呼び方といってもいろいろありますよね。そこでまずは男性が喜ぶ呼び方を決める6つのパターンについてご紹介します。

パターンによって呼び方は決まりやすいので、ぜひ自分と彼との距離感を思い出しながら考えてみてくださいね。


パターン① 仲の良い関係なら、「下の名前(呼び捨て)」

既に付き合いが長かったり、お互いの家に行き来したり、性格などを把握している場合は「下の名前(呼び捨て)」がおすすめです。

距離感が近いのにも関わらず、苗字で呼んでしまうと「付き合っているのに…」と男子性が悲しくなってしまうことが多いですよ。

年上彼氏でも既に仲のいい関係の場合は、呼び捨てで呼んであげると喜ぶでしょう。


パターン② まだ呼び捨てにはできない場合は「下の名前 + さん(くん)」

付き合いたてや、上司や部下など、今まで距離があっていきなり付き合った場合は、「下の名前」に「さん」や「くん」をつけて呼んであげるのがおすすめです。

距離感がある場合に、いきなり呼び捨てをしてしまうと違和感がありますし、呼び慣れていなくてストレスになってしまうもの。

最初は下の名前+さん付で呼んで、お互いの性格を知ってから呼び方を変えることで、付き合いもスムーズにいくと思いますよ。


パターン③ 親しくなって来たタイミングで「苗字 + くん」

年上彼氏の呼び方 親しくなってきたら苗字+君

苗字+「さん」の呼び方もいいですが、だんだんと距離を縮めてきたと感じる場合は、苗字に+「くん」を付けるとより一歩近づいたように感じます。

特に年上彼氏の場合は、どうしても「苗字+さん」付けで呼んでしまいがち。「くん」で呼ぶことで親しみもアップすることでしょう。

お互いのタイミングをみながら、思い切って呼び方を変えてみることがおすすめですよ。


パターン④ 「タケ」「ヒロ」などのように名前の一部を切り取って呼ぶ

年上彼氏の場合だと、下の名前で呼ぶことも恥ずかしいと感じてしまいがちですよね。そんな時は名前の一部を切り取って呼んでみることもおすすめです。

「タケ」「ヒロ」「ユウ」というように、名前の一部だけならニックネーム感が増して呼びやすくなるのではないでしょうか?

ぜひ男性に相談して決めてみてくださいね。


パターン⑤ ニックネームや可愛い名前を作ってしまう

苗字は距離感があるし、呼び捨てにするのは緊張してしまうということも多いと思います。距離感が縮まっても「どう呼んだらいいの?」と悩むこともありますよね。

そんな時は可愛いニックネームを作ってしまうこともひとつの手です!学生時代のあだ名を聞いたり、自分で彼のことをイメージしてニックネームを作ることもおすすめ。

ニックネームならキャラクターっぽくなるので、恥ずかしがらずに呼びやすいですよ。


パターン⑥ 本人になんて呼んで欲しいか聞いてみる

年上彼氏の呼び方 本人に聞く

案外、本人が「こう呼んでほしい」と考えているケースも多いです。そのため、付き合いたてや、どうしても「なんと呼んでいいか分からない」という方は、直接本人に聞いてみることもおすすめです。

本人に聞いた方が、違和感なく呼べるようになることが多いですよ。年上彼氏に対して呼び方を迷ってしまう場合は、思い切って聞いてみましょう。

【参考記事】はこちら▽


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