”胡散臭い人”と思われる原因とは。胡散臭い男女の見た目や性格の特徴12個
胡散臭いと言われてしまう主な原因
胡散臭いとなぜか言われてしまう人には、共通した原因があります。
自分では無意識にしていることが多く、なかなか気が付きにくいので原因を確認し、自分に当てはまることがあれば意識して直すようにしましょう。
全部で4つあるので、これを全て解消すれば胡散臭いと言われることも少なくなります。
1. お金に関する話題が多く、利害で人を見ているように思われやすいから
仕事などでお金の話をするのは仕方がないですが「収入はどれくらい?」「年収は?」といったプライベートの話をガツガツしてきたり、お金の話ばかりするのは損得勘定で人付き合いをしているように感じられます。
投資やビジネスに関する話や、相手がどのくらいお金を持っているかなど話の中で探りを入れるのは相手に不快感を与えますよ。
本当に人間関係を良好にしたい、信用されたいと考えるなら、お金の話題ばかりでなく最近の気になった映画やハマっていることなど何気ない会話を中心にする必要があるでしょう。
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2. 意図的に明るく振る舞ったり、丁寧に接している姿が垣間見えるから
調子いい人にも共通しますが、相手を選んで意図的に明るく振る舞ったりする人がいます。本人は気が付かないかもしれませんが、他の人が見ていると、自分との対応に差を感じ、相手によって態度をコロコロ変える人という印象を与えます。
ではなぜ、胡散臭く見られるのでしょうか。それは、その人の本心が全くわからないからです。相手によって態度を変えることで、本当はどう思っているのかという部分が見えないため胡散臭く信用できない人と思われてしまうのです。
3. 相手にバレバレな嘘をついてしまうため
バレバレの嘘をついて、胡散臭い人と思われてしまうのは、嘘をつくことで自分の都合が良い方に相手を誘導していることが分かるからです。
例えば、電話で「ケガをしたので生活費が必要だからお金を貸して欲しい」といった連絡が来た場合、1度目は信用するかもしれませんが、それが続くと嘘だということがわかります。
こういった自分の都合に合わせた嘘をつく人は胡散臭いだけでなく、信用されない人にもなります。
4. 見た目や立ち振舞いが年齢とマッチしていないから
男性でも女性でも見た目や立ち振舞が年齢とミスマッチしていると、胡散臭い人と周りから見られます。その理由は、年齢を重ねると少しずつ落ち着き始め、派手な髪色や服などを着る人が同世代に少なくなってくるからです。
いい年齢で派手な振る舞いをしていると常識に欠ける、怪しい仕事をしている人?といった判断をされてしまい、避けられてる原因になります。
もちろん、見た目が派手だからといって胡散臭い人ばかりではないですが、初対面では特に見た目が大切なのです。
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