熱しやすく冷めやすい男女の特徴10選|飽き性な性格を改善する3つの方法とは
熱しやすく冷めやすい男女の恋愛観
熱しやすく冷めやすいと聞くと、やや特殊な恋愛観を持っているのではないかという印象を受けます。
特に気になる男性や女性が周囲から「あの人は熱しやすく冷めやすい」と言われているのを知ると、少し不安になってしまうでしょう。
熱しやすく冷めやすい人の恋愛観とはどういったものなのでしょうか。
1. 恋愛で一目惚れなする事が多い
熱しやすく冷めやすい人は、好きになるのに接触した時間の長さを気にしません。
男性でも女性でも、自分の感性や価値観、好みにぴったりな異性と出会うと「この人だ」と思い込んですぐ好きになる習性があります。
友人や職場の人といった会話のある関係にとどまらず、町中ですれ違った異性に一目惚れするといったことも。
選択基準が明確なので、好みに当てはまるとどういった出会い方でも関係なく恋に落ちるのが大きな特徴です。
2. 恋人と別れてもすぐに他の男性女性を好きになったりする
恋人と別れたとしても、好みに合う異性が出てくればすぐに好きになるのは熱しやすく冷めやすい人ならではと言えます。
別れた恋人とは情が移りそうなほど長く交際していたとしても、別れた時点で本人の中では恋が完了しているため、すぐウェルカム状態になっているのです。
過去の恋はあくまでも過去のことであり、今は関係のないこと。
良いなと感じる男性や女性が出てきたら、過去を引きずることなく昔の恋人と同じように愛することができます。
3. 付き合い当初は毎日でも彼氏や彼女に会いたいと思う
熱しやすく冷めやすい人はとても情熱的です。
特に付き合い当初は相手にハマってしまい、相手のことしか見えていませんから、とにかく時間さえあれば一緒にいたいと考えます。
熱しやすく冷めやすい人にとって、好きな人と過ごす時間は何よりも大切なもの。
たとえ仕事が忙しいとしても、時間をやりくりして毎日でも新しい彼氏や彼女と会いたいと思い、実際に手間を惜しまずに実行に移すのです。
4. 一度冷めると気持ちが離れるのが早く、元カレや元カノとの復縁もほとんどない
付き合い当初にどれだけガンガン燃え上がったとしても、一度冷めると気持ちが離れるのも早いのがこのタイプ。
一緒にいても楽しくない、付き合いが長くなってきてマンネリ化し刺激がない、そんな風に考えはじめると付き合っている意味がないため気持ちが引いてしまいます。
彼氏や彼女が嫌いになったというよりは、馴れ合いで付き合っている状況に我慢できないという方が正しいでしょう。
一度終わった関係に未練はないので、元カレや元カノと復縁することもほとんどありません。
5. 恋愛は癒やしよりも刺激を重視し、結婚願望もあまりない
熱しやすく冷めやすい人にとって、恋愛は刺激をもらうものです。
じっくりと長く付き合って信頼関係を築き、癒される関係を持つために恋をするわけではありません。
付き合っているその時その時が楽しく刺激的ならそれでいいため、男性だけでなく女性も、安定の象徴である結婚への願望が弱いです。
そのため恋愛においては、相手と結婚できるかというよりは、どれほど刺激を受けられるかということを重視します。
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