ワンハンドローイングで広背筋を鍛える!効果を高めるダンベルの重量&回数とは
自宅でもできるワンハンドローイングは、広背筋を効果的に鍛える最強メニューです。今回は、ワンハンドダンベルロウに必要なアイテムや正しいフォーム、効果的な回数&重量などのコツを徹底解説。背中の筋トレで、男らしく引き締まった後ろ姿に!
ワンハンドローイングとは|広背筋を鍛える効果的な筋トレメニュー
ワンハンドローイングとは、両手で行うベントオーバーローイングを片手で行う筋力トレーニング。
別名「ダンベルローイング」とも呼ばれています。
ベントオーバーローイングは主にバーベルを使用するトレーニングメニューですが、ワンハンドローイングの場合はダンベルを使って行います。
ワンハンドローイングに必要なアイテムとは?
ワンハンドローイングで使用する主なアイテムは、「フラットベンチ」と「ダンベル」の2つです。どのくらいの重量のダンベルを用いれば良いのか?一般的には8〜10回持ち上げるのが限界な重量がベストと言われています。
特に筋トレ初心者の方は筋肥大のスピードが早いため、重量を調節できる可変式のダンベルがおすすめ。ワンハンドローイングに最適な筋トレ器具を2種類お教えします。
おすすめダンベル「IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル40KGセット」11,664円
中でもアイロテックのダンベルセットは、大人気のトレーニングアイテムです。床を傷付けにくいラバーリングを使用しているため、プレート同士の衝撃や音を最大限抑えてくれます。自宅でも扱いやすく様々なトレーニングに使うアイテムなので、1つ持っておいて損なし。
Amazonで詳細を見るおすすめフラットベンチ「リーディングエッジ フラットベンチ」7,480円
ダンベルともう一つ必要なアイテムがフラットベンチ。安定感抜群のフラットベンチなら、自宅でも上質なダンベルトレーニングに励めますよ。
Amazonで詳細を見るフラットベンチがご自宅にない場合は、椅子を2つ並べて代用することも可能です。その際、事故や怪我を予防するためにもしっかり足元を固定するようにしましょう。
【参考記事】ダンベルを用いた筋トレメニューを集約しました▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!