告白して振られた男性があっさり引く8つの心理|振ってから後悔した時の対処法とは?
告白して振られたらあっさり引く男性の8つの心理|諦めが早い理由とは?
「告白されたけど断った瞬間、すぐに納得した男性は本当に付き合いたいと思っていたの?」
「断られたらあっさり引く男性心理が分からない」
好きで付き合いたいから告白したのだろうけど、意外とあっさり引く男性にびっくりしますよね。
この温度差はどんな理由が隠されているのでしょうか。
振られた時にあっさり引く異性を理解するためにも、ここからは振られて意外と潔く引き下がる男性の心理を解説していきます。
男性心理1. 押してダメなら引いてみよう
1回告白して断られたとしてもまだ諦めていないので、今までアタックしていた分いったん引いて相手の様子を見ようと思っている男性も。 「あれ?急に大人しくなったな、どうしちゃったんだろ?」と逆に女性に自分の事を気にさせたい心理が働いているのです。
直球から心理戦に変更して、こちらの出方を見ているといえますよ。
男性心理2. もともとそんなに好きじゃなかった
男性の中には、ちょっといいかなと思った時点で告白している人もいます。
上手くいけばラッキーと思って告白してきただけなので、振られてもノーダメージです。
このような男性は、女性が「断って申し訳なかったな」と気にしている間に、また別の好意を持てる異性を見つけようとしています。
男性心理3. 振られたことで急に冷めてしまった
プライドが高い男性は、相手に振られたことがショックというよりも、許せない気持ちの方が上回ります。
「俺が告白してやったのに」
そんな上から目線で物事を見ているため、振られてどうでもよくなった可能性が高いです。
男性心理4. クヨクヨせず前に進みたい
振られたら「これ以上どうしたって付き合うのは無理」だからと、潔く諦めようとする男性も少なくありません。
「いつまでも気持ちを引きずっていても良い事はない」
など、断られた現実を受け入れ、気持ちを切り替えて前に進もうとしている状態です。
男性心理5. どうせ振られると思っていた
振られる覚悟をして告白していれば、実際に振られてもすぐに受け入れられる状態にあります。
「女性に他に好きな人がいるのを知っていたけど、好きな気持ちをどうしても伝えたかった」
など、自分の気持ちを整理したいという理由で告白している男性は諦めるのも早いです。
男性心理6. 告白したらスッキリした
本来は告白して付き合うのが目的であるはずなのに、告白することがゴールになっている可能性大。
緊張を乗り越えて言いたいことが言えたという事実に満足しています。
なので、断られた事実は、そこまでショックにはなっていないパターンと言えますよ。
男性心理7. しつこくしてダサいと思われたくない
振られたのに「そこをなんとか」「じゃあどうすれば付き合ってもらえるの?」などと、粘ることはカッコ悪いと思う男性は多いです。
「結果は振られたけど最後は潔いかっこいい自分で終わりにしたい」
と思っているので、あっさり引くのです。
男性心理8. プライドを傷つけられてむしろ嫌いになった
告白前に女性側も好意的な素振りをしていたのに、結果的に振られてしまった瞬間、好きから一気に嫌いになってしまうこともあります。
この場合、現実逃避して顔も見たくないと感じてしまうことも。
告白後にばったり会っても、顔も合わせず声もかけない状態になってしまいます。
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