仕事を任せられない人の8つの特徴|頼りにできないダメ社員の共通点とは?
仕事を任せられる人になる5つの方法|周囲からの信頼を勝ち取るには?
「上司から信頼されない自分を変えたい!」
「全然仕事できない自分が仕事を任せられるようになるには?」
いつか職場のリーダーになりたいなら、一日でも速く仕事を任せられるような人物になるべき。
でも、一体どうすれば仕事を任せてもらえない今の状況から、任せてもらえる人物になれるのでしょうか?
ここからは、次代のリーダーの目指す全ての人に向けて、仕事を任せられる優秀な人物になる方法を紹介します。
方法1. 質問や相談をして意欲を見せる
どんなことにも貪欲な姿勢を態度で表明すれば、上司や先輩たちはあなたを目にかけてくれます。
意欲を表明するには、質問や相談がベストです。
- 苦手なことがあったら上司に質問する
- 飲み会の場で仕事の進め方について相談してみる
- わからないことは聞き、メモをとる
こうした姿勢を見せることで、先輩社員や上司はあなたの成長に力を貸し、優秀な人材に育て上げたいと思ってくれます。
どんなことでも構いませんので、積極的に質問していきましょう。
方法2. 身の回りの整理やスケジュール管理を怠らない
身だしなみが整っていて、整理整頓ができていることは、自己管理ができていることの表明になります。
また、スケジュールをしっかり把握しておくと、日々の行動に迷うことがないので、他のことにも気を向けられるようになります。
ですので、
- 男性は髪型をしっかり整え、スーツを新調する
- 女性は化粧をしっかり行い、オフィスカジュアルを意識する
- デスク回りはいつも綺麗にする
- 1日のTo Doリストを毎日作る
など、自己管理を徹底しましょう。
自己管理をしっかりすれば気持ちにもゆとりが生まれるので、上司もあなたを見て安心でき、仕事を振れるようになります。
方法3. 周囲のアドバイスを素直に聞き入れる
素直で実直な人物は、上司から好印象を得られます。
ミスをして注意されたり改善方法を示されたら、言い訳をしてはいけません。
- どんなアドバイスでも素直に聞き入れる
- 「でも」と言わずに最後まで聞く
何でも言うことを聞けばいいというものではありませんが、上司はあなたを想ってアドバイスをしてくれています。
素直にしっかり受け入れる姿勢を見せれば、あなたにもっと教えたい気持ちになるので、後々仕事を任せてもらえるチャンスが増えるでしょう。
方法4. ハキハキと話すように心がける
暗くおどおどとした態度は不気味な印象を与えてしまい、そんな人物に仕事を任せるのは上司からしたらとても不安です。
気持ちにゆとりがあり、自信に満ち溢れた人に良い仕事は舞い込んできます。
ですので、
- 返事や挨拶はしっかりする
- 多少不安でも普段からハキハキと話すようにする
など、明るくて誠実な印象を与えるように心がけましょう。
このようなハキハキと喋る人は明確な自分の意見があり、責任感の強い人物にも見えるので、上司も心を許すことができます。
方法5. 報連相を徹底する
社会人として最低限、できなければいけないことが報告・連絡・相談からなる「報・連・相」です。
この当然のマナーができない人物は周囲から信頼されない人で、仕事を任せてもらえないし、「仕事できない人」だと思われてしまいます。
ですので、
- どんな些細なことも上司に報告する
- 毎日上司と連絡することを心がける
- わからないことは自己判断せず、必ず相談する
これらを心がけましょう。
「報・連・相」を徹底すれば、普段「ミス多い」と言われる人もミスを減らせ、信頼されない人から信頼される人になることができます。
仕事を任せられない人の特徴を参考に、信頼される人を目指してみて。
社会人として仕事をしていくなら、誰しもが重要な仕事を任せられるリーダー的存在になりたいと思うはず。
また、上司なら当然、信頼できる部下に仕事を振りたいと考えるでしょう。ただ、現実はそううまくはいきません。
「お前には仕事を任せられない」と言われたことがある人も多いのではないでしょうか。
でも、「ミス多い」と言われるような人でも、本記事の内容を実践することで、仕事を任せられる人物に成長することができます。
上司として部下を育成する立場にあるみなさんも、仕事を任せられない部下を任せられる人物にするための対処法が見つかるはずです。
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