「セフレを好きになったのが辛い」都合のいい関係をやめる5つの方法とは?

高峰ナナ 2024.05.08
セフレを好きになったのが辛い人へ。本記事では、辛いと思う瞬間から、辛い時の対処法まで大公開!諦めきれない時の方法も解説していきます!

【大前提】男性がセフレを本命彼女にする可能性は"かなり低い"

男性がセフレを本命彼女にする可能性は

セフレと身体を重ねるにつれ、本気で相手のことを好きになりそうだと感じることがありますよね。

セフレとしてではなく、彼女にしてほしいと願っても、彼がセフレであるあなたを彼女にする可能性は極めて低いです。

その理由は、男性は本能的に簡単に手に入るものには興味がなくなりその人を本命として扱うことをしなくなるからです。

彼女にしなくても都合よくエッチさせてくれる女性を、わざわざ彼女にしようとは思わないのでしょう。

だから、傷が深くなる前に好きな気持ちを諦めた方がいいのです。


セフレを好きになったことで「辛い」と感じる6つの瞬間とは?

「彼の彼女には絶対になれないのかな」

「諦めたくても関係を終わらせるのが辛い」

身体を重ねるにつれ情が芽生えて相手に恋をしてしまう女性は決して少なくありません。

ここでは、セフレを好きになった女性が辛いと感じる瞬間を紹介していきます。

セフレを好きになってしまうとどんなに辛いかを確認していきましょう。


瞬間1. 男性側の都合に合わせている時

セフレは本来どちらが優位のものではなくお互いの都合のいい時にエッチを楽しむ関係です。

しかし男性を好きになってしまっている女性は、下手に出て相手の都合を優先させてしまうようになってしまいます

相手の都合ばかり優先していると「いつも都合よく扱われている」と感じるようになり、悲しい気持ちになることも。

  • 自分が会いたいと言った時は会ってくれないのに、相手が会いたいと言った時だけ会える
  • 呼び出されてセックスをしたらすぐに家に帰される

このように男性優位のセフレ関係は女性が辛い思いをしてしまうのです。


瞬間2. 元カレがセフレになってしまった時

別れた後もセフレとして関係を続けている男女はよくいます。

この場合、男性はあなたのことを新しい彼女ができるまでの間、自分がしたいタイミングでエッチさせてくれる都合のいい女程度にしか思っていません。

  • 体の相性がいいからこのまま会わなくなるのはもったいない
  • 生活リズムを知り尽くしているので都合よく会える

このように仮に元カノ側に未練が残っていたとしても、セフレ関係になってしまった元カレとは恋人関係に復縁できる可能性は低いでしょう。

未練のあるまま元カレとセフレ関係を続けているうちに、元カレが新しい彼女を作って疎遠になるなんてこともあり、辛い思いをしてしまいます。


瞬間3. 男性の浮気相手になっている時

どれだけ身体を重ねても相手にとって自分はただセックスができればいい相手としてキープされているだけだと理解しています。

「自分が本命になれることはない」と頭の中でわかっているので辛いと感じてしまうのです。

  • 相手には彼女がいて、自分はただの浮気相手
  • セックスの時は優しくしてくれるけど用が済むと冷たくなって本命ではないことを痛感する

など、自分の立ち位置をしっかり理解しているからこそ辛い瞬間ですよね。


瞬間4. 自分の内面に興味を持ってくれないと感じた時

自分は相手に質問するのに相手からは何も聞かれない場合、相手が自分に興味がないと気が付いてしまい寂しい気持ちになってしまいます。

  • 将来の話や家族のこと、など自分について聞かれたことがない
  • 連絡が来るのはいつが空いているかなどエッチをする約束だけ

このように自分の内面に関することには一切関心を示されず、エッチのことばかりでは寂しく感じてしまうのです。


瞬間5. 他の女性との恋愛話を平気でされる時

セフレとの関係を続けていると、「私たちは特別な関係」だと錯覚してしまう人がいます。

そんな時に相手から他の女性との恋愛話をされると「ただのセフレ」だと気付かされるのです。

例えば、

「この前デートした子可愛くてさ、狙っちゃおうかな」
「○○ちゃんって可愛いよね。やっぱり女の子らしくて大人しい子がタイプだわ」

など他の女性へ関心があると分かると、自分は恋人になれないのだと感じ悲しくなってしまいます。

相手があなたの好意に気が付いていない可能性もありますが、気付いていて他の女性の話をするのなら本命になれる可能性はないでしょう。


瞬間6. 都合が良い時にしか連絡がこない時

女性側の予定は無視するくせに自分のタイミングで呼び出す男性に対して、「自分はエッチするだけの存在なんだ」と改めて思わされるため、辛くなってしまいます。

こちらから連絡をしても返信が返ってこなかったり、遅かったりでまともに相手にしてもらえない。

それでも呼び出しがあれば飛んで行ってしまう自分が嫌になりますよね。

この先も都合の良い関係が続くと思うと胸が苦しくなるでしょう。


セフレを好きになって辛い時の5つの対処法|都合の良い関係をやめるコツとは?

「セフレを好きになってしまったらどうすればいいの?」

「叶わない恋を諦める方法は?」

身体だけの大人の関係だとわかっていながら好きになってしまうなんてこともありますよね。

しかしセフレ関係から恋人同士になれる可能性は極めて低いのが現実です。

諦めきれずこじらせてしまうと辛い思いをするのは女性の方でしょう。

ここからは、セフレを好きになったのが辛い時の対処法を紹介していきます。


対処法1. 「好きだよ」と自分の気持ちを正直に伝える

この先ズルズルとセフレ関係を続けるくらいなら思いを伝えてみるとスッキリするかも。

気持ちを伝えれば良くも悪くも相手が自分をどう思っているのかわかります。

具体的な方法は、

  • 2人で会っている時に真剣な雰囲気を作り気持ちを伝える
  • 相手を食事などに誘い「私は○○君と一緒にいるとすごく幸せなの。彼女になりたいって本気で思っているよ。」と伝える

告白した結果がダメだとしても、比較的早く立ち直れるから一番おすすめの方法ですよ。


対処法2. 「好きな人が出来たからもう会えない」と伝える

叶わない恋を諦める対処法として物理的にお互いの距離を離す方法があります。

「好きな人ができたから」と会わないようにすれば、セフレのことを考える時間が減り気持ちの整理がつくからです。

女性はより身近で自分を見てくれる人に惹かれる傾向にあるので、会わないようにすることでセフレへの気持ちも嘘のように薄くなっていくでしょう。

実らない恋で寂しい思いをするよりも、早く忘れることで他に素敵な彼氏を作った方がいいですよ。


対処法3. 他のスケジュールで埋めてしまう

スケジュールが空いているとセフレからの突然の呼び出しについつい向かってしまうことがあります。

セフレに都合のいい女だと思われないためにいつでも会いに行ける状態から脱却する必要があるのです。

例えば、

  • 友達と遊ぶ
  • 美容院やネイルなど美容にお金と時間をかける

などあらかじめ予定を組んでおけばセフレとの時間を作れません。

あなたの中でセフレの優先順位を下げることができればOKです。

セフレの都合に合わせる生活は終わりにしましょう。


対処法4. 打ち込める趣味を見つける

何もせず家でゴロゴロしているとセフレのことを考えてしまうでしょう。

しかし何か没頭できることがあれば、セフレへの執着心を軽減させられるかもしれません。

具体的には、

  • テニスやダンスなどの教室に通ってみる
  • キャンプなどアウトドアを始めてみる

など特に身体を動かす趣味は気分転換にもなるのでおすすめです。

趣味に打ち込むようになればセフレへの気持ちも「こんなものか」と忘れることができますよ。


対処法5. 本気で好きな人を探してみる

今のセフレが本当に素敵な男性なのか、本当に好きな人なのか。

その答えを知りたいなら、新しい出会いを探して本気の恋愛をしてみましょう。

もしかすると盲目になっていただけで、相性のいい男性は他にいるかもしれません。

一人の男性に執着せず、色んな男性と知り合うことで心に余裕ができることもあります。

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「私にはあの人だけじゃない」と思うことで曖昧な関係を抜け出すことができるかもしれません。


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セフレを好きになったのが辛い。諦めきれない時はどうしたらいい?

「このまま曖昧な関係が続くのは嫌だけどどうしても諦めきれない」

「都合の良い関係を抜け出す方法は?」

セフレを好きになったら諦めようとしても簡単には諦めきれないもの。

しかしいつまでも都合の良い関係を続けてしまえば辛いのはあなたです。

ではどうしたらいいのか。

ここではセフレを諦めきれない時の方法を紹介していきます。


方法1. 自分磨きをしてセフレ好みの女になる

美しい女性と付き合えれば自慢もできて優越感に浸れると考える男性は多いです。

セフレが自分好みになってくれたら彼氏になりたいという気が起きるかもしれません。

あらかじめセフレの好みの女の容姿を確認しておき、美容院に行ったり服装を変えてみたりしましょう。

注意点として露骨に自分の好みに寄せてきたなと思われないようにやりすぎるのは避けましょう。

「なんか最近可愛くなったね」と言われるように少しずつ変化をつけていくと効果的ですよ。


方法2. セフレにとって居心地が良い存在になる

男性は彼女に癒しを求めています。

なので彼の精神面を支えてあげることで彼の心を満たしてあげられるでしょう。

例えば、

  • 「最近元気ないけど何かあった?」と相手の体調を気遣う
  • 「元気ないから元気が出るごはん作ってあげる」と栄養満点の食事を作る

などが効果的。

このように彼の体調を気遣うことで、ずっとそばにいてほしいと思わせることができます。

彼があなたにエッチではなく癒しを求めるようになればセフレではなく彼氏彼女の関係になれるかもしれません。


方法3. 相手からの誘いは断り、自分のタイミングで会うようにする

男性は本能として簡単に手に入るものには興味を持たず、他の人のものに強く惹かれます。

いつものように突然の呼び出しにも対応していては都合のいい女だと思われるだけです。

突然の呼び出しがあれば「用事があって行けない」と断りましょう。

何回か誘いを断ってみて今度はこちらからセフレに連絡を入れます。

「他の男に取られるのかな」と心配していたセフレはその誘いに食いついてくるでしょう。

セフレからの関心を引きたいのなら、他の男性の影をちらつかせるのが効果的ですよ。

注意点としては、やりすぎると相手が萎えてしまって手放されることがあります。ほどほどにしてくださいね。


方法4. セフレとのセックスをしないようにする

セフレとのセックスを辞めてみることで、相手にとって自分は身体目的だけなのかどうかがわかります。

誘われても断るようにして簡単にセックスに持ち込める女だと思われないようにしてみましょう。

誘いを断り続けられると、「もしかするとこの子を失ってしまうのではないか」と思うようになり大切にしようとしてくれるはず。

セフレとしてキープされ続けるよりも、勇気を出して相手からの誘いを断ることで相手を本気にさせましょう


セフレ関係が辛いなら次の恋に行こう。一歩踏み出せば素敵な出会いが待ってますよ。

セフレを好きになった時の辛い瞬間や対処法、どうしても諦めきれない時の方法を紹介しました。

セフレは本命になれないわけではありませんが、可能性は極めて低いのが現実です。

一度好きになったら辛い思いをしてしまうでしょう。

このまま関係を続けてしまえばセフレを好きになりそうだと感じたらその時点で関係を断つことをおすすめします。

セフレとの関係を終わらせることで視野が広がり新たな出会いが待っているかもしれませんよ。

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