恋人と距離を置く時に“待つ側”がするべきこと|辛くてもしてはいけないNG行動とは?
距離を置くと言われた“待つ側”がやってはいけないNG行動とは?
彼氏や彼女から「距離を置きたい」と告げられてショックを受けてしまっても、これだけはやってはいけないということが何点かあります。
恋人の気持ちが離れつつある中でNG行動を取ってしまうと、二人の関係がこのまま完全に終わってしまう可能性も。
そこでここからは、恋人から「距離を置く」と言われた時に待つ側がやってはいけない4つのNG行動について詳しく解説します。
彼氏や彼女と元通りの関係に戻りたいという方は必読です!
NG行動1. SNSで病んでるアピール
恋人から「距離を置きたい」と言われたら、辛い気持ちを誰かに聞いて欲しいと思うことはあるでしょう。
しかし、SNSを使って二人の問題を公にするのはNG。
友達や家族に心配をさせてしまうし、彼に知られたら嫌な気分にさせてしまうでしょう。
「彼から距離を置きたいって言われてショック。なぐさめて!」
「なんか待ってるだけの状態に疲れたな」
などの病んでるアピールは控えましょう。
どうしても誰かに話したいのなら、信頼できる友達に個人的に話を聞いてもらうのがおすすめです。
NG行動2. 他の異性と遊んで相手を試す
「距離を置きたい」と言われても、二人の関係が完全に終わっているわけではありません。
相手に当てつけるように異性と遊んだり、やきもちを焼かせるために異性の存在をほのめかしたりしては、相手の気持ちが冷めてしまうでしょう。
距離を置いていても恋人同士であることは変わらないと、肝に銘じておきましょう。
NG行動3. しつこくLINEなどで連絡
せっかく距離を置く期間を設けているのに、どちらか一方が以前と同じ頻度で連絡を取ってくるのでは距離を置く意味がなくなってしまいます。
以前と同じテンションで「今日〇〇で買い物したよ~」と、どうでもいいLINEを送るなど、しつこく連絡を取ろうとするのはNG。
距離を置きたいという相手の気持ちを尊重して、自分からはLINEを送ったり電話をかけたりしないようにしてください。
NG行動4. 相手の友達に探りを入れる
相手の様子が気になっても、相手の友達にLINEで「彼どうしてる?何か聞いてる?」と聞くなどして彼の動向を知ろうとするのは、NG行為です。
相手にそのことがバレてしまうと、探りを入れられているようで気分を害する可能性があるので、相手の友達には何も聞かないのが無難。
時期がくれば自ずから答えが出ると考えて、ドンと構えているぐらいの方が良い結果を招きやすいですよ。
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