好きな人をけなす心理|男性が気になる女性に意地悪する理由を解説!
好きな人をけなす男性がとりがちな行動や態度|意地悪のあるあるパターンは?
「気になる女性をわざと傷つける男性の特徴にはどのようなものがあるのか知りたい」
「好きな人をけなす男性がとる行動は何があるの?」
好きな女性にとる愛情表現も、どのようなものがあるのか分からないと、ただ傷ついてしまうだけですよね。
ここからは、気になる人に対してやりがちな行動や態度を解説します。
これを読めば、好意を持たれている異性から、どのような意地悪をされるのかが事前にわかりますよ。
あるある1. 何かと突っかかって否定する
女性が言うことに対してわざと否定的な言葉を投げかけてくるのは、構ってほしい心理があるからです。
自分のことを見てもらいたい行動が、形を変えて否定的な言葉になってしまうのでしょう。
例えば、中学生が学校の給食で配膳されたコッペパンを食べ「美味しいね」といったところ、「全然美味しくないじゃん、味音痴なの?」とバカにするなど。
くだらないことで否定してきます。
あるある2. 頑なに褒めようとしない
本当は素直に褒めたいのですが、好きであることがバレてしまうことを恐れており褒められません。
天邪鬼な性格が影響しているのです。
中学の部活でレギュラーになったことを喜んでいたのに、「そんなのたまたまじゃね、次は補欠かもよ」と失礼な発言をしてくることも。
本当は「おめでとう」と言いたいのですが、素直になれません。
あるある3. そっけなくしたり無視したりする
本当は話せたことが嬉しいのに、その気持ちを相手に知られたくないと考えています。
そのため、あえて冷たい素振りを見せて、嬉しくない自分を演出しているのです。
会社の懇親会で席が隣になり、やっと話せる様になったにも関わらず、わざと隣の違う女性に話しかけるようなことをしてしまいます。
好きなのにあえて避けてしまう、いわゆる「好き避け」をしてしまうのです。
あるある4. 髪の毛をぐちゃぐちゃにしてくる
そもそも好きな気持ちがなければ、女性に触りたい気持ちは起きません。
嫌がる女性にちょっかいを出して「どんな反応を見せるのだろう?」と楽しもうとしているのです。
小学生がクラスメートの女子の髪を「おい〇〇!」と言いながら、ぐしゃぐしゃにして去る場面を見たことはありませんか。
せっかく整えた髪をぐしゃぐしゃにするのは意地悪だと思いますが、これも愛情表現の一つなのです。
あるある5. 話していると口が悪くなってしまう
女性に対しての好意を悟られてしまいたくない気持ちが強い口調に変わってしまい、ついつい口が悪くなってしまいます。
せっかく仲良く話していたかと思ったら「〇〇は本当にバカだな」と言葉がきつくなってしまうのです。
これも素直になれない気持ちが形を変えて、失礼な発言になってしまうパターンの一つと考えられます。
あるある6. 「女の子」として扱わない
好きな女性の前では照れてしまい、恥ずかしくなってしまいます。
男女別でグループ分けをする時、ショートカットの女の子に対して「おい、お前はこっちだろ」と男子のグループに入れようとすることも。
女の子として扱うと異性として見ていることになるので、つい雑な扱いをして周囲に自分の好意を気づかせないようにしてしまうのです。
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