ママ友がいない人の"特徴11選"|友達がいるメリット、デメリットと作る方法を解説!

HaRuKa 2022.04.28
ママ友がいない人へ。本記事では、ママ友がいない人の特徴から、ママ友がいないメリット、デメリットまで大公開!ママ友を作る方法も解説します!

ママ友を作るために必要なことは?

子供の友達を作るとズレていたため見出しを修正

「私でもママ友って作れる?」

「うまくママ友を作るための方法が知りたい」

なかなかママ友を作れない人にとっては、そもそもどうやって仲良くなるのか分かりませんよね。

一体どうすればいいのか、何かコツがあるのか知りたいはず。

ここからは、ママ友の作り方を具体的に解説していきます。

チェックして、ぜひ実践してみてください。


作り方1. 挨拶を大事にする

近所の人や同じクラスのお母さんなど、積極的に挨拶をすることで印象がよくなり、相手から声をかけてもらいやすくなります

  • 同じクラスの保護者のお母さんに会ったら、必ず挨拶をする
  • マンションや団地で、他の子連れのお母さんとすれ違う時に自分から挨拶してみる

挨拶をする時には、明るく笑顔ですることを意識すると、より気持ちの良い印象を抱かれますよ。

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作り方2. 子供と公園に遊びに行く

子供と2人だけで過ごしていては、ママ友はできません。

まずはとにかくママ友がいる場所に行くことで、他のママと接する機会が生まれるでしょう。

  • 他の親子がいそうな時間を狙って公園に遊びに行ってみる
  • 自分と年齢が近くて、話も合いやすそうな人がいたら、近くで子どもを遊ばせてみる

外に出ることや交流することを面倒くさいと思わずに、まずは外に出てみてはいかがでしょうか。


作り方3. 地域のイベントに参加する

地域のイベントに参加すれば、同じ地域に住んでいる近所のママ友を作れます。

それだけでなく、子供の学区が同じ可能性もあるので、子供の情報や学校の情報が手に入ることも。

  • 夏祭りの子供みこしに子供を参加させてみる
  • 近所のフリーマーケットに出店してみる
  • 年末年始の神社のイベントに参加してみる

など、地元で開催されているイベントを調べて、参加できそうなものがあれば積極的に参加してみましょう。

近所のママ友を作りたい人には特におすすめです。


作り方4. 送り迎えの時に声をかけてみる

保育園や小学校、学童への送り迎えは同じ学校や同じクラスのママと交流する絶好のチャンスです。

会う頻度も多いので、挨拶から始めて徐々に距離を縮めて行くことができるでしょう。

  • きちんと笑顔で挨拶する
  • 子供と同じクラスの人の親なら「○○ちゃんのお母さんですね」「うちの子も同じクラスなんですよ」と話しかけてみる

など、同じところに通っているお母さんなら、共通の話題もあって、仲良くなりやすいですよ。


作り方5. 子育てサロンに行ってみる

子育てサロンとは、各市町村の社会福祉協議会や民間団体などが主催しています。

子育てサロンは、同じようにママ友づくりを目的に来ている人も多いため、仲良くなりやすいでしょう

  • 近くで子育てサロンが開催されてないかネットで調べる
  • 社会福祉協議会や自治体などの広報誌をチェックしてみる

など、もし子育てサロンがあったら積極的に参加してみましょう。

子育ての悩みも相談できて、不安を解消できますよ。


作り方6. ママさん向けセミナーへ行く

ママさん向けのセミナーには、悩みがあり1人で申し込んでいる人が多いです。

不安を持っている人同士が集まるため、自然と仲良くなることができるでしょう

  • 同じ悩みを持っている人がいそうなテーマのセミナーを見つけて参加する
  • セミナー内のディスカッションで話しやすかった人に、声をかけてみる

など、積極的に人と関わってみてください。

勉強になると思って、交流の場と考えて気楽にまずは参加してみてはいかがでしょうか。


作り方7. PTAなどの役員になる

PTAでは役員の仕事があるため、作業を通して保護者同士での交流が増えます

役員になってみると、これまで付き合いのなかった新しいタイプの保護者の人とも仲良くなれるかもしれません。

例えば、

  • クラスの保護者委員になる
  • 保育園のイベントで保護者の手伝い係に立候補する

役割を全うする苦労などもあるかもしれませんが、その分責任感のある人と仲良くなれるメリットもありますよ。


作り方8. 自分の子供の友達のママに接触する

子供の友達のママなら、全く知らない人ではないので、声もかけやすいでしょう。

「子供がいつも遊んでもらっているみたいで、ありがとうございます」

「うちの子が同じクラスになって喜んでました」

など、自分から声をかけてみましょう。

お互いの子供の情報交換もできたり、保育園や小学校のことの情報交換もできたりと、気が付けばママ友に

自分で把握できていなかった子供の様子も教えてもらえるかもしれません。


作り方9. ネットで育児の悩みを相談する

子供の問題など、知り合いにはなかなか話しにくいことも、匿名のネット上でなら話しやすいでしょう

全国のいろいろな世代の人の情報をゲットできて、幅広い意見をもらえます。

  • SNSで検索して、同じ悩みを持っている人の投稿にいいねを押す
  • コメントで具体的な話を聞いてみる
  • SNSで悩みの解決方法を募集してみる

などの方法があります。

ネットやSNSなら、面と向かってのコミュニケーションが苦手という人でも、人と交流しやすいですよ。


ママ友が出来ない原因を知ってママ友を作りましょう!

ママ友がいない人にはいろいろな特徴や理由があります。

悩みの相談ができず寂しい思いをしたり苦労するなどの悪影響のおそれも。

ママ友を作ろうにも、なかなか機会がなかったり方法がわからない人もいるでしょう。

そんな時には、この記事で紹介した内容を参考にママ友との付き合い方を考えてみてくださいね。

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