長生きしたくない人の理由や心理とは?長生きしなくないと思った時にやるべきこともご紹介!

長生きしたくない人の心理や理由を知りたい人へ。本記事では、長生きしたくない人の心理や理由から、長生きしたくない!と思った時にやるべきことまで大公開!将来が不安な人や人生に疲れている人には、ぜひ見て欲しい内容になっていますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

そもそも、長生きと言われる年齢はどのくらい?

長生きしたくない人の心理や理由

様々な理由から長生きをしたくない人が増えているといわれていますが、どれくらいの年齢まで生きると長生きになるのでしょうか。

現在、日本人の平均寿命は男性が約81歳、女性が約87歳と言われています。こちらの平均寿命に近い年齢か、それ以上に生きることができれば長生きといえるのではないでしょうか。

人生100年時代がやってくるともいわれていることを考えると今後はもっと長生きの定義が伸びていくのかもしれませんね。


長生きしたくないと思う人が増えた社会背景4つ

長寿というとめでたいこととされてきましたが、現代では長生きしたくない人も増えているといわれています。

それは社会背景に長生きしたくないと思わせる原因があるのも理由の一つ。

ここでは長生きを拒否したくなる社会背景を4つ紹介します。


社会背景1. 核家族の増加

現在は夫婦と子どもで構成される核家族世帯が増えています。核家族という家族形態の寂しさが長生きしたくない気持ちに繋がります。

子どもはやがて成長していきます。そして自分がそうしたように独立して家から独立していくもの。老後の夫婦二人の生活はときに寂しい気持ちを募らせる原因になります。

子どもが独立してからの人生は長いもの。寂しさに包まれて時間を過ごすくらいなら長生きしたくないと考えてしまうのです。


社会背景2. 未婚率の増加

現代の日本では生涯未婚率が高まっています。独身のまま迎える老後に希望が見いだせず長生きしたい気持ちを持ちにくい状況にあるのです。

老後に配偶者も子どももいない生活は孤独で生きがいを見つけられにくいもの。さらに、介護が必要になっても頼る人がいない不安がある場合も。

老後に明るい未来を見いだせないために「若い間に楽しんで、太く短く生きたい」という気持ちになるのです。


社会背景3. 老後の年金問題

少子高齢化が進み、年金を受給する高齢者に対して、それを支える若者が少ない状況から、年金制度が破綻して、将来年金がもらえないのではないかと不安を持つ人が増えています。

実際はどうなるかは分かりませんが、年金制度が破綻すると老後にまともな生活が送れないと考える人は多いです。

高齢者になってから満足な生活が送れず、生きがいも感じられないくらいなら、長生きしたくないという気持ちになってしまいます。


社会背景4. 雇用や収入格差の拡大

経済情勢の不安定さからの雇用不安や、収入格差の増大など将来の見通しは決して明るいものではないと感じている人は多いです。

現状、正社員として働きたいのに非正規雇用であるとか、給与が平均よりはるかに下回っていると、満足のいく貯蓄もできず老後は不安ばかりになります。

現状に不満があり、明るい未来が見えてこない状況は「長く生きても仕方ない」という気持ちにさせてしまうのです。


長生きしたくない人の心理7つ|どんな理由があるの?

多くの人が望むであろう長寿を拒否する気持ちを持ってしまう、長生きをしたくない人はどのような心理状態を持っているのでしょうか。

ここでは長生きをしたくない人が抱く7つの心理を紹介。

自分自身や周囲の人が該当しないかチェックしてみてくださいね。


長生きしたくない人の心理や理由1. 収入が少なく、お金に不安がある

お金に余裕がないと、やりたいことができず、毎日が楽しくない上に、将来的な生活の不安もつきまといます。

非正規雇用で収入が安定していなかったり、低収入とされる職種に就いたりすると、金銭面の余裕がなく人生が充実していないと考える人は多いもの。

「現状が楽しくない」「将来の見通しも暗い」そのような状況から長生きしたくないと考えてしまうのです。


長生きしたくない人の心理や理由2. 人間関係に疲れている

人生には様々な人間関係があふれています。みんなと円滑に接することができるのが理想ですが、そりが合わない人も必ずいるもの。

職場では、性格が合わない上司の顔色をうかがい、家庭では邪魔者扱いされているような状況だと人間関係に疲れ果ててしまいます。

わずらわしい人間関係がこの先何十年も続くかと思うと気持ちが落ち込んで、長生きしたい気持ちにはなれないのです。


長生きしたくない人の心理や理由3. 大きな目標や夢がない

人生において将来に希望を持てることは大切。毎日を楽しくさせる原動力になる目標や夢が持てない人生はむなしいものになるでしょう。

やりがいが感じられないのに、仕事に毎日追われて、ひたすら仕事をこなすだけの日々は、夢や目標を持つ時間がなく「毎日がつまらない」という気持ちに繋がります。

夢や目標がないために「こんな人生長く続いてほしくない」そんな気持ちを持ってしまうのです。


長生きしたくない人の心理や理由4. 周囲に迷惑を掛けたくない

長生きをすると体は若い頃のように自由に動かすことができずに周囲のサポートが必要になります。それを自分が迷惑をかけていると感じる人もいるもの。

高齢者になって、周囲の介護なしには入浴や排せつなど満足に行えなくなるケースは高齢化社会では珍しいことではありません。

自分一人で日常生活を送れずに介護を必要とするなら長生きしたくないと考えてしまいます。


長生きしたくない人の心理や理由5. 老いていく自分を受け入れたくない

若者はあまり気にしないものですが、年齢を重ねるにつれて体力や気力の衰えを痛感する瞬間があります。そんな老いていく自分に耐えられない人もいます。

20代や30代のころは気力が充実していて新しい仕事に挑戦するのが楽しかったのに、年齢とともに新しいことをする元気も体力もない自分に気づく時があるでしょう。

このまま老いていく自分を見ていかなくちゃいけないのなら「長生きしない方が良い」という心理を抱くのです。


長生きしたくない人の心理や理由6. 家族の面倒を見るのがめんどくさい

現代は平均寿命が長く、超高齢化社会といわれていますが、そこで直面する問題は介護が必要になった両親など家族の面倒を見なければならないこと。

介護が必要な両親がいても施設に入れるほど金銭に余裕がないとか、仕事と介護の両立が難しいなどの問題が発生しがちです。

50代、60代と自分も体力が低下していく年齢になってからも、家族の面倒を見るのはめんどくさい気持ちを持ってしまうのです。


長生きしたくない人の心理や理由7. 結婚していないので、老後が孤独

結婚願望の有無に関わらず、独身でいるとふと考えてしまうのが老後の孤独な生活です。

仕事をしている内はまだしも、定年になり毎日一人ぼっちの生活を送っている自分と、配偶者や子どもに囲まれて生活している知人を比較して落ち込むことは多々あります。

独身のまま老後を迎えて、家族のいない孤独な生活を想像をすると長く生きたいとは思えないのです。


長生きするメリット|長寿になるとどんな良いことがあるの?

長生きしたくない気持ちになる社会背景や、理由は理解できないものではありませんが、一度きりの人生をそのように考えるのはもったいなくもあります。

ここでは長生きのメリットを考えてみましょう。

長生きの利点を知って、考え方をチェンジするきっかけにしてみてくださいね。


長生きするメリット1. 人生の目標達成のために費やせる時間が多い

夢や目標があっても、仕事や家族のために時間を取られてしまい、やりたいことに費やす時間がないと考えている人は多いもの。

長生きをすれば、目標を達成するために費やせる時間が長くなります

若いうちは仕事に追われて目標達成のために時間がとれなくても、長生きをすることで目標へ情熱を注ぐ時間を多く確保できるのです。


長生きするメリット2. いろんな趣味を楽しむことができる

仕事をしている間は趣味があっても仕事と両立しなければならず、多くの趣味を思いっきり楽しめるという人はわずかでしょう。

しかし年齢を重ねて仕事にかかる時間の負担が軽くなってくると、趣味にあてられる時間は増えていくものです。

長生きをすればするほど、自分が興味を持てる多くの趣味を楽しむことができるでしょう。


長生きするメリット3. 孫や曾孫を見られる可能性が高い

結婚が遅くなると、子どもを授かる年齢も高くなります。生涯を短く終えてしまうと必然的に孫の顔を見るのが難しくなってきますし、曾孫となると相当難しい状況になってくるでしょう。

しかし、長生きをすれば孫や曾孫に会える可能性はあがります。長寿のお祝いを孫や曾孫に囲まれながら楽しむこともできるかもしれませんよ。


長生きするメリット4. たくさんの人と出会うことができる

人生の楽しみの一つは多くの人との出会いや別れを体験できることではないでしょうか。

相性がぴったりな人と過ごす楽しい時間や、人生に影響を与えてくれるような尊敬できる人と過ごす時間は他には代えられないもの。

長生きをして人と出会う時間を惜しまなければ、たくさんの人と出会い充実した人生を送ることができるでしょう。


長生きするメリット5. 多くの年金を受け取れる

年金制度とは高齢になって支えが必要な人を、働いて収入がある若い世代が支えるという仕組み。それは若いときに積み立てたお金を老後に返してもらうと考えることができるでしょう。

人生が短命で終わってしまうと、若者時代からおさめ続けた金額よりもはるかに少ない年金しかもらえない状況になってしまいます。

長生きをすればするほど、多くの年金が受け取れて、自分がおさめた分よりも多くの金額をもらえる可能性もあるのです。


長生きしたくないと思った時の対処法|考え方を変える方法とは?

様々な理由で長生きしたくないと考えてしまうこともあると思います。

しかし、一度きりの人生を早く終えたいと考えるのは寂しい考え方ともいえるでしょう。

ここでは長生きしたくないと思った時の対処法を紹介します。


対処法1. 交友関係を広げ、気の合う仲間を作る

人生をつまらなくする要因の一つが孤独な気持ちが募り、寂しいと感じてしまうこと。逆に考えると人に恵まれた人生は楽しいものです。

積極的に交友関係の幅を広げて心を許せる友達や恋人を探してみましょう。インターネットが発達した現代では自分の気持ち一つで新しい人間関係を見つけられます。

気の合う仲間と一緒に過ごす時間は長生きをしても寂しいと感じることなく人生が楽しいものになりますよ。


対処法2. 夢中になれる趣味を見つける

毎日仕事に追われて無趣味な生活をしていると人生の楽しみを見つけにくくなります。

「仕事に忙殺されてそんな暇がない」などと諦めないで今から自分が夢中になれる趣味を探してみましょう。疲労がたまっているなら家で一人でできる趣味でも大丈夫ですよ。

夢中になれる趣味は人生を豊かにしてくれます。趣味を楽しむためにもっと長生きしたいと思えるでしょう。


対処法3. 小さな目標をたくさん作る

達成感は人生を充実させるもの。充実感があると毎日の生活を張り合いのあるものにしてくれます。

おすすめは小さな目標を作って日々それに向かって進んでいくこと。一つ達成したら、また次の小さな目標を作って達成感を積み重ねていきましょう。

小さな目標を達成するごとに充実感や生きがいを感じることができて、長生きしたくないという気持ちは消えていきますよ。


対処法4. お金の勉強をして貯金を増やす

お金がないと気持ちが荒みがちになります。満足できない十分な貯蓄がおこなえないと、将来の不安から長生きしたくないという気持ちにもなりがち。

貯金をするためにお金の勉強をしてみましょう。ファイナンシャルプランニングを学んで支出を減らしたり節税したりして貯蓄を増やしてみるのがおすすめ。

経済的な余裕ができれば将来への不安はやわらぎます。お金があることで人生を楽しもうという気持ちのゆとりも出てくるでしょう。


対処法5. 健康的な生活習慣を送る

体調を頻繁に崩してしまう不健康な状態だと気が滅入って明るい気持ちが抱けなくなることも。「不健康な体だと、老後は周囲に迷惑をかけてしまう」そんな不安も頭をよぎります。

あまり夜遅くまで起きない、暴飲暴食はしない、定期的に運動をするなど、日頃から規則正しい健康的な生活を意識しましょう。

健康な肉体には健全な気持ちが宿るともいわれています。長生きしたくないという気持ちを忘れることができるでしょう。


対処法6. やりがいのある仕事に変える

社会人になると人生の大半を仕事をしている時間に占められます。その仕事にやりがいを感じられないのは気持ちを落ち込ませる原因になることも。

もし今している仕事に対して熱意を全く持てなくて、改善のきざしもないのなら、思い切って転職して、やりがいのある仕事に変えましょう

仕事にやりがいを感じられると気持ちも人生も充実するもの。人生が充実したら長生きしたくないという暗い気持ちは消え去りますよ。


長生きしたくないと思ったら、人生を最後まで楽しめる方法を見つけよう!

現代の日本は雇用格差や年金制度への不信など将来に不安を持たざるを得ないような話をよく聞くものです。

老後の生活について心配ばかりで、不安な気持ちを抱えている人も多いのではないでしょうか。

そのような状況から長生きしたくないという考えを持っている人もいるかもしれません。

しかし、一度きりの人生ですから、今回紹介した対処法を参考にして人生を楽しむ方法を見つけてくださいね。

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