ママ友がいない人の"特徴11選"|友達がいるメリット、デメリットと作る方法を解説!

HaRuKa 2022.04.28
ママ友がいない人へ。本記事では、ママ友がいない人の特徴から、ママ友がいないメリット、デメリットまで大公開!ママ友を作る方法も解説します!

ママ友がいないメリット・デメリット|1人でいることは必ずしも悪いことではない?

ここまでの内容で、ママ友がいない人の特徴に触れて、具体例も分かりました。

とは言え、別にママ友がいなくても1人でいることは必ずしも悪いことではないと思った人もいるはず。

ここからは、ママ友がいないことのメリット・デメリットについて一緒に確認していきましょう。


ママ友がいないメリット|1人でいることで得することは?

ママ友がいない方が実は楽だったり、得をすると思っている人もいるでしょう。

ここからは、ママ友がいないことのメリットについて紹介していきます。

いろいろなメリットや得をする理由がわかれば、ママ友がいない不安も少しは落ち着くかもしれませんよ。


メリット1. 気疲れすることがない

人を気にせず、ゆっくり過ごしたいという人もいます。

ママ友といると、相手に話を合わせたり、予定を合わせて一緒に出掛けたりしなければいけない場面もあるでしょう。

しかし、ママ友がいなければ、そのような面倒な付き合いに気疲れすることがなくなり、伸び伸びと過ごせるでしょう。


メリット2. プライバシーを守れる

自分の家や仕事のことなどのプライベートなことは不用意に人に話したくないですよね。

けれども、ママ友の中には個人的な問題にまで踏み込もうとしてくる人もいます。

「収入はいくらなの?貯金はできてる?」

「旦那さんはどんな仕事してるの?」

などはそもそもママ友がいなければ余計な詮索をされないで済むでしょう。


メリット3. お金がかからない

人付き合いは何かとお金がかかってしまうもの。

余計なことに、できればお金をかけたくないという人も少なくないはず。

しかしママ友がいなければ

  • ママ友とのランチに子連れで行った時の外食代

  • お土産など何か頂き物をした時のお返し

こうした余計な出費を抑えて、自分のお金を自由に使うことができるでしょう。


メリット4. 子供との時間が増える

ママ友としゃべっている機会が増えると子供と一緒に過ごす時間が減ってしまうこともあります。

特に仕事で忙しい人の場合、子供との時間はただでさえ貴重。

親しいママ友が居なければそちらに一切時間を割くことなく、目一杯子供と一緒の時間が作れるでしょう。

デメリットに寄った内容が多かったため修正


ママ友がいないデメリット|孤立していると損することは?

ここまででは、ママ友がいないメリットを紹介していきました。

一方で、ママ友がおらず孤立しているとどんな損があるのか、デメリットを紹介していきます

デメリットを正しく知って、ママ友がいなくてもいいかどうか考えてみましょう。


デメリット1. 悩みや相談ができない

子育ての相談ができないと、周りのお母さんたちがどうしているのか情報交換が出来ずに不安になってしまうでしょう。

特に子供が小さい幼児期の子育ての場合、様々なハプニングや疑問が出てくるもの。

自分1人で努力しても、うまく行かない時には

「相談できる人がいればいいのに」

と1人で悩む羽目になってしまいます。


デメリット2. イベントを退屈に感じてしまう

友達がいないと運動会などの行事で、他に話し相手もいないまま長時間孤独で過ごすことになってしまいます。

周りにいる他のお母さん同士が、楽しく会話しているのを目の当たりにしてしまうと、

「自分は話す相手もいなくて、つまらなくなってきたな」

イベントに参加しても退屈になってしまうでしょう。


デメリット3. 子供のことを聞けない

ママ友がいないとなると、自分の見える範囲でしか子供の様子を把握できないという影響があります。

もしママ友がいれば、ママ友が子供経由で得た情報を共有してくれることもあるでしょう。

「うちの子が言ってたんだけど、○○ちゃん最近××みたいだけど、家でどう?」

「この前、忘れ物した時におたくの○○ちゃんが貸してくれたって言ってた」

などと、自分がいない場所でのことは一切知ることが出来ないというデメリットがあります。


デメリット4. 情報交換ができない

ママ友がいないと、詳しい学校行事の内容や情報を得られないことがあるでしょう。

小学校の遠足や林間学校の準備でも

「○○も持たせた方がいいかな?荷物になるしいらないかな?」

と思った時に、ママ友がいないと相談もできません。

情報交換できるママ友がいないと、何かと不安に感じることが増えてしまうでしょう


デメリット5. 子供を預けられない

子育てをしていると、ちょっと子供を見てもらいたいという場面に直面することもありますよね。

仲の良い友達がいて、子供同士も仲がよければ、

「ちょっと面倒を見て欲しいんだけど」

と言って、気軽に預けることもできるでしょう。

しかし、ママ友がいないと、誰にも預けることができないという弊害が起きてしまいます。


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