男性の嫉妬のサイン11選|ヤキモチを妬く瞬間と対処法を教えます。

高峰ナナ 2022.06.21
男性の嫉妬のサインを知りたい人へ。本記事では、男性の嫉妬のサインや、やきもちを焼く瞬間から、正しい対処法まで解説します!

男性の嫉妬のサイン11選|本命女性に見せるヤキモチをチェック!

「片思い中の人が、ヤキモチを妬いてくれているのかどうか知りたい」

「男性が嫉妬した時の発言や行動ってどんな感じ?」

など、男性が本命女性だけに見せる言動が気になる女性も多いはず。

ここからは、男性の嫉妬のサインについて具体例を挙げながらご紹介。

脈ありかどうかを見極めるための判断材料にしていきましょう。


サイン1. 突然不機嫌になる

嫉妬している自分を恥ずかしく感じてしまう男性も少なくありません。

そのため、素直にヤキモチを妬いていると言い出せず、かと言って普通に接することもできなくなってしまいます。

不機嫌になることで、「嫌な気持ちにさせるような行為をしているよ!」と主張しようとしているのです。

例えば、さっきまで普通に明るく喋っていたのに、突然黙り込んだり、空返事になったり。

「どうしたの?」

と聞いても、ちゃんと答えてくれないのも、男性によく見られる嫉妬のサインです。


サイン2. その場から立ち去る

嫉妬の原因になる発言や行動を見ていると、

「もう頭がおかしくなりそう…!」

と耐え切れなくなる男性も一定数います。

男性は、自分の気持ちをコントロールできずに、現実逃避してしまいたくなるのです。

そのため、何も言わずにその場からそそくさと立ち去るケースも。

残された女性は、わけが分からずに困ってしまうのですよ。


サイン3. 急に自分の話を始める

嫉妬している相手から自分に興味を移すことで、女性の視線を取り戻せると思っている場合もあります。

自己アピールをすることで、好きな人の気持ちを惹きつけられると考えるのです。

したがって、女性が他の男性と話が弾んでいたとしても、急に、

「俺、最近ジムに通い始めて、既に結構筋肉付いてきたんだよね~」

など、自分の話にすり替えようとするのです。


サイン4. 話に割り込んでくる

目の前で片思い中の女性と嫉妬相手が楽しそうに話していると、じっとしていられません。

止めたい気持ちが溢れてしまい、思わず行動に移してしまうのです。

例えば、職場でそんな状況になった場合、

「〇〇さん、ちょっと聞きたいことがあるんですが、いいですか?」

そんなふうに、会話に割って入り、二人の話を中断させようとする男性も少なくありません。


サイン5. 返事がぶっきらぼうになる

ヤキモチを妬く男性は、実は大好きなんだけど嫉妬の瞬間は相手を嫌いになりたいと思ってしまうもの。

そのため、適当な態度で接して、密かにやり返しているつもりになっていることも。

「だから?」

「あっそ」

「別に」

など、対面でもLINEでも返事が短くなり、明らかにどうでもいいと取れるような返しになってしまうのです。


サイン6. LINEを既読無視する

自分がジェラシーで辛くなっている気持ちを、相手にも味合わせてやりたいというネガティブな考え方になってしまう男性もいます。

LINEを送ったら普通はすぐに返信がくるにもかかわらず、既読無視の状態に。

「どうしたの?」と好きな子や彼女に構ってもらうことで、独り占めできている感覚が幸せに感じるのです。


サイン7. 繋いでいる手の握りが強くなる

嫉妬をすると、彼女が他の男に取られてしまうような気持ちになってしまいます。

「自分よりも他の男が気になってるんじゃないだろうか……」

そんな不安な気持ちと同時に、

「誰にも絶対に渡したくない…!彼女は俺だけのもの」

という強い感情が表れることも。

そのため、つないでいた彼女の手を思わずギュッと力強く握りしめてしまうのです。


サイン8. 見ているテレビのチャンネルを変える

芸能人から恋人の視線をそらして、自分に向けさせようとする男性も。

相手とどうこうなることはないと分かっていても、彼女の興味が自分以外に向くのが嫌なのです。

例えば、彼女が大好きなアイドルが出ている番組を夢中で見ている姿に嫉妬し、

「全然、面白くないし…!」

と言って、お笑い番組などにチャンネルを突然変えてしまうのですよ。


サイン9. デートの予定を焦って立てようとする

彼女には自分を最優先して時間を使ってほしいと思う、ヤキモチ妬きの男性は、女友達でさえも嫉妬の対象となります。

女友達と約束してしまわないように、先手を打ってスケジュールを埋めようとする男性も少なくありません。

具体的には、

「来週の週末はイタリアン食べに行こうよ。人気店だから予約入れとくね」

そんなふうに、結構先まで自分との予定で埋めて、安心感を得ようとしているのです。


サイン10. いきなり寝始める

嫉妬により不安や焦り、怒りといった気持ちが入り混じった男性は、とりあえず態度に出さずにはいられません。

突然ふてくされて寝てしまい、

「一体、どうしたの?私、なんか気に障ること言った?」

と、驚いた彼女がベッドに来て、自分の不安を解消してくれることを期待しています。

「ごめん、そんなつもりじゃなかった。〇〇君だけだよ。」そう言ってほしいのですよ。


サイン11. 他の男性の悪口を言い出す

とにかく女性の興味を自分に集中させて独り占めしたいという思いから、嫉妬相手の評価を下げようとするのも男性の嫉妬サイン。

「ちょっとイメージダウン…」と女性に感じさせて、自分に気持ちを向けさせようとしているのです。

例えば、好きな子がよく話題にする嫉妬相手のことを、

「アイツはちょっと自己中で良い噂全く聞かない。職場でも仕事ができないんだよね。」

そんなふうに、聞いてもいないのに悪く言い出してしまうヤキモチ妬きの男性も少なくありません。


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