友達がいない人の末路とは?生涯孤独な人生を送る8つの問題点と解決策を紹介
友達がいなくなる5つの原因|大人になると一人時間が増えるのはなぜ?
「なんで社会人になってから友達が減ったんだろう?」
「大人になると友達が少なくなるわけを知りたい!」
学生の頃は友達に囲まれてワイワイやっていたのに、大人になってからは急に寂しくなってしまいますよね。
なぜ大人になると1人で過ごしがちになるのか?
ここでは、大人になって友達がいなくなる原因について見ていきましょう。
原因1. 仕事が忙しくなって時間が無くなるから
社会人になると生活がどうしても仕事中心になってしまい、友達とスケジュールがどんどん合わなくなっていきます。
たまに友達が「今度の休みは暇?」と誘ってきても、「時間がとれなくてごめん」と断ってばかりになってしまうでしょう。
こうして友達一人一人と疎遠になっていき、気がつくと学生時代に大勢いた友達はいなくなっているのです。
原因2. 結婚して家庭を持ったから
結婚して家庭を持つと家事や育児などに時間を取られるようになり、友達との遊びに割ける時間的余裕がなくなってしまいます。
何をするにも家族との生活が最優先になってしまうので、丸一日自由な時間が作れたとしても「家族を連れてどこへ遊びに行こうかな?」と考えてしまうでしょう。
友達も結婚するとみんな自分と同じようになるので、どんどん疎遠になっていってしまうのです。
原因3. 出会いの機会が減るから
社会人になると基本的に仕事の日は家と会社の往復しかしなくなってしまうため、人との交流も限られてしまいます。
友達を増やしたいと思っても、学生時代のようにあちこち出歩いたり紹介されたりすることもないので、新しい人と出会うきっかけがありません。
会社の同僚たちと仲良くなっても所詮仕事だけの関係だから友達とは呼べず、勤めが長くなるほど友達が減っていくでしょう。
原因4. 転職で物理的に疎遠になったから
就職や転職、転勤をして地方の会社で勤めることになると、友達に会いに行くのが大変だったり面倒になったりするのです。
初めのうちは頑張って会おうとしますが、だんだんと「また今度でいいかな」「交通費がバカにならないもんな」と思い始めるでしょう。
そうやって会う回数が年々減っていき、気がつくと電話やLINEすらしなくなって疎遠状態になってしまいます。
原因5. 価値観が合わなくなったから
社会に出ると学生の頃とは異なる様々な経験を積んでいくので、友達とのズレを多く感じるようになることも。
久しぶりに友達と会った時も、「そんな考えの人だったっけ?」と感じることばかりで楽しく話せなくなってしまうのです。
お互いの価値観が変わって昔みたいな関係にはなれないことを痛感し、その後は連絡も取らなくなってしまうでしょう。
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