好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと思ってしまう理由や心理は?
好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと感じる女性はどのくらい?
好きじゃない人から好意を寄せられた時、3割くらいの女性が「気持ちが悪いと感じたことがある」と回答しています。
この数字を見て「気持ちが悪いと思った経験のある人は、私以外にもいるんだ」と感じた人もいるのではないでしょうか。
この記事をご覧になっているあなたも「気持ちが悪い」と思った経験があるかもしれませんが、決して珍しくありません。
本記事では好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと思う心理や、対処法を紹介するので、ぜひ参考にしてもらい実生活で活かしてくださいね。
好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと思う心理や理由とは?
好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと答えた人は、全体の3割もいましたね。
ではなぜ気持ちが悪いと感じてしまうのでしょうか。
その理由や原因がわかれば、気持ち悪いと感じてしまう心理を理解できるでしょう。
ここからは、好きじゃない人からの好意が気持ち悪いと思う心理や理由を解説していきます。
心理1. そんな目で見られていたことに驚いている
これまでは仲のいい友達の一人だと思っていたのに、関係を進めようと考えていることにショックを受けてしまいます。
これまではふざけた話や真面目な話もできて「〇〇とは何でも話せるな。これからもいい友達のままいるんだろうな」と思っていたのに、裏切られた気分になってしまうのです。
これからは接し方を変えないといけないのかと考えると、悲しさを覚える女性も多いでしょう。
心理2. タイプじゃない人とは付き合いたくない
自分の理想としている男性以外は異性として見ていません。
自分の理想を曲げてまで彼氏が欲しいとは思っていないので、いくらアプローチされようとも理想の男性が現れるまで待っているのです。
モテたとしても、嬉しいと感じずにむしろ迷惑と思っています。
そもそも眼中にないので気持ち悪いと感じてしまうのですね。
心理3. あまり知らない男性で単純に怖い
相手の素性がよくわかっていないので警戒している状態です。
嬉しいよりも「なぜ私が好きなんだろう」と不審な気持ちが先に来てしまうので、気持ち悪いと感じてしまいます。
これまで多少の接点があり相手がこちらのことを知っていたとしても、自分は相手のことを意識していないため、知らないも同然です。
気にもかけていない人から好意をもたれても、嬉しいどころか恐怖に感じてしまいます。
心理4. 他の女性にも言っている気がしてしまう
自分に自信がなく、男性の言葉を信じていません。
自分のことを本当に好きなのではなく、付き合えたら誰でもいいのではないかと相手に思ってしまう癖があります。
だから「どうせ同じ言葉を他の人にも言ってるんでしょ」と疑っているのです。
もしかしたら、過去に男性からひどい仕打ちを受けていた経験が原因で、気持ち悪さを感じてしまう人もいるのかもしれません。
心理5. 職場での関係を越えないでほしい
特に仲がいいわけでもないのに、勝手に勘違いをして好意を寄せてくる男性のデリカシーのなさに落胆しています。
仕事に必要だから職場で会話をするのであって、仲良くなりたいから話しているわけではない場合も、大いにあるのです。
職場は割り切った関係として考えているのに、ズカズカとプライベートに踏み込んでくる人に対して、嫌悪感を感じてしまうことがあります。
心理6. 恋愛すること自体に興味がない
自分の趣味や仕事に没頭している時間が好きで、恋愛自体に関心が持てない人も多くいます。
そんな人からすれば恋愛感情は不要なものであり、他人からの好意は「断るのも時間と労力の無駄」と思ってしまうので、迷惑でしかありません。
男性の好意に対して「気持ち悪い」と感じ、アプローチをかけてほしくないと考えてしまう理由です。
心理7. 体目当てだと疑ってしまう
過去に好きと言ってくれた男性が、実は体目的だったことがトラウマになってしまった女性は「もう嫌な思いをしたくない」と考えます。
もし好意を伝えられても「どうせ一度関係を持ったら満足するんでしょ」と男性自体を信用できません。
トラウマを思い出すくらいなら、男性と付き合わなくてもいいとも思っており、どうすれば告白されないのかを考えています。
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