人間観察を趣味に!バレずにやる方法から楽しむコツまで徹底解説

あやな 2022.03.18
「人のことを見て学べ!」と言われても、どうすればいいかわからないですよね。この記事では、人間観察をする意味から、観察力を高めるコツまで詳しく解説します!

人間観察の上手なやり方4選|観察する対象や部位のおすすめとは?

人間観察のやり方

「人間観察してみたいけれどやり方がわからない」

「もっと人間観察力を高めたいから、コツを知りたい」

人間観察に興味があるけれど、どこを見たらいいのかわからないという方も多いでしょう。

ただ周りの人をじろじろと見ているだけでは、気づかれて気持ち悪いと思われるかもしないですし、不安ですよね。

ここでは、人間観察に適した場所や、観察する対象について解説します。


やり方1. まずは人の服装や表情を観察してみる

人間観察する上で一番わかりやすいのは外見です。

まずは、対象となる人の服装や表情をじっくり見てみましょう。

どんなファッションが好きなのか、何をやっている人なのか、センスがいいのかなどオシャレに対する意識を知ることができます。

服装などの外見、そして表情で気持ちを読み取ることもできますので、人間観察初心者におすすめ。

ただ、ファッションを眺めるのではなく、「スーツやYシャツにシワがあるから独身なのかな」「ずぼらな人なのかな」など、細かい点まで観察するのがポイントです。


やり方2. 言葉遣いや話し方の癖を探す

人間観察のやり方は目で見るだけではなく、聞くことも大切

言葉遣いからは、どんな育ちをしてきたのかを想像できます。

また、話し方はその人の性格を反映しますので、「優しそうな人」とか「厳しい話し方をするな」など内面を感じられますよ。

聞き耳を立てる時は、じろじろ見ないように注意しましょう。

視線を向けないことで、近くにいてもバレることが少ないのでおすすめです。


やり方3. ターゲットを絞って毎日行動を観察する

人間観察のやり方は同じ人の行動を意識して観察する

人間観察初心者の場合は、いろいろな人を見ても良くわからないという場合もあるので、一人の人にターゲットを絞って毎日観察するのもおすすめ。

ルーティーンがあったり、パターン化されていたりと見ていて楽しいでしょう。

毎日見ていると「今日は気分が悪そうな雰囲気だな」などがわかるようになるので、より人間観察が楽しいと感じます。

ただ、常に同じ人を見ることになるので、相手に気づかれないように注意が必要でしょう。


やり方4. 人の目線に注目してみる

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるほど、目線には感情が現れます。

好きな人がいると自然に目で追ってしまうなど、気持ちが現れる場所なので相手の目線をよく観察してみましょう。

目線を見ることで、目が泳いでいる時は隠し事をしている、などある程度その人の考えを知ることができます。

やり方のコツは、相手の目線をしっかり追いかけること。

視線の先に何があるのか、どんな目の動きをしているのかで感情の変化に気が付く瞬間があります。


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