【診断】話しかけづらい人の14の特徴|話しかけやすくなって好かれる方法とは?

ほのか 2022.06.03
話しかけづらい人の特徴を知りたい方へ。本記事では、行動や見た目の特徴から、デメリットや好かれる方法まで解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【見た目編】話しかけづらい人の7つの特徴|外見から自己診断してみよう!

【見た目編】話しかけづらい人の特徴

「〇〇さんと私は同期のはずなのに、なんで初日から〇〇さんにばかりみんな話しかけるんだろう?私って、話しかけづらい見た目なのかな?」

「なんでみんな俺の事『意外と優しいんですね。』とかいうわけ?俺、そんなに怖い?」

自分が話しかけづらい人になっているかどうか、自分ではなかなか分かりにくいもの。

ここからは話しかけづらい人によくみられる外見や見た目の共通点について、一つずつ自己診断していきましょう。


特徴1. 見た目がいかつい

男性に多いのが、外見で近づきにくい雰囲気になっているケース。

例えば、男性がかっこいいと思っている服装や髪型が、思いがけず女性にとっていかつくて怖いと思われている可能性もあります。

ワイルドな男らしさをアピールしやすいバーバースタイルの髪型だったり、職業不明な怪しさを醸し出す派手な服装だったりすると、それだけで女性が避けてしまう事も。

職場や学校、プライベートなどで、同じ男性からはよく話しかけられても、

女性からはなかなか話しかけられないのであれば、女性が怖がるような見た目になっているのが原因かもしれません。


特徴2. 笑うことが少ない

ニコニコと笑顔でいる人には、多くの人が好印象を抱くもの。

一方、笑顔が少ない人には、

「もしかして、機嫌悪いのかな?」
「疲れてるのかな?話しかけない方がいいのかな?」

などと、思わず話しかけるのを躊躇してしまう人も少なくありません。

楽しいおしゃべりをしているはずなのに、ほぼ真顔のままだったり、普段から笑顔が少ないと、知らず知らずのうちに他の人が距離を感じてしまうでしょう。

【参考記事】はこちら▽


特徴3. メイクが濃すぎる

【見た目編】話しかけづらい人の特徴はメイクが濃すぎる

メイクって、ある意味、武装に近いもの。

知らないうちに話しかけづらい人になっている女性の場合、メイクの濃さが原因で近づきにくいオーラを発している可能性があります。

くっきりはっきり原色使いのメイクや、ラメや艶感溢れるキラキラ派手メイクは、TPO問わず濃いメイクだと思われやすくなるのです。

そして、メイクが濃くなればなるほど、華やかで気位が高そうな印象を与えがち。

下手に話しかけたら、「私に話しかけないでよ!」などと、怒られるかもと不安に感じて話しかけられなくなってしまうのです。


特徴4. 眉間にシワが寄っている

何か大切な考え事をしていると、無意識のうちに眉間にくっきりとシワが寄ってしまうこともありますよね。

眉間のシワが深ければ深いほど、

「めちゃくちゃ機嫌悪そう。」
「今にもブチギレて怒鳴り出しそう。」

と、話しかけづらい雰囲気が強くなってしまいます。

どんな時も、考え事をする時は、眉間になるべくシワがよらないように気をつけましょう。


特徴5. 口角が下がっている

口元って、実は見た目の印象を大きく左右します。

そして、話しかけづらい人は、口角が下がっていることが多いのが特徴なのです。

口角が上がっていると、にこやかでフレンドリーな人に見えますが、口角が下がっていると、いつも不平不満を抱えている人に見えてしまいます。

「この申請書、書き方ちょっと分からないから、〇〇さんに聞いてみよう。」

などと、何か質問があって話しかけたくても、その相手が口元をへの字にしていると、「あ、機嫌悪そうだな。怒られちゃうかな。」と、質問できなくなってしまうのです。


特徴6. 目が合っても視線をすぐ外す

【見た目編】話しかけづらい人の特徴は視線が合ってもすぐ目をそらす

ふと、他の人と目が合ってしまった時、どんな反応をするかで、その人からの印象って大きく変わるもの。

特に、目が合っても会釈や笑顔もなく、すっと視線を逸らしてしまうのは、その相手に対してネガティブな感情がある時によくある仕草なのです。

もし、いつもニコニコしているのに、話しかけづらい人認定されているようなら、目が合った時に、すぐ視線を外していることが原因の可能性もあります。

うっかり、誰かと目が合ってしまったら、無表情に視線を外すのではなく、軽く会釈してみたり、ニコッと笑顔を見せてから視線を外すようにしてみましょう。


特徴7. 口を隠すことが多い

お喋りしている時や一緒にいる時などに、口元を手で隠してしまうことが多いのも、話しかけづらい人の特徴といえるのでしょう。

口元を隠すということは、相手に自分の感情を知られたくないという心理の現れ。

そのため、いつもにこやかに振る舞っていても、口元を隠すことが多いだけで、

「本当は、おしゃべりしたくないのかな?」
「話しかけたの迷惑だったかな?」

などと、相手に不安を与えてしまうのです。

口元を隠すという行動は、無意識に行っている人もたくさんいますが、話しかけづらい雰囲気を打ち消したいのであれば、できるだけ口元を隠さないように意識しましょう。

【参考記事】はこちら▽


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