【診断】恋愛脳を持つ女性の15の特徴。恋愛にのめり込まない改善方法とは?
そもそも「恋愛脳」の意味とは?
恋愛脳とは、全ての物事を恋愛中心で考えてしまっている人のことを意味する言葉。
例えば、仕事をしていても、家で1人で過ごしていても、友達との関係も恋愛ベースとなっていて、恋愛以外のことを考える余裕がありません。
男性も恋愛脳になることはありますが、一般的には女性の方が恋愛体質な人が多く恋愛脳になりやすい傾向があると言われていますよ。
【自己診断】恋愛脳になってしまう女性の15の特徴とは?
「私って恋愛脳なのかな…。」
「恋愛脳になっているのかを見分けたい」
恋愛脳の意味が分かっても、自分では恋愛脳なのかどうかを判断するのは難しいですよね。
ここでは、恋愛脳の特徴を解説していきます。
特徴が5つ以上当てはまっていたら恋愛脳になっている可能性が高いかも。恋愛脳の診断に活用してみてくださいね。
- 常に恋人が途切れない
- 恋愛に対して一喜一憂しやすい
- 交際期間はいつも短い
- 友人よりも恋人を優先する
- フットワークが軽い
- 友達とは恋バナばかりする
- SNSの恋人アピールが凄い
- ロマンチストで運命を信じてしまう
- 流行に敏感で新しいもの好き
- 妄想癖がある
- 彼氏にしたい男性の理想が高い
- 恋愛以外のことはマイペース
- 彼氏に振り回されやすい
- 直感で行動する
- 浮気しやすい
特徴1. 常に恋人が途切れない
恋愛脳な女性は、常に恋愛のことを考えていますし、恋愛をしていないと不安な状況に陥りやすいのが特徴。
- 失恋するとあまり間をあけず、すぐに次の恋人を探す
- 恋人がいても、他にキープしている人が何人かいる
など、恋人や恋人未満といった相手がいつも周辺にいます。恋している自分が好きで、それに酔っている心理からそうした行動をしてしまうことも…。
特徴2. 恋愛に対して一喜一憂しやすい
恋愛が生活の中心にいる恋愛脳の女性は、感情の波が激しく、気持ちが高ぶっている時と落ち込んでいる時の差が大きいです。
- 失恋をした時は、「私はもう終わり…」と、この世の終わりのようなショックを受ける
- 新しい恋人ができると、分かりやすいぐらい明るくなり、ハッピーに振る舞う
というのが特徴。
失恋すると落ち込みも激しいのですが、その気持ちを誤魔化すために新しい恋に走り、次から次に恋愛を続けていくのです。
特徴3. 交際期間はいつも短い
恋愛脳の女性は、常に恋人がいる状態を求めるため、恋人がいなくて1人の状況に耐えられません。
性格的にも惚れやすいこともあるので、あまり深く考えずに、そこまで好きではない相手でも付き合ってしまう傾向があります。
- ちょっと嫌なことがあると、すぐに気持ちが冷めてしまう
- 魅力的な男性がいると、心変わりするのが早い
など、飽きるのが早くお付き合いサイクルが短いのも、恋愛脳女性の特徴の一つ。
特徴4. 友人よりも恋人を優先する
恋愛対象になるような異性の友達は別ですが、恋愛脳の人は同性の友人よりも恋人が優先。それが当たり前だと考えています。
- 友人との約束があっても、恋人に誘われたら平気でキャンセルする
- 友人との予定を立てる際にも、まずは彼氏の予定を確認してからじゃないと決められない
というのが恋愛脳女性の特徴。後回しにされた友人はたまりませんが、本人は断っても罪悪感がないのです。
特徴5. フットワークが軽い
恋愛脳の女性は、常に新しい出会いを求めています。誰かに誘われた時には、そこで運命の出会いが待っているかもと考え、基本的に誘いを断ったりしません。
- 2週続けて合コンなど、連続で誘っても躊躇せず応じてくれる
- 次の日は仕事で朝が早くても、気にせず遊び歩く
など、積極的に出会いを求めて行動します。ノリが良い性格でもあるので、女友達や男友達から呼ばれることも多いでしょう。
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特徴6. 友達とは恋バナばかりする
恋愛脳の女性は恋愛の話が大好き。頭の中が恋愛のことでいっぱいなので、恋愛の話しか浮かんでこないのです。
- 誰かを好きになると、その人の話ばかりしてくる
- 友達の恋バナも聞きたがり、余計なアドバイスをしてくる
など、友達と一緒にいると、すぐに恋バナをふってきます。
女性は比較的、恋バナが好きな人は多いですが、恋愛脳の人は周囲が引くぐらい自分の恋バナをするのが大好きです。
特徴7. SNSの恋人アピールが凄い
恋愛脳の人は、いつも誰かに認めてもらいたいと言う承認欲求が強めな性格。
恋人ができると周囲に自慢したくて仕方がなくなり、モテる自分をアピールしたり、自分の彼氏を自慢したがります。
- 「恋人と旅行中」「恋人と食事中」など、デートを実況中継する
- 2人のキス写真、ハグ写真などをアップしがち
と、SNSでの恋人アピールが凄すぎます。
これらは、自分の承認欲求を満たしたいという行動なので、それを見た友達や知人がどう思うのかなどは考えられないのです。
特徴8. ロマンチストで運命を信じてしまう
恋愛脳の人は、恋愛が人生で最も重要なことと考えています。恋に恋する乙女のような感覚があり、自分はまるでドラマの主人公のような気分で恋愛をしているところがあるのです。
- イケメンに優しくされると「私のことが好きなのかも…」と考え、すぐ好きになってしまう
- 「電車でイケメンと隣になった」「落としたものを男性が拾ってくれた」など、ちょっとしたきっかけを運命と考えてしまいがち
など、恋愛脳の女性はロマンチストなのが特徴。一目惚れしやすくて、ときめくロマンチックな恋に憧れています。
特徴9. 流行に敏感で新しいもの好き
新しいものを取り入れて自分アピールが好きな性格なので、恋愛脳の人は流行に敏感。
また、人に流されやすいところもあるため、流行り物にはとりあえず飛びつく傾向があります。
例えば、
- ショップで「今、流行ってるんですよ」などと言われると買ってしまう
- 行列ができているお店や新しいスポットには、とりあえず行かないと気が済まない
など、新しいものや場所が大好き。
恋愛に対する姿勢と同じく感情の赴くままに行動する人なので、あまり深く考えずに流行り物に飛びつき、すぐに手に入れてしまうのです。
特徴10. 妄想癖がある
ロマンチックなことへの憧れが強く、恋愛ドラマなどもよくみているので、頭の中で妄想をよくしています。
- 好きな恋愛ドラマの主人公を自分に置き換えて想像して楽しむ
- 好きな人ができたら、その人と自分の恋愛シーンを妄想してしまう
といったように、四六時中妄想の中にいるぐらい、妄想癖がすごいです。自分の中で理想的な恋愛があり、理想に沿うような妄想をして楽しんでいます。
特徴11. 彼氏にしたい男性の理想が高い
いつも自分の恋愛を妄想している癖があるので、理想の人を頭の中で作り上げてしまっています。
そして、自分の理想をクリアする男性を求めてしまうため、異性への理想が高くなってしまうのです。
- 「年収は2000万以上」「イケメンじゃなくちゃダメ」など、条件が厳しい
- 周囲から「そんな人に出会うのは無理だよ」と言われるような理想を語ってしまう
など、理想を求めすぎる傾向があります。
でも、現実には理想通りの人には、そうそう出会えるものではありませんよね。なので、恋愛脳の人は次から次に相手を変えていくのです。
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特徴12. 恋愛以外のことはマイペース
常に恋愛のことしか頭の中にないので、仕事はおろそかになりがち。恋愛以外のプライベートな時間には基本的に無関心です。
- 合コンに誘えばくるけど、女子だけで出かけるのは嫌がる
- 職場も出会いの場としか考えていないので、いい人がいなければ平気で転職する
など、恋愛以外には真剣に向き合うことがありません。
いつも恋愛のことばかりで、それ以外はいいかげんな態度をとるため、友達や同僚から嫌悪感を抱かれていることも。
特徴13. 彼氏に振り回されやすい
恋愛脳の人は、実は自分に自信がない人が多いです。自己肯定感が低く、「彼に捨てられたらどうしよう」と不安を常に抱えていて、異性に依存してしまう傾向があります。
- 彼が「会社を休んで」と言えば休んでしまうなど、仕事も生活も彼の言いなり
- 彼に嫌われるのが怖くて、会いたいと言われれば何があっても会いに行ってしまう
と、彼氏の思うままに動かされても、「彼がいないと生きていけないから仕方がない」と思ってしまうのです。
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特徴14. 直感で行動する
様々な男性と恋愛をしてきているため、恋愛脳の人は恋愛に関する直感が働きやすい傾向があります。
- 「今は押した方がいい」「今回は引いておこうか」など、恋の駆け引きタイミングが的確
- 男性の心理や考えていることなどが、相手に聞かなくても直感で分かる
と、恋愛に関する直感が優れています。今まで積み重ねてきた豊富な恋愛経験による知識があるので、どう動けばいいのかが分かってしまうのです。
特徴15. 浮気しやすい
自分の理想とする恋愛があり惚れっぽい恋愛脳の人は、理想な人が現れたら一途に愛しますが、今の彼氏よりも少しでも良い人が現れたら簡単に浮気してしまうことも。
- 彼氏の態度が気に入らなかったり、理想と違っていると「この人とは結婚できない」「この人は違うかも」と考えて次の彼氏を探す
- あまり愛情を感じられないと「愛されていない」と思い、気持ちが離れてしまう
など、一度違うと考えてしまうと、新たな恋を求めてしまいます。まだ別れていない段階でもお構いなしなので、浮気しやすい性格といえるでしょう。
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恋愛脳な女性のメリット&デメリット|具体的に良い面と悪い面を紹介
恋愛脳の特徴をみてきましたが、考え方によってはメリットとなる部分もありますし、デメリットとなってしまうところもあります。
ここでは、恋愛脳のメリットとデメリットを解説しながら紹介していきます。恋愛脳について詳しくなりたい人は、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
【長所】恋愛脳でいると得られるメリットとは?
恋愛脳と聞くと、そこまで良いイメージはないかもしれませんが、実はメリットもたくさんあります。
まずは、恋愛脳のメリットについて分かりやすく解説。どんなところが恋愛脳でいる長所なのかをみていきましょう。
メリット1. 男性との出会いが増える
恋愛脳は恋人がいない時間が自分で許せなくなってくるので、新たな出会いを求めて積極的に行動します。フットワークが軽くなり社交的な場にも行くようになるでしょう。
多くの人と交流をすることで理想の異性と出会うチャンスが増えるというのは、まず大きなメリット。
さらに、異性だけではなく同性の知人も増えてくるので、交友関係が広がってくるのも人生にはプラスになることが多いです。
メリット2. 身だしなみに気を遣うから若く見られる
恋愛脳の人は常に恋愛することを前提に生きているため、異性にどう見られているのかを強く意識しています。
年齢が上がれば上がるほど、ファッションや美容にお金をかけて、人一倍見た目を気にするのです。
見た目を意識するから、年齢を重ねても身なりがきちんとしています。美意識高めで実年齢よりも若々しい人が多く、同級生と一緒にいても1番若く見られることが自慢です。
メリット3. 刺激的な生活を送れて退屈しない
恋愛中は、相手を思ってドキドキしたりときめいたり、気持ちの上下が激しくなります。
幸せな気分に浸れる時もあれば、心配や嫉妬をすることもあるなど、心理的にも刺激的な毎日を送ることに。
気持ちが上がったり下がったりするから、いつも誰かに恋をしている恋愛脳の人は、毎日の生活に飽きることがありません。
暇でつまらないと感じることが少ないので、生活も充実しているといえます。
メリット4. 人一倍、恋愛上手になる
恋愛脳は恋愛経験が豊富なので、恋愛に関するテクニックや知識もたくさん知っています。また、恋愛のパターンも読めてくるので、恋愛上手な人になれるでしょう。
恋愛が上手くなれば、傷つくような恋愛を避けたり、危険な相手を察することができたりと、自分を守りながら恋愛ができるようになるでしょう。
無駄に傷付かずに済むから、幸せに向かって動けるようになります。
メリット5. マイペースに過ごせてストレスを感じにくい
彼氏など恋愛対象からは振り回されるものの、恋愛脳の人は基本的にマイペース。
基本的に人から指図されるのが嫌いで、自分がやりたいことしかやらず自由に動く性格です。
いつも自由なので、ストレスを感じることが少ないのは大きなメリット。
心理的に何かに追い込まれたり、やらなければと考えたりすることもなく、自由気ままに過ごします。
【短所】恋愛脳でいると起こるデメリットとは?
恋愛脳には人生が明るくなるようなメリットがある一方、デメリットとなる部分もあります。
ここでは、恋愛脳のデメリットについて分かりやすく解説。
「彼女が恋愛脳で疲れる」
「恋愛脳をやめたい」
など、デメリットを感じている人は、ぜひ参考にしてください。
デメリット1. 感情のコントロールができなくなる
恋愛中は、傷ついたり幸せを感じたりと感情の起伏が激しくなるので、日常生活も恋愛に支配されてしまいます。
いつも幸せ状態ならいいですが、恋愛でショックを受けた時や傷ついた時などは、何も手につかなくなることがあります。
恋愛脳だと恋愛以外のことがおろそかになりがちで、心理的なコントロールが難しくなってしまうのです。
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デメリット2. 人間関係が希薄になってしまう
恋愛を優先するため、彼氏以外の人との関係は後回しになりがち。家族であっても友人であっても、「彼氏の次」という位置付けになってしまいます。
彼氏中心の生活を送っていると、家族や友人からは「どうせ彼氏の予定が優先だから」と思われ、信頼を失ってしまうでしょう。
次第に誘われることも少なくなってきて友達もいなくなり、家族とも疎遠になってしまいます。
デメリット3. 恋愛が長続きしない
恋愛脳の人は、次から次へと恋愛を繰り返しているため、より刺激のある恋を求めるようになってきます。
そのため、ちょっとした不満でも新しい恋を探し始めるので、恋愛は長くは続きません。
1人の人とじっくりと付き合うことができないので、ちょっとした嫌な面を見るとすぐ嫌になってしまいます。
恋愛が長続きしなければ、生涯の伴侶を見つけるのも難しくなるでしょう。
デメリット4. 彼氏の愛情を感じにくくなる
「もっと良い恋がしたい」といつも考えていて、恋愛に対して刺激ばかりを求めるようになってしまうと、相手に求めるものが大きくなります。
そして、「自分にはもっとぴったりの相手がいるのかも」と考え、彼氏に対しても物足りなさを常に感じるように。
もっと上の刺激、自分に合う相手を求めすぎてしまうので、今の彼氏の小さな優しさや気遣いにも、気がつかなくなってしまうのです。
本当は心が綺麗で優しい相手でもそれに気がつかず、他の人を求めてしまいます。
デメリット5. 恋人に依存してしまう
恋愛脳だと恋愛が生活の中心で、常に恋人がいなければいけないと思い込んでしまいます。1人でいると心理的に不安を抱いてしまい不安定に。
彼氏がいなければダメになると思い込んでいるから、恋人にはべったりと依存しています。
寂しさを感じると他の相手で寂しさを埋めようとするので、常に恋人が側にいてくれないと満足できなくなるのです。
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恋愛脳を自分で支配する6つの方法|のめり込まないようにするコツとは?
「恋愛脳に疲れたから、もうやめたいな…。」
「ちゃんと一人の人をずっと愛し続けたい…!」
恋愛にのめり込みすぎると、恋愛のことばかり考えてしまって、仕事や人間関係がおかしくなる可能性があります。
恋愛以外も大切にして生きていけるよう、恋愛脳を自分でコントロールしていく方法をご紹介します。
抑える方法1. 1人の恋人と真剣に付き合う
ただ自分の寂しさを埋めるためだけに恋人探しをしていると、そこまで好きではない相手とも付き合うことになってしまいます。
本気で好きと思えない相手だと、ちょっとした不満ですぐに冷めてしまうので、すぐに別れてまたすぐ新しい相手を見つける…といった繰り返しに。
そんな悪循環を断つためにも、
- 1,2回のデートで付き合うことを決めるのではなく、何度かデートを重ねて相手をよく知る努力をする
- 心から「この人が好き」と思える人が現れるまでは、とりあえずで付き合ったりしない
など、簡単に恋人をつくる性格を変えていくことが大切。
本当に好きだと思える相手を恋人にすれば、長く付き合えるようになりますよ。
抑える方法2. 趣味など他に没頭できるものを探す
恋愛脳の人は、恋愛のことばかり考えていて、疲れるけどやめられない状態。恋愛脳を抑えるために、趣味やスポーツなど、他のことに目を向けてみましょう。
他に夢中になれるものが見つかれば、自然と恋愛のことを考える時間が少なくなってきますよ。
- 子供の頃、やってみたかったことや夢だったことを思い出してみる
- 仲の良い友達の趣味に付き合ってみて、一緒に楽しんでみる
と、恋愛以外にも目を向けてみましょう。他に楽しみが見つかれば、次第に恋愛依存を改善できますよ。
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抑える方法3. 同性の友人を増やす
恋愛脳の人は寂しがり屋が多く、その寂しさをごまかすために、自分を求めてくれる異性に依存する傾向があります。
でも、寂しさを紛らわすのは異性じゃなくてもいいはず。同性の友達を増やして一緒に過ごしていると、寂しさも感じなくなってきますよ。
- 合コンではなく、女子会を頻繁に開催して女子だけで楽しむ機会を増やす
- 心のうちを話せる友達を増やし、本音で話せる友達に囲まれる生活にする
と、同性の友達と過ごす時間を大切にしてみましょう。
本音で語り合える友達は心の支えになってくれますから、恋人がいなくても寂しくないですよ。
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抑える方法4. 睡眠をしっかり取って判断力を整える
恋愛脳になると、短絡的に物事を判断しがちに。後で後悔することも多くなるので、なるべく誤った判断をしないよう頭をいつもスッキリさせておきたいところ。
そのためには、睡眠不足は大敵。毎日、たっぷりの睡眠をとって、冷静な判断ができるようにしましょう。
- 遅くまで起きている生活を改善し、早寝早起きにシフトする
- 寝る前にスマホを意味もなく何時間も触る時間を無くす
など、睡眠をしっかりとる生活に変えてみて。
判断力が整えば自分ともしっかり向き合えるようになりますので、恋愛でもミスが減り、恋愛で頭がいっぱいになることも減らせます。
抑える方法5. 失恋をして痛みを知る
恋愛脳な人は、自分の中で妄想の恋愛をしていることが多く、恋愛にはハッピーなイメージしか持っていないケースがあります。
実際には、辛いことや傷つくこともたくさんあるものなので、恋の痛みを知ることで冷静になれるでしょう。
- 嫌なことからすぐに逃げるのではなく、嫌な気持ちと向き合ってみる
- ダメになりそうな恋愛ならその原因を探りつつ、恋の苦しみを受け入れる
と、いつもはすぐに新しい相手を探すところを、自分が傷つくことから逃げずに向き合ってみるのです。
恋愛にのめり込む辛さが実感できれば、恋愛脳を少し抑えることができるでしょう。
抑える方法6. 恋愛脳な人を観察する
人は自分では自分をよく分かっているつもりでも、案外見えていないものです。自分と同じような恋愛脳な人をよく観察してみると、自分を客観視することができます。
- 恋愛脳な人がどんな毎日を送っているのか観察する
- 恋愛脳な人を周囲の人がどう思っているのか聞いてみる
と、周りにいる恋愛脳な人を観察して自分を振り返ってみてください。
恋愛のことばかり考えている恋愛脳の人が「恥ずかしいかも…」と思えたら、恋愛よりも大切なことが見えてくるかもしれませんよ。
【番外編】恋愛脳を加速させる3つの方法|恋愛を本気で楽しむ秘訣とは?
恋愛脳にはデメリットもありますが、メリットもあります。恋愛脳を上手にコントロールして加速させれば本気で恋愛を楽しめるでしょう。
そこで、恋愛脳を加速させる方法を分かりやすくご紹介していきます。恋愛脳を上手に使って、最高の恋愛を見つけましょう!
加速させる方法1. 自分を好きになる
ハッピーな恋愛をするためには、恋愛相手を幸せにすることが大切。自分自身を好きになることで心に余裕が生まれ、相手を大切にすることができるでしょう。
例えば、
- 美容にこだわったりおしゃれをしたりして、外見を磨く
- 内面から輝けるように、資格を取得して仕事を充実させる
など、今よりも人に誇れるような自分を目指してみましょう。
自分で自分が大好きになれれば、自信を持って誰かを愛することができるはずです。
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加速させる方法2. 無駄なプライドを捨てる
恋愛脳がいまいち発動しない人は、どこかで「恋愛している自分が恥ずかしい」という心理があります。
理性が強く働きすぎるから、恋愛にのめり込めないのです。
余計なプライドを捨ててみると、意外と恋愛に夢中になれますよ。
- 好きな人の前でいつもは素直になれないけど、自分から「好き」と伝えてみる
- 恋愛する自分を「恥ずかしい」と思わず、「輝いている」と考えを変えてみる
など、もう少し本能で恋愛をしてみましょう。異性を求めることを恥ずかしいと思わなくなれば、恋愛脳も加速していきますよ。
加速させる方法3. ポジティブな言葉を使う
後ろ向きな気持ちで恋愛をするのは難しいですよね。
恋をする時、気持ちはポジティブになっているはずなので、言葉遣いからポジティブな方向にシフトするといいですよ。
- 「できない」「でも」「だって」など、否定的な言葉はあまり口にしない
- 周囲に「ありがとう」をたくさん言うようにして、感謝を伝えることを忘れない
など、ポジティブな言葉を発して、前向きに気分を上げてみて。
前向きになると恋愛するエネルギーが生まれてきて、恋愛脳を加速させることができるでしょう。
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恋愛脳を上手にコントロールして、大好きな彼氏と幸せな毎日を過ごそう!
今回は、恋愛脳について詳しく解説しました。
恋愛脳を診断できる特徴や恋愛脳のメリット、デメリット、恋愛脳を抑える方法、加速させる方法まで、分かりやすくご紹介したので、深く理解できた人がほとんどでは?
恋愛脳は、恋愛中心で何も手につかなくなるなどのデメリットもありますが、女子力を高めてハッピーにもなれるメリットもあります。
自分が恋愛脳なタイプでも、そうじゃない人でも、自分でうまく感情をコントロールして、幸せな恋を手に入れてくださいね。
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