【診断】甘やかされて育った人の13の特徴|親が亡くなった時の末路とは?
甘やかされて育った人の5つの末路|将来どんな問題が発生する?
「末っ子の私は甘やかされて育ってきたのかも…」
「今後も甘やかされて育った恋人と付き合い続けて大丈夫なのかな…?」
特徴や恋愛傾向を見て、少し不安になった人も多いはず。
そこでここからは甘やかされて育った人の末路をご紹介します。
一体今後どんな問題が発生してしまう可能性があるのか、あらかじめ確認しておきましょう。
末路1. 仕事ができなくて周りから呆れられる
責任感がなく自分に甘い、自分がやりたくないことはやらないという価値観で育つと、当然誰かの下で働くような仕事はできなくなります。
仕事ができずに周りから呆れられると信頼を失うため、会社にいること自体が辛くなってくるでしょう。
会社にいるのが辛いのに辞められないという状態が続くと、気持ちが落ち込みうっかりミスが増えたり、最悪の場合うつ病になったりしてしまうことも…。
【参考記事】はこちら▽
末路2. 仕事が続かず、定職につけない
嫌なことがあっても、そのことに向き合おうとしない。途中で投げ出しても、最後は親に頼ればいいと思っているような人は、当然仕事が続くわけありません。
定職につけなければ当然、お金が稼げず困ってしまいますよね。もちろんお金がないと結婚もできず、家族も持てないでしょう。
そしていくつになっても親を頼る生活から抜け出せないという負のループに繋がってしまいます。
末路3. ストレスを抱えやすく生きづらくなる
社会人になるまでは好きなことだけをやっていても許されてきましたが、社会にでると自分の常識は通用しません。その価値観のギャップで苦労することもあるでしょう。
ストレスが溜まると過食やアルコール、人によっては必要以上の買い物でストレスを発散しようとするでしょう。
そんなことを続けていると病気になってしまったり、借金を抱え込んでしまうこともあるのです。
末路4. 親が亡くなった時に助けてくれる人がいなくなる
わがままに自分勝手に生きていくと、自分のことを思ってくれて助けてくれる人は周りに誰もいない状態になります。
親が生きてる間は何かあっても親が守ってくれるでしょう。しかし、親がいなくなったら孤独になってしまうのです。
孤独になると寂しいのはもちろん、病気や事故にあった時に頼れる人が全くいないので、乗り越えるのに必要以上に時間がかかってしまうでしょう。
末路5. 親友など心から分かり合える友達ができない
相手の気持ちを考えようとする努力を怠ってきたので、当然自分についてきてくれる人は誰もいない…ということも。
親友がいないと、一人で悩みを抱え込みやすくなってしまいます。仕事や恋愛、生活などに関する悩みを相談する相手がいないと、どうすればいいかわからず強いストレスを感じてしまうでしょう。
また、孤独感も増すため、漠然とした不安も抱えて生きていくことに繋がります。
甘やかされて育った自覚があるなら、今から自立を目指しましょう!
今回は甘やかされて育った人の特徴からその末路まで深堀りして解説してきました。
甘やかされて育った人が恋人だったり、自分が甘やかされて育った経験があると、「このままで大丈夫かな…」と少し不安になってしまいますよね。
甘やかされて育った人は基本的にわがままである場合が多く、簡単には直すのが難しいです。ですが、自覚してから強い意志を持って直すことは可能。
親離れして自立できるように、少しずつ努力してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽