合コン後のLINEは女性から送っていいの?男ウケ抜群のモテる例文7選
合コン後に女性からLINEは送ったほうが良いの?
「合コンでタイプの男性がいた!また会いたいけど、自分から誘ってもいいの?」と悩んでしまうことってありますよね。
本当は誘いたいと思っているのに一歩踏み出せない奥手な男性も意外と多いので、女性からのLINEは純粋に嬉しいと思ってもらえます。
一方で、女性から誘ってきたんだから、簡単に落とせそうとかヤれそうだと下心を抱く男性も中にはいるのも事実。
状況によってLINEは送ったほうが良い場合と送らないほうがいい場合があるので、それぞれのパターンを見ていきましょう。
LINEを送ったほうが良い“6つの理由”とは?
「好みのタイプの男性とLINE交換したものの、それっきり連絡が来ない…」
「もっと仲良くなりたいけど、自分から連絡していいのかな?」
合コンではいい感じだったのに、合コン後、男性から連絡ないと不安になってしまうことってありますよね。
社会人の男性とはいえ、女性に対して積極的な人ばかりではなく、奥手で自分から連絡ができずにいる男性も意外と多いので、そんな時は、思い切って女性から連絡してみるのもアリ。
ここでは、女性からLINEを送った方が良いと言われる5つの理由を紹介します。
理由1. 気になる男性だけに送れば、プレミアム感を出せる
合コン後は、女性と同じように男性同士も「〇〇ちゃんからLINEきた?」というように、誰と連絡をしているのか、情報を共有しています。
その中で、女性からLINEがもらえたのが自分だけとなれば、女性にとって「自分は特別な存在なのかも」気持ちになるもの。
気になる男性にプレミア感を持ってもらうためには、たった一人の男性にLINEを送ること。
たとえ社交辞令でも気になる男性以外にはLINEをしないようにしましょう。
理由2. ”つまんない合コンだったらどうしよう”という不安が解消される
自分に自信が持てない奥手な男性の場合、合コンで女性が楽しんでいたか実は不安に思っているケースも少なくありません。
女性から「合コンはとても楽しかったです」「〇〇さんとの話、すごく楽しかったよ!」など、合コン後に連絡をもらえると、男性が抱えていた不安が一気に解消され、好印象を持ってもらえますよ。
時間が経つとお互いの印象が薄れてしまう可能性があるので、楽しかった合コンの雰囲気が冷めないうちにLINEを送ってみましょう。
理由3. ご飯を奢った時に”お礼を言う”女性は高評価に
合コンの内容がどうであれ、男性は自分たちが支払う気持ちで来てはいるもの。なので、女性からしっかりとお礼を言ってもらえるとやはり嬉しいものです。
「今日はごちそうさまでした」とLINEしてもらえると、男性側としても「またご馳走してあげたいな」「律儀な子だな」嬉しくなります。
中には奢られるのが当たり前と思っている女性もいるので、あらためてお礼を伝えることで好印象を与えられるでしょう。
理由4. 個別でご飯を誘いやすくなる
合コン後に自分からアプローチすると「下心あり?」などと警戒されるのが心配だったり、男性側からLINEができずにいることも。
「もっと〇〇さんとお話してみたいな」
「合コンで話していたお店、私も興味があるので今度ご一緒させてください!」
など、社交辞令ではなく「自分のことが気になっているのかな?」と思わせる内容にすると、男性からも今後デートに誘いやすくなり、個人的に会うきっかけが作れますよ。
理由5. 相手をその気にさせられるから、その後のデートがスムーズになる
合コン後に女性から個人的に連絡が来ると、「ひょっとして好みのタイプだったのかな?」と嬉しくなる男性は多いもの。
「いつもは恥ずかしくて上手く話せないのに、〇〇くんの話が面白くてすごく話しやすくて居心地良かった」
「合コンで話していたお話の続き、今度聞かせてくださいね」
など、相手がその気になるようなLINEを送ることで、男性も良いと思ってくれていたらデートに誘ってもらえるはずですよ。
理由6. 社交辞令であっても”礼儀がきちんとしてるな”と思う
基本的に合コン後のLINEは、社交辞令だと考える男性は多いです。とはいえ、社交辞令であっても女性からLINEをもらえると「礼儀正しい良い子だな」と悪い気分にはなりません。
「今日はとても楽しかったです。ありがとうございました。また飲みに行きましょうね」
など、お礼のメッセージを送ることで礼儀がきちんとしているなと、男性から好印象を持ってもらえますよ。
LINEをあえて送らないほうが良い2つの理由とは?
合コンでいいなと思った男性がいても、相手が女性慣れしてそうな場合は、あえて女性からLINEを送らない方が良いなんてこともあります。ではどのような場合にLINEを送らない方が良いのでしょうか?
ここではあえて送らない方が良い理由を3つ紹介します。
理由1. 男は追う恋愛が好きだから、簡単に手に入らない女を演出できる
男性は本能的に「簡単に手に入るものはつまらない、興味が持てない」と思う傾向にあります。恋愛においては、追われる恋愛よりも追う恋愛を好むケースが多いです。
合コン後、女性から連絡しないことで、「この前合コンしたあの子、どうしてるかな?」というように男性にとって気になる存在となり、追いかけたくなります。
魅力的な女を演出するなら、あえて自分から男性にLINEを送らないケースもアリです。
理由2. ヤリモクやキープをしようとする男性を回避できる
合コンや飲み会の後に女性からLINEが来ると、男性は「自分のことが好きなのかも?」「自分に興味があるなら簡単に落とせそう」などと思いがち。
いつでも自分の都合に合わせて付き合える女性だと思われてしまうと、男性にとって本命にステップアップするのは難しいです。
男性にとって都合の良い女性にならないためにも、気になる男性がいてもLINE上ではあえて動かず、男性からのアプローチを待つことも大切ですよ。
合コン後に送るLINEの例文9選|男性ウケが良いおすすめの内容とは?
合コン後、気になる男性にLINEを送ってアプローチしたいけれど、どんなメッセージを送ればいいのか悩んでいる方も多いでしょう。
ここでは、モテる女性たちがどんなことを意識してメッセージを送っているのか、おすすめの例文を9つご紹介します。
- 楽しすぎてあっという間だった」
- 「また飲みに行きたい」
- 「もっと話したかった」
- 「もっと知りたい」
- センスを褒めて次回に繋げる
- 「教えてほしい」とお願いする
- 「大丈夫だった?」と心配する
- 「起きれた?」
- 内容を再度質問してみる
おすすめ例文1. 「楽しすぎてあっという間だった」
「自分と過ごして楽しんでくれたかな?」と心配になる男性は意外と多いもの。
社交辞令で楽しかったことを伝えるのではなく、時間があっという間に過ぎるほどという感想を加えることで、心から楽しかった気持ちを伝えましょう。
特別感たっぷりな内容は受け取った相手も気分が良くなるので好印象を持たれますよ。
おすすめ例文2. 「社交辞令じゃなくて、また飲みに行きたい」
合コン後に「また一緒に飲み会しましょうね」というLINEでのやり取りはありがちですが、それだけでは誰にでも送るような社交辞令と取られがち。
あえて「社交辞令じゃなくて」を加えることで、男性に対して「本気で次も会いたい」という気持ちを伝えられます。
こちらも特別感を抱かせるような内容で相手に意識させることができますよ。
おすすめ例文3. 「もっと〇〇くんと話したかった」
「もっと話したかった」というのは、彼との会話がとても楽しかったという気持ちを伝えるのにぴったりな言葉です。
自分と過ごして女性に楽しいと思ってもらえると、男性は嬉しくなります。
また、もっと話をしようということで、二人きりのデートに発展するきっかけにもなりますよ。
おすすめ例文4. 「〇〇くんのこともっと知りたい」
気になる男性のことをもっと知りたいと思うのは当たり前のこと。その気持ちをストレートに伝えるのもおすすめです。
男性は自分のことをもっと知りたいと女性に言われると、「ひょっとして俺のことアリなのかな?」と思うため、恋愛対象としてアプローチしたい時にぴったりです。
おすすめ例文5. 彼のセンスを褒めて次回に繋げる
合コンで話していたお店のことであれば、LINE会話でも彼とやり取りが気軽にできます。さらに彼のお店選びのセンスを褒めることで、男性への好意をアピールすることも。
今度連れて行って欲しいとお願いすることで、男性から「今度一緒に行こうか?」とデートの誘いを引き出しやすいので、ぜひ覚えておきましょう。
おすすめ例文6. 彼の趣味を「教えてほしい」とお願いする
男性は女性からのお願い事に弱いので、合コンで趣味の話などをしていたら、「自分もやってみたい!」と相談してみましょう。デートに誘う口実としてうまく使えますよ。
また、「自分の話に興味を持って聞いてくれていたんだ」と気づいてもらうことで、彼に恋愛対象としてアプローチができます。
おすすめ例文7. 「昨日結構飲んでたけど、大丈夫だった?」と心配する
合コンではつい盛り上がって飲み過ぎてしまうことも少なくありません。二日酔いで体調が悪いときは気持ちも沈みがちになってしまうもの。
たとえ二日酔いにならず体調が良いときでも、飲み過ぎたことを心配して自分の体調を気遣ってくれる内容は男心をくすぐること間違いないです。
おすすめ例文8. 「今日仕事大丈夫だった?起きれた?」
男性は女性から気にかけてもらえてることがわかると嬉しい気持ちになるもの。
合コンの翌日に「仕事大丈夫だった?」と心配するLINEすることで、「心配してくれる、優しい子なんだな」と好意を抱いてもらえるでしょう。
男性のことを心配しているんだよという気遣いをアピールの文章を送ってみて。
おすすめ例文9. 合コンで話してた内容を再度質問してみる
合コンの時に男性がおすすめしていた映画や漫画などを聞いた場合、後になって聞いてもらうことで、男性は「自分の話に興味を持ってくれていたんだ」と嬉しくなります。
「ひょっとして自分と趣味が合うのかも?」と思ってもらえたら、「今度一緒にどう?」といった具合でデートの誘いに繋がりますよ。
合コン後に女性からLINEを送る時の5つのポイント|タイミングや注意点は?
気になる男性との関係を発展させるためにも、合コン後にLINEを送るならベストなタイミングを狙いたいですよね。
ここでは合コン後に女性からLINEを送るベストなタイミングや注意点を5つご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
ポイント1. 最低でも解散してから1時間後くらいにLINEをする
合コンや飲み会で気になる男性がいた場合、解散後、すぐにでもLINEを送って連絡を取りたいと思ってしまうかもしれません。
ただ、あまりに早く送ってしまうと、「俺のことめっちゃ好きじゃん」と男性が調子に乗ってしまう可能性があるため要注意。
解散後すぐではなく、1~3時間後くらいを目安に、帰宅して一息ついている頃のタイミングを見計らって連絡を取ってみましょう。
合コンの余韻が程よく残っているうちにLINEを送るのがおすすめです。
ポイント2. 「ごちそうさま」「ありがとう」などの感謝の内容から入る
たとえ社交辞令だとしても奢ったり多く支払ったりした時は、感謝の言葉を伝えてもらえると「律儀な子だな」と良い感情を抱くもの。
お礼も言わず奢られて当然だと思っている女性とはまたデートしたいと思わないと肝に銘じましょう。
例えば、合コンの代金を男性に奢ってもらったのであれば、「今日はごちそうさまでした」などあらためてお礼を伝えてみて。
礼儀正しい女性は好印象なので、「今度はデートで奢ってあげようかな?」という気持ちになり、次に誘ってもらえる確率が高くなるはずですよ。
ポイント3. お礼の定型分にならないようにする
「今日は楽しかったね」など、ありきたりな定型文だけでは、みんなに同じ内容のLINEを送っていると思われてしまうため、気になる男性に好意を伝えることができません。
定型文はやめて、合コンで話した話題を盛り込んだ内容を含めたLINEをしましょう。
「合コンの時〇〇が好きだって言ってね。今度もっと詳しく教えてほしいな」など、自分が話した内容を覚えてもらえると、男性は自分に興味を持ってくれていると思うはず。
気になる男性との関係を発展させたいなら、合コンで男性が話していた内容をメッセージに加えて、相手にさり気なく好意を伝えましょう。
ポイント4. 相手のことを褒めた内容を入れる
自分のことを褒められて嫌な気持ちになる男性はいませんよね。男性は単純なので、どんな些細なことでも褒められると喜んでくれるものです。
「〇〇くんっておしゃれでセンスいいよね。今度一緒に買い物行きたいな」
「〇〇くんの話、本当に面白かった!」
など、相手の何が素敵なのか、外見でも性格でも褒められそうなところを見つけて褒めましょう。
「自分のことをちゃんと見ててくれたんだ」と男性に対して好印象を与えられますよ。
ポイント5. 文章量は”3文前後”に抑えて送る
気になる男性に気持ちを伝えたいがあまり、ついついLINEで長文を送ってしまうこともあるかと思いますが、一度に5文以上の長文LINEは、見るのも返すのも面倒になりがち。
男性から返事をもらいたい、会話を楽しみたいと思うなら、3行前後に文章量を抑えるのがポイント。
短いメッセージの方が、頭を使わずに返信しやすいのでテンポよくLINEのやり取りを楽しめますよ。
どうしても長文を送りたい場合には、メッセージを区切って何回かに分けて送るようにしましょう。
合コンのLINEを成功させて、次のデートにつなげよう!
合コンでせっかく気になる男性と出会ったなら、チャンスをものにしたいと思うのは女性も男性も同じ。
特に女性の場合は、「自分からLINEをしても男性は嫌がらないかな?」と考えてしまうかもしれませんが、今回紹介した内容を参考にしながら、ぜひ合コン後にアプローチしてみてください。
一期一会の出会いをしっかりとつなげられるよう、勇気を出して一歩踏み出してみましょう。
【参考記事】はこちら▽
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