彼氏の不機嫌モードに疲れた女性必見!一瞬で機嫌を直す5つの方法とは?
【絶対NG】不機嫌モードの彼氏にやってはいけない5つのこと
「彼氏が不機嫌だったから、なんとかしなくちゃって思ったんだけど、余計に不機嫌になっちゃったんだよね。」
「不機嫌撒き散らす彼が嫌でさ、いつも喧嘩になっちゃうんだよね。」
彼氏が不機嫌な時に、良かれと思って彼女がした事が余計に彼氏を不機嫌にしてしまうこともあります。
では、一体何がいけなかったのでしょうか?
ここからは、不機嫌な彼氏にやってはいけないことや、NGな会話、行動などについて、一つずつチェックしていきましょう。
ダメなこと1. 「どうしたの?」と直球で聞く
不機嫌な時に、不機嫌の原因を誰かに説明することほど面倒な事はありません。
それにも関わらず、「なんか不機嫌だね。話聞くよ。何があったの?なんでもいいから話してみて。」なんて話を振られても話したくないだけ。
話を聞く気満々の彼女を無視するわけにもいかず、たった一言「いや、別に。何もないけど?」とぶっきらぼうに言われる可能性が高いので、どストレートに聞くのはやめておきましょう。
ダメなこと2. 「いつもすぐ不機嫌になるよね」とハッキリ指摘する
何かにつけ不機嫌になる彼氏は、彼女にとって正直かなりめんどくさいもの。
とはいえ、「〇〇君って、ほんとすぐ不機嫌になるよね。今だって、めっちゃ不機嫌じゃん。」などと、そのイライラをストレートに彼氏にぶつけると、確実に喧嘩勃発!
プライドの高い男性は、自分でも自覚している不機嫌さを、他の人に指摘されると余計に機嫌が悪くなってしまうので、キツく指摘するのは控えましょう。
ダメなこと3. ムカついて物や彼に当たる
不機嫌な人が側にいると、自分もイライラと不機嫌になってしまうもの。
だからといって、その不機嫌を彼氏ぶつけるわけにもいかず、代わりにガチャガチャと大きな音をたてて食器を片付けたり、ドアを乱暴に閉めたりしても、彼が余計に不機嫌になるだけ。
「なんだよ。さっきからイライラして。その態度はなんなんだよ!」
などと、お互いに不機嫌なまま、激しい喧嘩が始まってしまうので、彼が不機嫌な時は大人な対応をしてあげましょう。
ダメなこと4. 「言ってくれないとわかんないんだけど」と、問い詰める
イライラした時、そのイライラを口に出してストレス解消できる女性と違い、男性は自分の中のイライラや不機嫌な感情を言語化するのが苦手です。
そんな彼氏に、言葉で説明してくれと問い詰めるのはご法度!
「そんな事言われたって、イライラしてるだけなんだから、それ以上言えるわけないだろう!」などと、彼が逆ギレしてしまいますよ。
ダメなこと5. 大きくため息をついて、彼女側も不機嫌をアピールする
分かりやすく不機嫌な態度をとる時、あなたに自分がいかに不機嫌かを察して欲しかったり、甘えさせて欲しかったりする場合もあります。
そんな時に、あなたも不機嫌な態度をとってしまうと、彼はあなたに甘えることができなくなってしまいますよ。
また、お互いにあからさまに不機嫌な態度でいると話し合うこともできなくなるので、彼はますます不機嫌になってしまうので、不機嫌アピールはしないようにしましょう。
彼氏が不機嫌になったら、様子を見つつ上手な対処法を試してみて。
正直なところ、彼氏が不機嫌な態度でいると、彼女はただ疲れるだけ。
完全に放置しておいて良いものか、様子を見つつちょっとずつ話しかけるか、不機嫌の原因が分からないと、余計に気を遣ってしまいますよね。
男性の場合、女性と違い、不機嫌になった時、自分の殻に閉じこもるケースも多いもの。
不機嫌な彼が余計に不機嫌になってしまわないよう、NGな対応だけはしないように気をつけながら、彼にあった対処法で様子を探っていきましょう。
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