【レベル別】潔癖症あるある集|綺麗好きを超える“衝撃エピソード”とは?
「自分は綺麗好きだけど、これって潔癖症?」と気になっている方へ。この記事では、レベル別に潔癖症のあるあるエピソードを詳しく解説します。あなたはどのレベルに当てはまる?
【潔癖症レベル★★】軽度な潔癖症あるある5選
次に軽度の潔癖症の方によくあるエピソードを5つご紹介していきます。
以下のエピソードに多く共感する方は、軽度の潔癖症かもしれません。自分がいくつのエピソードに当てはまるのか、チェックしてみましょう。
1. 洗濯を汚れのレベルで数回に分ける
汚れが酷いものは分けて洗わないと、他の洗濯物が汚れしまうと考えています。
分け方は肌に触れるものと、そうでないもの、下着といった感じです。
普通なら手間の多さや水道代が気になるところですが、潔癖症な人は問答無用で綺麗さをとります。
2. 野良猫が寄ってきたら逃げる
外にいる動物はどんな虫や雑菌がついているのかわからないので、苦手です。
たとえかわいい子猫でも、近寄ってきたら逃げずにいられません。
動物に近寄ることすらできないので、動物園などで動物とふれあうのはもっと無理という人も多いです。
その代わり、水槽の中に入ってるという理由で水族館なら喜んでいきます。
3. 友人とでも鍋料理を食べられない
食べ物を共有するのが苦手なので、複数人で鍋料理を食べられません。
いくら友人であっても、口に入るものを共有するのは厳しいものがあります。
鍋つゆを通して、菌が共有されるのではないかと想像してしまい、食欲が失せてしまいます。
4. エレベーターのボタンは指以外で押す
エレベーターのボタンは、誰かもわからない人が何を触ったのかわからない指で押していると考えると、汚くて絶対に触れません。
ボタンを押す時には鍵やボールペン、最悪でも第2関節などを使って押すようにしています。
5. ポテチを箸で食べる
自分の手が汚いと知っているので、箸でポテチを食べます。
普通はポテチの油で手が汚れるからと考えますが、潔癖症の方は少し異なります。
そもそも自分の手が汚れているから、汚れた手で触ったものを自分の口に入れるということに抵抗があるんです。
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