爪を噛む人の心理とは?爪を噛む癖(咬爪症)を治す改善方法を解説

爪を噛む癖がある人の心理や辞める方法を知りたい人へ。本記事では、爪を噛む癖がある人の心理から、爪を噛む癖を治す方法まで大公開!爪を噛むデメリットも解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

爪を噛む癖がある人の心理|ついつい爪を噛んじゃうのはどうして?

爪をかむ人の心理とは

気が付いたら爪を噛んでいる、そんなことはありませんか。爪を噛んでしまう癖のことを「咬爪癖」(こうそうへき)と呼びます。

無意識のうちに行う行為ですが、爪を噛む癖がある人には理由がありますよ。まずは爪を噛む癖がある人の心理と理由をご紹介します。


爪を噛む癖がある人の心理や理由1. ストレスを和らげたい

爪を噛むときは何らかのストレスを受けている可能性があります。例えばスランプに陥っているアスリートやテレビで活躍する芸能人、学校の成績が伸び悩んでいる学生などに見られる症状です。

そのため、ストレスから開放されたい一心で爪を噛む行為に及びます。

子どもに多く見られると思われがちですが、精神的に追い込まれた状態の大人も珍しくありません。


爪を噛む癖がある人の心理や理由2. 不安や寂しさを紛らわせたい

小さい頃に見られる咬爪癖は、親から受ける愛情不足やかまってもらえない寂しさが原因だと考えられています。

両親が共働きで忙しく相手をしてもらえなかったり、下の子が産まれて愛情を独り占めできなくなったという経験がある人はいるのではないでしょうか。

感情のコントロールがうまくできないため、爪を噛むことによって気持ちの調整を図っています。


爪を噛む癖がある人の心理や理由3. 小さい頃からの癖でやってしまう

小さい頃は繊細な性格で感情のコントロールができないため、爪を噛むことが癖になっている人は多いです。しかし、精神的に未成熟であったり、爪を噛む癖が抜けない人は大人になっても止められません。小さい頃からの癖はなかなかやめられないので、つい噛んでしまうのです。


爪を噛む癖がある人の心理や理由4. 爪が少しでも長いと気になってしまう

ふとしたタイミングで爪が伸びていると噛んでしまう。これは少しでも爪が伸びたと感じると、無意識に噛んで整えようとしてしまうのが習慣になっている、といったケースです。

「爪が不格好だから整えよう」、「噛んで伸びた爪を短くしよう」という心理が働きます。伸びた爪は短くしたいという気持ちが強くなり、爪を噛んでしまうのです。


爪を噛むデメリット|自分が気付いてない怖いリスクとは?

爪を噛むことは爪に負担がかかるだけではなく、行為自体の見た目が良くありません。「そろそろ治したいけど改善できない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。爪を噛むことによって生じるデメリットやリスクを紹介します。


爪を噛むデメリット1. 周囲からの印象がよくない

あなたは爪を噛んでいる人を見てどんな印象を受けますか。「子供のようで成長できていない」「爪を口に入れる行為が気持ち悪い」など、いい印象をもたれずに職場でも恋愛においても不利になります。

子どもならまだしも、大人が爪を噛んでいると未熟なイメージをもたれてしまいます。本人は自覚がないかもしれませんが、彼女と一緒にいる時など、人に見られるタイミングでは特にやめた方が賢明です。


爪を噛むデメリット2. 衛生上よくない

爪には多くの細菌が潜んでいます。指先は物を取る時や、パソコンのキーボードを打ち込む時など使用頻度が高いですよね。

そのため、汚れが付着しやすく、爪を噛むことによって病気になる可能性も少なくありません。また爪を強く噛みすぎると血が出てしまい、傷口から細菌が侵入する危険性も。

爪を噛むことは健康面においてリスクを負うことになります。


爪を噛むデメリット3. 爪が凸凹になる

爪は柔らかく変形しやすいです。爪を噛むことによってふやけていき、容易に形が変わります。見栄えに影響が出てしまい、心理的なストレスに繋がるかもしれません。

ストレスの増大により、爪噛みが加速してさらに凸凹になる、という負のスパイラルで一向に治らない可能性があります。変形が強くなれば元の形に戻らないことがあるので、注意が必要です。


爪を噛むデメリット4. 痛みを感じることがある

爪は柔らかいので継続的に噛んでいると徐々に削れていきます。爪が削られても噛み続けていくと、皮膚まで到達して血が出る可能性も。指先は数百本もの神経が集中しており、痛みを感じやすい場所です。

そのため爪を噛みすぎてしまうと、守るものがなくなってしまい痛みを感じるのです。


爪を噛む癖を直す方法|小さな習慣から始めて改善していこう!

爪を噛む癖が治らないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。しかし爪を噛む癖が治らないのは、「どうすれば治せるのかわからない」といった、問題の解決方法がわからないからです。爪を噛む癖を改善する方法はあるので、参考にしてくださいね。


爪を噛む癖の直し方1. 爪を短く切っておく

爪が伸びていると、無意識のうちに噛みたくなってしまうのが咬爪癖の症状です。

普段から爪を短く切っておくことにより、噛む面積が減るので「爪が短いから切れない」と諦めることに繋がります。

爪先の白い部分が少しでも伸びてきたら、こまめに切っておきましょう。


爪を噛む癖の直し方2. 爪を噛んだ記録を残す

爪を噛んでしまう時はどのような場面が多いのでしょうか。

例えば仕事が上手くいかずにストレスがたまっている時、特にすることがなく時間を持て余している時など。

意識的に記録を残すことによって、爪を噛みたくなる衝動はいつ起こるのかを察知できるようにトレーニングします。爪を噛むタイミングがわかってくれば、対策がとりやすくなりますよ。


爪を噛む癖の直し方3. ネイルを塗っておく

ネイルは女性がおしゃれをするために塗るものですが、咬爪癖対策にも有効です。

ジェルネイルは硬いため爪を保護できるだけでなく、見た目にも可愛いので、「爪を噛んだらもったいない…」という気持ちを強くできます。

ネイルサロンは女性や芸能人御用達と思われがちですが、男性も透明のジェルなどで施術できるので性別に関係なく利用できますよ。


爪を噛む癖の直し方4. ガムを噛んで気を紛らわす

咬爪癖はストレスの他にも、退屈な時間や不安を感じる時などに爪を噛む傾向があります。そのため、ガムを噛んで意識をそらせてしまえば、爪を噛みたくなっていた気持ちを忘れさせられるでしょう。

コツは爪を噛みたい気持ちが強くなる前に、ガムを噛むことですよ。


爪を噛む癖の直し方5. 爪を噛みたくなったら深呼吸をする

深呼吸は副交感神経を活発にさせる効果があり、休憩の神経として知られています。大きく空気を吸えば体に酸素が取り入れられ、不安感やストレスが軽減されていくのを実感できるでしょう。

効果的な呼吸法は腹式呼吸です。下腹部を利用し、長くゆっくりと行うことで副交感神経の働きが強まります。リラックスすることで、爪を噛みたい衝動はおさまるでしょう。


爪を噛む癖の直し方6. 爪を絆創膏で覆っておく

咬爪癖は爪が見えるから噛みたくなります。爪自体を隠すことで、爪を噛みたくなる衝動の抑制に効果的です。

絆創膏は毎日、もしくは2日に1回は交換しましょう。つけたままにしておくと衛生的に良くありません。はじめはよく噛む爪にだけつけてみて様子を見ましょう。

大切なのは絆創膏を貼った爪は噛まないということの意識付けですよ。


爪を噛む癖の直し方7. 手を暇にさせない

手が暇になると意識が爪に向かうため、噛みたくなってしまいます。

爪を噛みたくなったら手を動かしてください。手が暇になったらハンドスピナーやパズルなどで手を暇にさせないようにするのがおすすめです。外出先では指をぐるぐる回すことや、ポケットに手を入れて拳をにぎることも効果的。

爪を噛みたくなる意識が手を動かすことにより解消されますよ。


爪を噛む癖は、気がついた段階で早めに治しましょう!

爪を噛みたくなる人はストレスや不安感などで咬爪癖を誘発します。治したくても治せないジレンマで苦しんでいる人はいるでしょう。

しかし、今回の記事で紹介した爪を噛む人の心理や直す方法を知っていれば、少しずつ改善の方向に向かうことができますよ。できそうな項目から選んでいき、デメリットが多い指を噛む癖を治していきましょう。

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