【レベル別】潔癖症あるある集|綺麗好きを超える“衝撃エピソード”とは?
【潔癖症レベル★★★★★】最重度の潔癖症あるある4選
次は最重度の潔癖症の方のあるあるエピソードを4つご紹介します。
最重度までくると一般的には明らかにやりすぎに感じてしまうエピソードばかりで、部屋に生活感などありません。
自分はいくつ当てはまっているのか、ぜひチェックしてみましょう。
1. 野菜を洗剤で洗ってから使う
野菜に農薬がついているのではないか、店員さんやお客さんがたくさん触ったのではないかと考え、洗剤でしっかり洗わないと使えません。
野菜用洗剤は一般的に販売されており、高齢者や小さなお子さんなど、抵抗力の弱い人に未加熱料理を出す時に使う人もいます。
ですが潔癖症の人は加熱調理であっても洗剤を使わないと気がすまない性格です。
2. 1日に何度もシャワーを浴びる
常に自分の体を清潔に保ちたいと考えているので、1日に何度もシャワーを浴びないと落ち着きません。
たとえ家にいるだけだったとしても、汗や皮脂汚れなどで汚れている気がして、朝・昼・夕方・寝る前など、何度もシャワーを浴びてしまいます。
3. 水はミネラルウォーターしか飲まないし、料理にも使わない
潔癖症の方は味やニオイや菌などの理由から、水道水を信じられない性格なので、飲食に水道水を使わないようにしています。
掃除や洗濯などはギリギリ水道水を使いますが、料理や飲水に使う水は市販のミネラルウォーターのみ。
本来、水道水は厳格な水道水質検査をクリアしているので、安全性には問題ありませんが、自分的に気持ち悪い感じがして飲めないのです。
4. リモコンなどにラップをかけて使用している
埃や皮脂汚れなどが付くのが嫌で、リモコンなどにラップを掛けて使用している人も。
ラップを掛けて使用し、数日に1回交換しています。ボタンの間に埃が溜まっていたり、垢や髪の毛がついていたりすると、耐えられません。
【潔癖症レベル★★★★★★】究極の潔癖症あるある3選
最後に潔癖症の中でも究極レベルの方のあるあるを3つご紹介します。
以下のエピソードに多く自分が当てはまるようなら、潔癖症という括りから飛び出ているかも。どの程度当てはまるものがあるか、チェックしていきましょう。
1. ビニール手袋を常備している
誰が触ったのかわからない外にあるものに直接触れたくないので、鞄にはビニール手袋が常備されています。
電車やバスの手すりや吊り革などはもちろん、スーパーの買い物かごなど、あらゆる場面で登場。もちろんビニール手袋は使い捨てで、使うたびに交換します。
2. 自宅に遊びに来た友人に玄関で服を着替えてもらう
自宅に汚れを絶対に持ち込みたくない性格なので、自分はもちろん、友人にも服を着替えてもらいます。
家に入ってもらうのは、用意した自分の服に玄関で着替えてもらってから。
夏などで汗を書いている場合にはシャワーを浴びてもらうことも…。
3. 外泊/旅行ができない
家以外のベッドや布団を信用できないので、外泊ができません。
特に旅館の布団が1番苦手です。
毎日交換しているから清潔なはずですが、不特定多数の人が使った布団やシーツだけでなく畳からのダニなどを気にしてしまうのです。
あなたはどの潔癖症レベルに当てはまりましたか?
潔癖性のあるあるエピソードを潔癖症予備軍のものから潔癖症の中でも衝撃的なものまで、レベル別にご紹介してきました。
どれくらいエピソードに共感できたかで、自分の潔癖症がどの程度のものかわかったはず。
あなたはどのレベルの潔癖症あるあるに当てはまりましたか?
潔癖症がどの程度でも自分や周囲が困っていなければ問題ないですし、逆にお悩みなら改善できるように行動したほうが良いかもしれませんね。
自分の潔癖症レベルを把握し、自分も周りも快適に過ごせるようにしていきましょう。
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